赤ちゃんの頭を揺さぶる「高い高い」は脳に危険!強い衝撃

赤ちゃんの頭を揺さぶる「高い高い」は脳に危険!強い衝撃
今回のテーマは、

赤ちゃんの頭を揺さぶる
「高い高い」は脳に危険!強い衝撃

について紹介します。

前回はスポーツの脳への危険性
について解説をしました、

そして赤ちゃんを揺さぶったり、
「高い高い」をやり過ぎるのも

脳への衝撃になって危険です。

子供をあやす方法として

子供た抱き上げて「高い高い」と
高く上げる行為は、

ある種の愛情表現の一つとして
一般的に知られていますが、

最近ではこの行為は
赤ちゃんの脳にとって危険があり、

避けるべきものとして考えられています。

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赤ちゃんの脳を守りましょう

また「高い高い」だけでなく

泣きやまない子供を黙らせようと、
乱暴に揺さぶる親もいますが、

その後に赤ちゃんがけいれんを起こし、
やがて急にぐったりするような事もあり

脳死に至る危険の可能性があります。

なぜこんな事が起きるのか?

赤ちゃんは頭部が大きく首の
筋肉がまだ定まっていません。

そこで、揺さぶると頭が大きく動き、

脳表面と頭蓋骨裏側の
静脈を結ぶ血管が切れ

出血をして脳を圧迫するからです。

また脳は脳脊髄液によって
頭蓋骨に浮かんでいるのですが、

赤ちゃん出は脳と頭蓋骨との間に
まだ隙間があり、

このため揺さぶられると
脳自体の揺れも大きく、

頭蓋骨とぶつかった衝撃で
ダメージを受けやすいのです。

揺さぶられっ子症候群の衝撃

幼児を強く揺さぶる事により、
脳内出血を起こす症例が、

アメリカで1972年に

「ムチ打ち様の揺さぶられっ子症候群」
(Whiplash Shaken Baby Syndrome)

として、小児科医であるジョン・カフェイ
によって報告されました。

その後、1980年代に

「揺さぶられっ子症候群」
(SBS Shaken Baby Syndrome)

として定着しました。

今日では、年間1000から1400人ほどが
SBS揺さぶられっ子症候群で死亡しているそうで、

その多くが児童虐待が疑われていますが、

ただ知らないが故の悲惨な事件もあります。

日本ではまだあまり知られていないため
報告例は少ないですが、

最近ではようやく注目されるようになりました。

赤ちゃんに強い衝撃を与えない事

赤ちゃんを揺さぶると
喜ぶ子もいるので、

つい強く揺さぶってしまう親もいますが、

大人の脳と違い、赤ちゃんの脳は
デリケートなのです、

強い衝撃を与えないよう注意しましょう。

大人の頭部は体重の10%ですが、
赤ちゃんの頭部は体重の25%を占めます。

しかも赤ちゃんはまだ首が座っていないので、
衝撃に弱いのです。

赤ちゃんは1歳を過ぎるまでは、
強くゆするようなあやし方をしてはいけません。

昔は、かわいさ余って「高い高い」を
して赤ちゃんをあやしたものですが、

これも激しい揺れになるので危険です。

ゆっくりあやしてあげることを
心がけましょう。

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コメント

  1. かな より:

    この記事の情報はかなり間違ってますよ。
    新生児専門医師に「乱暴な高い高いは論外だが、そーと高い高いする分には問題ないどころかぜひしてほしい」と言われましたよ。

    • admin より:

      かなさま、コメントありがとうございます。
      もちろん専門家によって意見が分かれるのは事実です。
      が、脳への強い刺激は新生児にとってはリスクにもなります。
      新生児の定義、そーっとの定義にもよりますが、
      脳の発達と言う面においては新生児にはあまり
      刺激を与えない方が良いと言うのが私の意見です。
      後は個人個人の判断だと思います。どちらの意見も参考にしてみてください。

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