イカスミの薬効成分にはがん予防、免疫を活性の効能、健康効果

イカスミの薬効成分にはがん予防、免疫を活性の効能、健康効果
今回のテーマは、

イカスミの薬効成分にはがん予防、
免疫を活性の効能、健康効果

について紹介します。

イカスミスパゲティなど
料理への応用も良く知られていますが、

イカスミに含まれる成分には

免疫機構を活性化し、
がん細胞に働きかけ予防する効能が
ある事が明らかになっています。

その研究対象となる
イカスミの成分というのは

ヌルヌル成分の
ムコ多糖-ペプチド複合体と
メラニンと言う黒い色素の二つです。

メラニンと言う薬効成分は

チロシンと言うアミノ酸に
チロシナーゼと言う酵素が働き、

そこに酸素分子が加わって作られますが、

出来上がったメラニンの効能は

紫外線を吸収し、
その害を防ぐと言うものです。

またアメリカバンダービルト大学での
実験によれば、

イカスミに含むメラニンには
エイズウィルスの抑制の効能すらある
と言うデータも出ています。

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そしてイカスミの薬効成分の
有益な成分のもうひとつである、

ムコ多糖-ペプチド複合体については

弘前大学の佐々木甚一さんが
ネズミを使った実験をしています。

5匹のネズミの腹腔内に
がん細胞を植え付け、

2、4、6日後に

イカスミから精製した
ムコ多糖-ペプチド複合体を
注射してみた所、

注射をしなかったネズミは
すべて死にましたが、

注射をした5匹のうち
3~4匹を生き延び
再発しなかったそうです。

この実験では、ムコ多糖-ペプチド複合体
の量を増やしたり

イカスミそのものを使ったりしましたが、

治癒率は6~8割を示したそうです。

こうして癌への効能が
明らかにされたのです。

その後の実験でムコ多糖-ペプチド複合体は
がん細胞そのものを直接攻撃しているのでなく、

免疫機構を活性化し、
がん細胞に働きかける事が分かりました。

つまり、イカスミや
イカスミのムコ多糖-ペプチド複合体を

腹腔内に注射した後の
マクロファージ(免疫細胞の一種)は

注射していない通常の
マクロファージに比べ、

8倍も異物を貪食する作用が
強かったのです。

イカスミが体内でどう変化し、
他のどんな成分と結びついて
癌に働くかなど、

詳しい効能についての
今後の研究が期待されます。

ただ現状でも、
イカスミはマクロファージや
樹状細胞の活性化を通じて

身体の治癒力を高めてくれる食べ物
と言う事は言えると言う事です。

イカスミの薬効成分にはがん予防、
免疫を活性の効能、健康効果がある
食材なのです。

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