免疫(白血球)の健康への主な働きと役割、自律神経の影響

免疫(白血球)の健康への主な働きと役割、自律神経の影響
今回のテーマは、

免疫(白血球)の健康への主な
働きと役割、自律神経の影響

について紹介します。

細かいことを言えば、

数えきれないほどの仕事があり、

これからまだ解明される事もあるでしょう。

免疫の主な働きや役割というのは
以下の通りです。

・感染から守る事

インフルエンザなどのウィルスや
病原菌からの感染を予防してくれます。

・抗体を生産する事

免疫はウィルスに対する抗体を作ります。

はしかやおたふく風邪などに一度なると
再びかからなくなるのは抗体が出来るからです。

・異物かどうかを正確に判断する事

免疫は体内に入ってきたものが
異物かどうかを判断します。

癌細胞、ウィルス、病原菌など、
本来の自分の細胞と違うものを区別します。

時々間違える症状を出すのが
アレルギー反応です。

・健康の維持をする事

疲労回復や病気からの回復、傷からの回復。

またストレスに強い身体を作ったり
肩こりや腰痛など、体の不調の予防や改善をします。

つまり自然治癒力の働きを担っています。

・老化や病気の予防をする事

新陳代謝を活発にして、機能低下や
細胞組織の老化などによる病気の予防をする。

アンチエイジングの役割もあり、
肌荒れやニキビなどを防ぐ美容効果もします。

・癌などの予防をする事

毎日のように生まれる癌の芽ですが、

免疫は体内で異変した
癌細胞を見つけて攻撃し、排除します。


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このような働きをしてくれる免疫ですが、
前回も言ったように免疫の主役は
血液中の白血球です。

この白血球の働きは
自律神経の支配を受ける事が分かっています。

自律神経というのは
私たちの意思とは関係なく

血管や内臓、器官の働きを
支配する神経の事です。

健康の鍵はバランスですが、

自律神経には、

交感神経
(昼間活動時に優位になる神経
興奮に働く役割)

副交感神経
(夜や休息時に優位になる神経
リラックスさせる役割)

の二種類があります。

交感神経と副交感神経はお互いにバランスを
取りながら働いています。

この二つのバランスが取れていれば、
顆粒球(好中球)とリンパ球とも
バランスのとれた状態を保つ事が出来ます。

しかしこのうちどちらかが優位になれば
自律神経のバランスは崩れ、

その支配下にある顆粒球とリンパ球の
バランスを崩してしまいます。

その結果、様々な病気や不調を起こすのです。

大まかに言えば、

交感神経が優位で顆粒球の分泌が過剰だと、
ガンや胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、
糖尿病、高血圧、心筋梗塞などの
病気が起こります。

反対に、副交感神経が優位になり
リンパ球が過剰に分泌されると、

アトピー性皮膚炎や花粉症、
アレルギー性鼻炎と言ったアレルギー性の
病気を引き起こします。

自律神経の影響は大きいのです。

このように、免疫の仕組みが分かってくると
様々な研究が進み、

免疫力を高める生活法が
色々と編み出されて行きました。

食事法や運動をなど
ほんの少し工夫を加えることで、

免疫力はぐんぐんと高める事が出来るのです。

その為の方法を実践する前に、

この免疫のメカニズムを
少しずつ把握して行きましょう。

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