多種類の魚介類、赤い魚と青い魚の栄養素の免疫力向上の効果

多種類の魚介類、赤い魚と青い魚の栄養素の免疫力向上の効果
今回のテーマは、

多種類の魚介類、赤い魚と青い魚の
栄養素の免疫力向上の効果

について紹介します。

さてこれまで色々な
免疫に有益な食材を
紹介していましたが、

今回紹介したい免疫向上に
素晴らしい食材は魚介類です。

海に囲まれた島国である
日本は魚介類に恵まれた国ですが、

魚はオメガ3脂肪酸と言う
有益な脂肪酸が含まれていたり、

その他、様々な栄養素が含まれています。

特に「赤い魚」と「青い魚」は
免疫力向上に効果があります。

ぜひ毎日の食卓に加え
多種類の魚介類を食べたい所です。

その成分の効果について
詳しく紹介しましょう。

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「青い魚」の免疫向上する健康効果

「青魚は体に良い」と言われますが、

サバやイワシ、アジなどの背中の青い魚に
含まれているDHAやEPAが、

血液や血管の若返りに役立つ事に
由来するからです。

頭を良くする食べ物、いわゆる
健脳食品の上位にランクされている

DHA、EPAという
多価飽和脂肪酸は

血液に粘りを取り、血管をキレイにする
働きがあります。

また血液の凝固を防ぐため
脳血栓や心筋梗塞に有効に作用し、

免疫力を高めてくれます。

青魚の中でも時にイワシは
ビタミンD3がずば抜けて含まれています。

免疫にとってカギを握るだけでなく
集中力を養い、精神の安定を図る
栄養素がカルシウムですが、

カルシウムはとても吸収率が悪いのが難点です。

ところが、ビタミンD3にであうと
カルシウムの吸収が通常の20倍に上がります。

イワシをはじめとした青い魚は
積極的にとりたい食材ですね。

「赤い魚」の免疫向上する健康効果

一方で、

鮭やいくら、エビやカニなど

赤い色をした魚介類にも
素晴らしい健康効果があります。

特に免疫力の効果があるのは、

その赤い色素成分である
アスタキサンチンという成分です。

赤い色素というのは、

トマトのリコペンや
ニンジンのβカロテンと同じで
カロテノイド系色素の一種です。

癌や動脈硬化、老化の原因を生み出す
活性酸素を撃退する抗酸化作用を持っています。

アスタキサンチンの抗酸化力は
「若返りビタミン」と呼ばれる
ビタミンEの500倍以上にも上がります。

数ある活性酸素の中でも、
特に紫外線によって増やされやすい

一重項酸素

に対抗する力が、
食品に含まれる成分の中で
もっとも強い事が分かっています。

この強力な抗酸化作用によって、
アスタキサンチンが体内に入ると、

1.悪玉コレステロールの酸化を抑制する

2.活性酸素が血管壁を傷つける事によって
起こる動脈硬化を抑制する

3.ストレスによって弱まる免疫細胞の
働きを正常化する

…などの作用をもたらすことが、
実験で確かめられました。

中でもアスタキサンチンが
免疫細胞のマクロファージを刺激して
T細胞の活性化を高め、

免疫力を強化し、私たちの体を
細菌やウィルスから守ってくれる事は
特筆すべきポイントです。

また他にも、アスタキサンチンには

視力の回復や黄斑変性症などの眼病予防
肌のかさつきや色素沈着、
皮膚のたるみ予防などの効果も期待できます。

「青い魚」も「赤い魚」もどちらも食べよう

免疫力を高めるためにも
こういった成分の効果を得たい場合はぜひ、

青い魚と赤い魚を交互に
食べる事をおススメします。

DHA、EPAについては、
一日にイワシ一匹程度、

アスタキサンチンについては、
一日サケの切り身1切れ程度で

理想の摂取量も十分にクリアできます。

アスタキサンチンは
水に溶けにくく、熱にも強いので

どんな調理法でも失われませんが、
できれば生で食べるのが良いでしょう。

キンキやメバル、タイなどは
赤い皮ごと食べるのがお勧めです。

またエビやカニなどの場合
皮や殻に多く含まれているので

まるごと食べられる
桜エビやソフトシェルクラブなど
選んで食べると良いですね。

カルシウムも取れて一石二鳥です。

多種類の魚介類を食べる事で
相乗効果で栄養素のが免疫力に作用します。

赤い魚と青い魚の健康効果をうまく活用して
免疫力の強化を計りましょう。

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