ウォーキングで脳、アイデアの活性化、健康に与えるメリット

ウォーキングで脳、アイデアの活性化、健康に与えるメリット
今回のテーマは、

ウォーキングで脳、アイデアの
活性化、健康に与えるメリット

について紹介します。

ウォーキングが脳の健康に
与えるメリットは計りしれません。

前回、筋肉を鍛えると脳が活性化する
という話を紹介したのですが、

他の運動

ウォーキング(早歩き)
腕立て伏せ
柔軟運動、ストレッチ
咀嚼(良く噛む事)
指の運動

…などは手軽にできる
脳の活性化の期待できる運動です。

特に今回はウォーキングの
脳の健康に対するメリットを紹介しましょう。

日本体育大学の円田義英教授が
ウォーキングは脳に対して3つの効果について
の報告があります。

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ウォーキングによって

脳がどの程度スッキリするか(覚せい効果)
情報を受け記憶し、理解する力(情報処理機能)
注意力、集中力、意欲など(意図的行為機能)

がどの程度変化するかを調べました。

一つ目の覚せい効果に関しては、
フリッカーテストで調べられました。

このテストは光の点滅速度を上げていき、
どこまで点滅こうとして認識できるかを見るテストです。

二つ目の情報処理能力は

赤、青、黄の3色のランプを不規則に点滅させて、
青ランプがついたときだけ反応し、
合図のスイッチを押すまでの速度で調べられます。

三つ目の意図的行為機能をしレベルテストは、

0~9までの数字が順に
スピードを変えて繰り返し表示されます。

この時、どこかで数字の準を入れ替えて表示し
それを発見させるというものです。

・・・

そしてその結果はいずれのテストにおいても、

ウォーキング中からウォーキング後に掛けて
成績が上がると言うものでした。

そしてフリッカーテストでは、
分速50メートルというゆっくりした歩きでも
覚せい度が上がることが分かりました。

その他のテストでも、
ウォーキングの後で成績は上がりました。

ゆっくりでも速足でも
歩く事は脳の機能を上げるのです。

さらに、ウォーキングには脳の活動を高める
もう一つの要因があります。

それは周りの景色が目に入ると言う事です。

ウォーキング中には景色がどんどん変化しますから、

様々な資格情報が刺激として
脳に入力されます。

これもまた大脳皮質を活性化させるのです。

それまで大脳皮質のあちこちに
保存されていた様々な情報が、

前頭連合野に転送され、

統合されて新しいアイデアが生まれます。

「AHA」と呼ばれる様な「分かった!」と感じる瞬間です。

この時に脳は快感が走ります。

そしてアイデアが生まれれば、目標も生まれ、
やる気にもなります。

やる気になれば側坐核が興奮し、
ドーパミンが出て、快感に浸るのです。

こうやって脳は活性化されどんどん健康になるのです。

できれば毎日でも景色を見ながら
ウォーキングを続けることで

いつまでも健康的な脳を保つ事もできます。

ソクラテスや松尾芭蕉など、
偉大な手知学者や詩人は歩くことで
思想を深めて行きました。

でもこれらの行為は脳機能学の視点からも
十分にうなずける行為です。

机にかじりついて考えるだけが
思考力をつける手段ではなく、

考えながら歩く事も大切なんですね。

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