チェストベリー・ハーブのホルモンの女性の美容、健康への効果


今回のテーマは、

チェストベリー・ハーブのホルモン
の女性の美容、健康への効果

について紹介します。

チェストベリーというハーブは、

地中海沿岸に自生する

青色と白色の花をつける
チェストツリー(イタリアニンジンボク)
という低木の果実です。

この木の学名は
Vitex agnus castus「貞操木」と
呼ばれるのですが、

これはラテン語で
agnusは「子羊」
castusは「処女」と言う意味で、

この名前は、

英語のChast(純潔)という意味の、
名前が示す通り、

チェストベリーを高用服用した場合、
ハーブの貞操帯と呼ばれる様な効果がありました。

その名の通り、
古代から女性が使ってきた、

女性の美容、健康のための
重要な薬草なのです。

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「チェストベリー」のホルモンへの効果

古代の西洋の若い女性は、
このチェストベリーを
処方されていたのですが、

その目的はなんと、
性欲を抑える事だったそうです。

つまりこの植物は制淫薬として
使われてきたのです。

このハーブの別名が

monk’s pepper
修道女の胡椒

…というのも納得ですね。

イタリアでは男子修道院や
女子修道院に入る時、

修道士の前の地面に
この花がまかれるそうです。

そして古代のハーバリストは、

女性の生殖器系の疾患の
治療に用いられました。

ホルモンとの関連の深い
薬草の一つなのです。

「チェストベリー」のホルモンへの効能

勘違いする人も多く、

低用量ピルの代わりに
チェストベリーを服用すれば
避妊できると思っている人がいますが、

決してそうではありません。

敏感な人はすぐに効果を
感じる人もいますが、

ただこうした性欲を抑える作用は、
低用量であれば基本は起こりません。

むしろ、個人の身体に適した量を
服用する事によって、

プロゲステロンを分泌する黄体の
ような作用もします。

それによってホルモンバランス
が整えられる美容、健康効果が
得られるのです。

ドイツで行われた研究で、

チェストベリーのは
黄体形成ホルモンと
プロラクチンの生成増加作用があると
発表されました。

そのために、
エストロゲンが優位である場合、
チェストベリーの服用によって、

エストロゲンとプロゲステロンの
バランスが回復するのです。

また、比較症例研究に置いて、
母乳の分泌を促す事も確認されています。

ハーブセラピーとして、
ブラックコホシュは更年期障害に
最も人気があるのに対し、

チェストベリーは月経前症候群の
緩和によく使われます。

出血多量、頻発月経、月経過多などの
月経異常の正常化にも
こうな王がある事が明らかになっています。

また、子宮筋腫や子宮内膜症の治療、

避妊用ピルの使用中止後の
正常な排卵と月経の回復にも
用いられるハーブです。

とはいえ、チェストベリーは
強い効き目がありますので、

ホルモンの血中濃度の変化を
チェックできるような医者の
助言に従って服用をおススメします。

また妊娠中などは特に
専門家の指示に従ってください。

「チェストベリー」ハーブのデータ

学名:

Vitec agnus castus

和名:

イタリアニンジンボク

利用部:

果実

成分:

精油、配糖体、フラボノイド、
苦味質、アルカロイド

服用量:

ドライハーブを1g相当量を1日3回

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