黒豆の煮汁の成分栄養素には腎臓・免疫力強化につながる食材

黒豆の煮汁の成分栄養素には腎臓・免疫力強化につながる食材
今回のテーマは、

黒豆の煮汁の成分栄養素には
腎臓・免疫力強化につながる食材

について紹介します。

おせち料理にも入る日本料理にも
欠かせない食材の黒豆

血液をサラサラにしたり、
腎臓の機能を高めて老廃物を
排出したりする効果のある黒豆ですが、

実は免疫力アップにも大いに役立ちます。

さらに無視されて
捨てられる事も多いのですが、

黒豆の煮汁には
素晴らしい栄養素が含まれています。

是非捨てずにしっかりと
使うようにして下さい。

数ある大豆の中で黒豆だけが
中国古代から、食用と薬用の
両方に使われてきました。

免疫力強化をサポートする
注目の食材なのです。

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腎臓を強くする黒豆の力

黒豆は、免疫を高め
健康全般に効果がありますが、

特に中でも腎臓の良いとされ
漢方医学でよく利用されてきました。

それは黒豆が腎臓の形に似ている事、
また黒い食材は肝臓に作用すると

中国では古代から
強壮食材として利用されてきました。

東洋医学の世界では、

腎臓が虚弱になると、
男性は陰茎の勃起不全(ED)になり、

性的な支障が起こると言われています。

また、腎臓機能の低下により
高血圧、浮腫などの病気になる
と考えられています。

そこで黒豆は腎臓を丈夫にし、
これらの症状に効能があるとみなされ、

あらゆる漢方医学の文献に登場します。

また黒豆が病気に応用される分野は
どの食材よりも多く、

老若男女を問わず、滋養から
美容にいたるまで使われています。

黒豆に含まれる免疫力向上に効果のある栄養素

黒豆に含まれるダイジェインは
Tリンパ球を増加させ、免疫力を高めます。

また黒豆に含まれるガラクトオリゴ糖は、
善玉を優勢にする有機酸を作ります。

善玉菌優位の腸内は
免疫力アップに最適の環境を作ります。

黒豆には他にも有効成分が多く含まれます。

まず黒豆は100gあたり約9mgの鉄を含んでいます。

この鉄は乳酸やクエン酸などの有機酸と結び付き
栄養素として体が使う事の出来る有機鉄です。

この有機鉄がウィルスや癌で毒された
細胞を殺す、キラー細胞の働きを助けます。

次にサポニンがあります。

これは渋み、苦味、えぐみなど
不快な味のもとになっている成分ですが、

体内で吸収されるとウィルスと
くっつくという性質を持っています。

体内の異物は白血球の一つで
マクロファージという細胞が食べて消化しますが、

サポニンがウィルスを捕まえている事で
このマクロファージの働きを促進することが出来ます。

そして黒豆の皮に含まれる
色素成分のアントシアニンです。

細胞を老化させ、癌細胞の生みの親ともなる
活性酸素は免疫の最大の敵です。

この活性酸素から身を守ってくれるのが、
大豆類の中では唯一黒豆のみに含まれる、
強い抗酸化力を持ったアントシアニンです。

このように黒豆には免疫力を
高める薬効があるのですが、

腎臓の機能を高めるため
デトックス効果もあり、

健康に有益な成分栄養素たっぷりです。

黒豆の薬効を最大限に引き出す摂取法

この薬効を最大限に引き出すために
お勧めなのが「黒豆の煮汁」です。

煮汁なら少量でも有効成分を
十分に取ることが出来ますし、

興味深い事に、サポニンは煮汁にした
時の方がぐっと濃厚に取れるのです。

また、豆のまま食べると大半が
食物繊維と一緒に排泄されてしまう
アントシアニンも

煮出すことで効率良く吸収することが出来ます。

黒豆の煮汁を作るときの注意点は、
はじめに5時間以上黒豆を
水に漬け置きする事です。

すると皮の色が水に出て
濃い紫色になります。

こうしないとなかなか有効成分が
抽出されません。

そして鍋に掛けて加熱するのですが、
また漬けておいた水のまま強火にかけ
沸騰させます。

このとき
サポニンやアントシアニンの
健康効果を残さず取るのなら、

灰汁は取らずに一緒にかき混ぜます。

そして沸騰したら弱火にして、
15~30分くらいの時間をかけて
じっくりっと黒豆の成分を煮出したら
出来上がりです。

一日2回ほど、煮汁と共に
豆と一緒に食べることで

腎臓も強化されデトックス効果もあり、
免疫力もアップします。

是非黒豆を食べるようにしましょう。

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