妊娠中の母親のストレス、栄養、薬物の胎児の脳の発達の影響

妊娠中の母親のストレス、栄養、薬物の胎児の脳の発達の影響
今回のテーマは、

妊娠中の母親のストレス、栄養、
薬物の胎児の脳の発達の影響

について紹介します。

お母さんが妊娠中に、

薬物を摂取したり、感染症にかかったり、
栄養失調になったり、

或いは大きなストレスを受けたりすると

胎児の脳の発達に障害が
発生することがあると言われます。

まず薬物に関してですが、

サリドマイド事件という事件があるのですが、

この事件は、妊婦が妊娠初期に服用した
睡眠薬サリドマイドによって、

手足や内臓に障害を持つ
赤ちゃんが生まれたという事件です。

また、サイトメガロウィルスというウイルスに
お母さんが感染してしまったことで、

生まれてくる赤ちゃんの精神の
発達が遅れてしまう事もありました。

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また、風疹ウィルスが妊娠4カ月以内の
母体に感染すると、生まれてくる赤ちゃんが、

耳などの感覚器の障害や
心の発達が遅れるなどの風疹症候群に
苦しくケースもみられます。

こういった胎児に奇形を発生させるような
原因となる物質やウィルスの事を

催奇物質(さいきぶっしつ)

と呼びます。

全ての催奇物質は胎盤を通り、胎児に届きます。

こうした胎児の受けるダメージは、

催奇物質に接する時期が
妊娠の初期であるほど重くなるそうです。

初期の胎芽の段階では、

脳などの重要な臓器になる細胞が
まだごく少数しかないので、

たった一個の細胞が薬物に触れたり、
ウィルス感染したりするだけでも、
胎芽全体に悪影響が及ぶのです。

もちろん胚が発達して胎児になった段階でも
既に多く細胞があり、影響は初期の段階より少ない
とはいっても、

催奇物質に触れることは避けた方が良いでしょうね。

お母さんの健康は
赤ちゃんの脳の健康に直結するので、

自分のため、お子さんのため、

薬物やウィルス、栄養不足や
ストレスなどにはしっかりと対処していきましょう。

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