脳の健康の為に減塩、塩分控えめを心がける、塩分の悪影響

脳の健康の為に減塩、塩分控えめを心がける、塩分の悪影響
今回のテーマは、

脳の健康の為に減塩、塩分
控えめを心がける、塩分の悪影響

について紹介します。

食生活は心身に影響します。

だからこそ脳の健康のために
しっかりと対策をしていくべきですね。

米ハーバード大学公衆衛生学部の
サーマン・ファヒーミ博士の研究報告によれば、

世界の成人の4分の3が
1日推奨量の2倍近くの塩分を摂取している
事が明らかにされたそうです。

現代人の食卓は
味の濃い、塩分が高い食事が
好まれる傾向があり、

特に外食などが続くと、
知らず知らずのうちに
塩分摂取が多くなり、

塩分過多は脳にダメージを与えてしまいます。

脳の健康のためにはぜひ、
食生活での減塩、塩分控えを心がけたいですね。

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塩分摂りすぎによる脳への影響

塩分や脂肪を摂りすぎると、
脳卒中のリスクも高まります。

脳卒中になると、脳がダメージを受け、
脳機能にも問題が起きます。

脳卒中とは、
脳の血管に起こる急性の脳障害の事で、
頭蓋内出血と脳梗塞があります。

さらに頭蓋内出血は、
脳出血とクモ膜下出血に分かれます。

脳出血は食塩を摂りすぎる人に多く、

食塩の取り過ぎは高血圧を招きますが、
高血圧が長く続くと、血管に大きな負担がかかり、

このためいつしか、血管壁が厚くなり、
傷付きやすくなります。

もし、血管壁に傷が出来ると
その傷の周りに血小板が集まって
補修するのですが、

これによって血管の内部が
さらに狭くなります。

塩分過多で脳出血のリスクが高まる

こうして血液が流れにくくなるのですが、
これが動脈硬化です。

いたるところの血管が狭くなると、
心臓はより高い圧力で血液を
押し出さなくてはならないので、

その為血圧は一層高くなり、
さらに動脈硬化が進み、

これがさらに高血圧を引き起こします。

まさに悪循環ですね。

そしてついに血管が破れます。

これが脳出血です。

血管が破れた先には、
栄養素や酸素を運ぶ血液が流れず、

このため脳出血になると、
神経細胞が死滅し、

認知症や言語障害が発生します。

…こうなればもう手遅れにもなるので、

脳の血管を傷つける高血圧や
脳の血管をつまらせる脳梗塞を防ぐため

脳の健康のため減塩を

脳の健康を高めるためにも

心構えとしてなるべく
塩分を摂りすぎる事は控えましょう。

ある統計によれば日本人は、
一日15グラムもの塩分を摂っているまそうですが、

いくらなんでもこれは多すぎますね。

人が生きるのに必要な塩分は
1日に2~3グラムですが、

この目標値を忠実に守った食事をすると、

人によっては味が少なくて、
美味しくないと感じる人もいるかも知れません。

減塩すると味が薄くなるのはしょうがないですが、
そんな少ない塩分でも塩味を満喫できる方法があります。

それは、食べ物を冷やして食べる事です。

舌は低温になるほど、感度が高まるので、
少ない塩味でも敏感に感じ取れるのです。

カリウムの脳への効果

また脳の健康のために
カリウムと言う栄養素を積極に
とる事もお勧めします。

カリウムと言うのはミネラルの一種ですが、

カリウムとナトリウム(塩分)は
化学的性質がよく似ているのですが、

生体への効果になると、まったく異なります。

カリウムは腎臓を刺激してナトリウム
つまり塩分を尿として排泄させ、

血圧を下げてくれます。

なのでカリウムを多く含んだ野菜やフルーツを
積極的に食べるのが脳にとっても良いと言う事です。

サツマイモやバナナはカリウム豊富な
食材の代表例ですので、

積極的に摂取すると良いですね。

以上の方法を参考にして、
脳の健康のために減塩、塩分控えめを心がけ、
しっかりと対策をして行きましょう。

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