舞茸の栄養成分βグルカンの健康効果、免疫を高める効能の特徴

舞茸の栄養成分βグルカンの健康効果、免疫を高める効能の特徴
今回のテーマは、

舞茸の栄養成分βグルカンの
健康効果、免疫を高める効能の特徴

舞茸を毎日10gほど食べれば
免疫細胞が強化され、

健康な身体が作れます。

近年では、舞茸が
健康に良い事は、

ずいぶん知られるようになってきましたが、

中でも注目を集めているのが、

その強い抗がん作用です。

その主力の成分が、
βグルカンを始めとする

多糖体(ブドウ糖がたくさん連なった高分子物質)
と多糖タンパクです。

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βグルカンは水溶性の
多糖体ですが、

舞茸にはβグルカンが
タンパク質と結合し、

水に溶けない水不溶性多糖体
という形でも10~30%ほど
含まれているのです。

がん細胞を移植したマウスに、
これら水溶性多糖体と水不溶性多糖体を
投与する実験を行ってみた所

がんの抑制率が80%を
超えるものがいくつも認められ、

中にはガンの完全退縮した
例もあったそうです。

投与は注射による方法と
餌に混ぜて食べさせる方法で
行われたのですが、

純粋なβグルカン
は注射でないと効きませんが、

タンパク質と結合した形の
βグルカンなら注射ではもちろん、

経口でも、優れた抗がん効果を
示したのです。

つまり舞茸の中には
両方の形のβグルカンが
豊富に含まれているので、

食べても注射によっても
抗がん作用が得られると言う訳です。

とはいえ、
この水溶性多糖体と
水不溶性多糖体も

それ自体にはがん細胞を
殺す作用はありません。

実際に、がん細胞を培養した
試験管に加えても

抗がん作用は示さないのです。

ではなぜマウスの実験で
抗がん作用を示したかと言うと、

生体にもともと備わっている
免疫機能を活性化する事で、

がん細胞の増殖を抑え、
排除したからと考えられます。

この免疫機能が活性化される場所は、

小腸のパイエル板という
免疫器官ではないかと推測されています。

小腸の粘膜には無数のひだがあり、
ひだの表面には栄養吸収のための
繊毛がビロード状に密生しています。

しかし繊毛の生えていない
楕円形の、いわば空き地が

あちこちにあります。

この空き地に発達しているのが
パイエル板です。

パイエル板は、免疫を司る
リンパ球やマクロファージなどの
免疫細胞のたまり場で、

侵入してきた異物を見つけると、
これらの免疫細胞が食べて粉々に
分解します。

舞茸の水不溶性多糖体は

パイエル板に待機している
免疫細胞を刺激します。

刺激された免疫細胞が、
体内でがん細胞を異物として
攻撃するものと考えられます。

いうなれば、舞茸を
いつも食べていると

免疫細胞のトレーニングに
なるのです。

免疫機能が高まればm
特定の臓器に限らず

あらゆるガンになりにくい
身体が作られます。

実験でマウスに与えた量から試算すると
一日食べる舞茸は10gで十分、

少量でも毎日食べ続ければ
免疫機能を高めてガンを防ぐ
効果が大いに期待できるのです。

舞茸の栄養成分βグルカンの
健康効果、免疫を高める効能の特徴を
良く理解した上で、

食卓に加えましょう。

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