脳と身体の関係はお互いの影響、文武両道の心身を鍛える方法

脳と身体の関係はお互いの影響、文武両道の心身を鍛える方法
今回のテーマは、

脳と身体の関係はお互いの影響、
文武両道の心身を鍛える方法

について紹介します。

これまで、体を鍛える事が脳を鍛える事
につながり脳の健康を上げると言う話をしました。

そして逆に言えば、

脳を鍛えることで体の機能や健康を高める
事も確認されているのです。

つまり、脳と身体の関係は双方向です。

心身を鍛える道というのは、
脳も身体も鍛えることで実現するのです。

例えば頭を使う職業の人は、
脳だけを鍛えようとしてしまいがちですが、

実は体を鍛えた方が、
効率的に能力は上がります。

そして身体を使う職業の人も、
身体だけを鍛えようとしてしまいがちですが、

実な脳を鍛えた方が、
効率の能力は上がるのです。

文武両道を目指す事が、
脳と身体にお互い好影響を与えます。

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脳と体は関連し合う

例えば、

多くのスポーツ界などで採用されている
イメージトレーニングなどはその一例ですね。

イメージトレーニングを使い、
競技でどのうようにプレーするかを

事前に頭の中に鮮明に描くことで、

実際に競技能力を向上させる
ということが実証されています。

また他にも、

火事場の馬鹿力

というのも、ここぞと言う時の
思いがけない力が出るときの事を言いますが、

実は私たちが意識して筋肉を使う場合、

その筋肉が持っている本来の力
(生理的限界)

まで100%発揮する事はないと言います。

これを心理的限界と言います。

生理的限界と心理的限界の違いとは何か?

もし私たちが常に筋力を
生理的限界まで発揮していたら、

筋肉は疲労して使い果ててしまいかねません。

なので、簡単に言えば、

脳は筋肉にブレーキを変えることで
筋肉を守っているのです。

これを心理的限界と言います。

例えば、

名古屋大学教授の矢部京之助さんの
報告によると、

成年男子10人で親指の筋力を測定した所、

心理的限界は平均12.2キログラムでした。

これに対し、電気刺激によって
発揮された筋力は(生理的限界に近い)

平均15.9キログラムでした。

つまり平均して生理的限界の約77%が
心理的が限界になると言う事です。

ちなみに電気刺激で発揮した筋力も
筋肉線維が破壊されたわけではないので、

真の生理的限界はさらに高いでしょう。

身体を動かすことで脳は活性化する

また、この方法で他の様々な例を調べると、

一般的に女性は「おしとやかに」するよう
教育されているせいでしょうか、

心理的限界が低いそうです。

ただ男性の中でも心理的限界は
低い人もいます。

逆に、普段から筋肉を使う仕事や生活を
している男性では心理的限界が90%台である
という人もいます。

つまり、脳は体を動かしているのですが、
逆に身体を動かす事が刺激となって
脳の活動も増します。

脳と身体の動きは一歩通行ではなく、
双方向の働きなのです。

という事は、

脳の健康を高める事は、
また脳の機能を高める事は、

机に向かって勉強するばかりではない

という事ですね。

文武両道を目指そう

昔から例えば、宮本武蔵などに代表される
一流の武芸者たちは、

文武両道に励んでいました。

スポーツの練習ばかりが競技大会で
好成績を上げる方法ではないのです。

ローマの詩人ユウェナリスは

心身の密接な関係を願望を込めて

「健全なる精神には健全なる身体が宿りますよう」

と語ったそうです。

脳と身体の関係は双方向なのです。

洋の東西を問わず、
心身を鍛える事の重要性は
認められていたのですね

ぜひあなたもこれから、
心身の両方を鍛えるべく
意識をしてみて下さい。

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