免疫力、アレルギー症状を正常化するトマトの成分やリコペン

免疫力、アレルギー症状を正常化するトマトの成分やリコピンの力
今回のテーマは、

免疫力、アレルギー症状を正常化
するトマトの成分やリコペンの力

について紹介します。

今回紹介する
免疫に素晴らしい食材は

トマトです。

西洋のことわざに

「トマトが赤くなると
医者が青くなる」というものがあります。

これは、トマトの栄養価が高く
免疫力が高めるため、

病気になっている人がトマトを食べると

回復に向かい、健康になり
医者としての商売が成り立たなくなる、

というたとえです。

実際にトマトには
リコペンや他にも免疫力、
アレルギー症状を正常化する

様々な有益な成分が含まれています。

スポンサーリンク

有毒植物と思われていたトマト

そんなトマトですが、
18世紀初期にトマトは初めて
西洋の食卓に上るようになったそうです。

それ以前はヨーロッパの人々から
有毒植物と思われていたそうです。

ある伝説によれば、
18世紀の初め、フランスのある
画家がトマトを食べて見た所、

無毒だと言う事が分かり、
ヨーロッパの食卓に上るようになたとのこと、

その1世紀後には、トマトは
世界中の人々に受け入れられ、

トマトケチャップやトマトジュースとして
愛用されるようになります。

トマトの免疫にとって優れた成分

あなたも

「この野菜は皮に栄養がある」
「皮と実の間に栄養が詰まっている」

と言った情報を耳にした事が
あるのではないでしょうか?

特に、

トマトの皮には免疫にとって
素晴らしい栄養が詰まっています。

トマトの皮には実の部分にはない
特有な機能を持つファイトケミカルが
存在します。

それは、

ペルオキシダーゼとその仲間、
ペルオキシダーゼ-イソⅠ型酵素

です。

それぞれ分子量や構造に違いはあるのですが、
働きはほとんど同じなので、これから
ペルオキシターゼと統一してお話ししますが、

仕組みは完全に解明されていないのですが、

ペルオキシダーゼは、

植物の中で病気への感染防御に
関与していると考えられています。

感染防御と聞くと、
身体で言う所の免疫と良く似ていますが、

実際の所、ペルオキシダーゼは
私たちの体内においては、

免疫を正常化する働きをします。

トマトの栄養はアレルギーの改善にも効果が

ここであえて免疫を上げると言わなかったのは

免疫は癌やウィルスなど
恐ろしい病気から体を守るのでなく、

花粉症などのアレルギーの改善が
期待できる事を伝えたかったからです。

復習にもなるのですが、

私たちの体には
病気を引き起こす危険性のある異物に対して
その異物に対抗する抗体という物質を作り
異物を排除するシステムが存在します。

このシステムの反応を、
抗原体反応或いは免疫反応と言います。

これらの反応は、
異物に対して適切に機能すれば
「生体防御」の機能となるのですが、

病気を引き起こす危険のないものにまで
過剰に反応した場合は、アレルギー反応となります。

そして、、

この免疫の逸脱を整える働きが、
トマトの皮に含まれる
ペルオキシダーゼにあると考えられています。

つまり免疫力、アレルギー症状を
正常化する力がトマトの成分にあるのです。

トマトに含まれるリコペンの効用

さらにトマトには
リコペンと言われる抗酸化物質が豊富です。

カロテノイドと呼ばれる栄養素は、

植物が紫外線から自分を
守るために作り出す物質で、

トマトに赤い色を付けるのが
リコペンです。

トマト以外にも、スイカ、パパイヤ
などに含まれるリコペンですが、

強い抗酸化力があり、
体内では作り出す事ができないので

これらの食品を取る事によって
鹿取る事のできないものです。

人体内にリコペンは
精巣、副腎、肝臓、血液などに
高濃度に存在しますが、

体内の量は中高年になれば、
ぐんと落ち込む事が分かっています。

45歳くらいを境に減少し、
65歳になれば30代の7割くらいの
量になると言われています。

身体のあちこちの組織で
酸化による損傷が多くなるからで、

免疫力が低下し、癌を始め
様々な病変リスクを高め、

老化に拍車をかけます。

中高年になるほど、多く
抗酸化栄養素を取る必要があり、

トマトをたくさん食べた方が良い訳です。

免疫に優れたトマトの食べ方

しかも免疫力を高める
ペルオキシターゼは、

果肉の部分に含まれている
抗酸化物質のリコペンと

一緒に取ることで相乗効果を期待できます。

ペルオキシダーゼを効率的にとるために、
完熟のトマトを食べることをおススメします。

果肉の中の酵素やビタミンCなどは
青みがかかったトマトの方が豊富ですが、

ペルオキシダーゼに関しては、
熟すほどに増えてきます。

さらに皮に茶色の傷が付いている
キズものトマトは、

その傷を修復しようと
ペルオキシダーゼを増やそうと言う
現象がみられます。

なので安く買えそうなキズものトマトの方が
アレルギー改善効果があると言う訳です。

またポイントは、

エンザイムを補給できるように
生で食べる事がオススメです。

皮の成分を抽出したサプリメントもありますが、
まずはそのままトマトを食べる習慣を増やしましょう。

免疫力がバランスよく高まってくるはずです。

またリコペンは
脂溶性なので油を加えて加熱料理すると
吸収が良くなります。

オリーブオイルとトマトソースの
スパゲティなどは理想的な料理でしょう。

様々な工夫をしてトマトを
摂取するようにしてみて下さい。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。