ニンジンの成分で免疫力を高めウイルス、細菌から健康を守る

ニンジンの成分で免疫力を高めウイルス、細菌から健康を守る
今回のテーマは、

ニンジンの成分で免疫力を高め
ウイルス、細菌から健康を守る

について紹介します。

ニンジンも免疫力を高める上で
大切な食材です。

特にニンジンに含まれる
ベータカロテンと言う栄養素は
免疫力を高めます。

他にもビタミンB1、B2、C、
カリウムなども含んでおり、

野菜の万能選手と言えます。

どんな料理にも合うニンジンは
どこの家庭でも重宝されていますが、

私も大好きな野菜です。

ところがあるアンケートによると、

日本人の3分の1が「ニンジン嫌い」とのこと、

さらに3分の1が「ニンジン好き」

残りの3分の1が
「好きでも嫌いでもないが
身体に良いから食べる」と解答したそうです。

ニンジン嫌いの理由は
特有の臭いがあげられますが、

臭いの元になるイソ酢酸や
パルミチン酸、ダウコール、キャロトール、
ピロリジン、ダウジンといった

様々な成分物質から生み出されています。

ですがニンジンは言うまでもなく栄養満点で、

「ニンジンなど、ベータカロテンを
多く含む食品を積極的にとっている人は

肺がんになる確率が約半分に減少する。

そして一日にニンジンを1本食べれば
ガン全般及ぶに効果がある」

と言うレポートが、アメリカの研究チームから
発表され、がぜん注目を浴びるようになりました。

スポンサーリンク

人参の成分βカロテンの驚きの効果

ニンジンに含まれる
最も注目を浴びる栄養素が
ベータカロテンです。

ベータカロテンは

最近やウイルスから身を守る
殺菌作用に優れ免疫力を高める
素晴らしい栄養素です。

細菌やウィルスなどの異物が
真っ先に取りつくのは、

口や鼻の粘膜や、体内の胃や
腸管の表面にある粘膜です。

つまり、ここが健康的に保たれていれば
外敵から身を守ることが出来るという訳です。

その為に摂取して欲しいのが、
体内でビタミンAに代わるβカロテンです。

βカロテンは皮膚や粘膜を強化するだけでなく、
白血球にマクロファージの増殖を促進したり、

T細胞の働きを高める作用があるのです。

βカロテンたっぷりの食材は?

βカロテンの含有量ナンバー1は
前にも紹介したシソですが、

効率的な摂取を考えれば
ニンジンがトップでしょう。

ニンジンのβカロテン含有量は
100gあたり9.1mg

これは野菜の中では青ジソ(11mg)
に次いで高い数値を表しています。

一般的に1日に必要なβカロテンは
6mgと言われていますので、

この量を仮に一種類の野菜から取るとすると

ニンジンなら66g
青シソなら55gと言うことになります。

しかし、、

実際に青ジソを55g食べるのは
ちょっと大変ですね。

でもニンジンならば
普通のサイズで120gですから、

半分のサイズの量で充分補給できるのです。

そのことから
ニンジンと言うのは免疫力を高める
βカロテンを取りやすい

理想の食品であることが分かります。

カロテンはさらに研究が進み、
抗がん作用があるだけでなく、

血圧を下がる作用もあり、

さらにニンジンに含む
ビタミンB2や葉酸にも抗がん作用があり、

病気の予防にぴったりの野菜です。

漢方医学におけるニンジンの効能

当然古来からニンジンは
重宝されていたのですが、

漢方医学では、ニンジンは
血液に栄養を与え、

体を元気にする効果があるほか、

貧血、子供の発育不全などに用いられ
胆結石症、高血糖、などの
治療にも使われています。

またさらに、咳、夜盲症、下痢、
皮膚の過敏などの治療にも効果が
認められています。

元の時代の宮廷の専属医だった

忽思慧(ふうしけい)と言う人物は
皇帝への料理に、ニンジンを多く使いました。

また明の時代に、ニンジンは
宮廷料理や先祖を祀るときなどに
必ず使われたそうです。

ちなみに日本人の言うニンジンは
中国では赤大根、

ニンジンは朝鮮人参の事を指します。

朝鮮人参の薬効は知られていますが、

日本ではいわゆる赤いニンジンを
人参と呼ぶほど、

その効果を現していると言えるでしょう。

免疫力を高める効果的なニンジンの摂取法

加熱料理も良いのですが、

毎日の習慣にするなら、
ミキサーやジューサーでカンタンに作る

「ニンジンジュース」

が手軽でお勧めです。

βカロテンはビタミンAのように
大量摂取による過剰症の心配はなく、

大量にとっても体内に蓄積され、
必要量だけがビタミンAに代わるので、

毎日たっぷり摂取して成分を
蓄えるのが良いですね。

ニンジンにはビタミンCを
酸化させて効力をなくす
アスコルビナーゼと言う酵素が含まれ、

他の野菜や果物と一緒にとると
せっかくのビタミンCが壊れてしまいます。

ここで対策法としてオススメなのが、

お酢を少量加える事、

そうすることで、
ビタミンCの破壊を止められます。

また、野菜は丸ごと食べるのが基本。

皮や芯にも貴重な栄養素が含まれています。

ところが日本の調理法では
大切な部分を捨ててしまっているので
これは勿体無い事です。

ニンジンの皮にもβカロテンや
ポリフェノールが豊富に含まれています。

皮の栄養素まで取れるニンジン皮茶

こういった皮の持つ栄養素を
効率良く取り込むために

『ニンジンの皮茶』

をおススメしたいと思います。

・ニンジンの皮茶の作り方

1.

ニンジンを良く水洗いした後、
皮をむき、2.3mm幅の細切りにする。

ニンジンを丸ごと使っても良い。

2.

1.のニンジンをざるに重ならないように並べ、
乾燥してカラカラになるまで天日干しする。

3.

一人前ティースプーン1杯分を
目安に急須に入れ、
(もちろんティーバッグでも可)

お湯を注いで十分に色が出たら
飲みごろなので美味しく頂きましょう。

βカロテンは熱に強く、
天日に干して乾燥させても
ほとんど減らないので、

お茶にした場合、
皮から抽出した栄養素を余すことなく
摂取することが出来ます。

βカロテン、ビタミンAとも優れた
抗酸化物質であって、

癌などの生活習慣病や老化を促進する
活性酸素を消し去ってくれます。

ウイルス、細菌から健康を守る

ニンジンジュースやニンジンの皮茶を
日常的にビタミンAを補給する為に役立ちます。

こうした様々な工夫を参考にして

栄養たっぷりのニンジンを食卓に加え、
免疫力を高めていって健康になりましょう。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。