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大豆の健康被害、遺伝子組み換え大豆のリスクとホルモンへの影響


今回のテーマは、

大豆の健康被害、遺伝子組み換え
大豆のリスクとホルモンへの影響

について紹介します。

これまでこのサイトを読み進め、

ホルモンの健康を高めよう!

と考えている人はショックを
受けるかもしれませんが、

実は大豆には健康被害があります…

遺伝子組み換え大豆の問題や
ホルモンの影響があるのですが、

確かに前回言ったように、
大豆食品に含まれるイソフラボンなど

植物エストロゲンはホルモンバランスの
健康にとって素晴らしい食品です。

ただし、大豆の健康に
対する懸念もあります。

メリットだけでなく
デメリットもしっかり
把握しておくべきでしょう。

今後心配されるのは、

大豆が遺伝子組み換え(GM)という
新しい研究分野における主戦力。。

大量に生産される可能性のある
作物であることです。

遺伝子組み換え技術が、

大豆イソフラボンの
効用にどのような影響を及ぼすか、、

今の所、誰にもわかりませんが、

自然に作られる作物に比べれば
健康のリスクがある可能性はあります。

人体の健康にかかわるような
多規模な実験などもっと多くの事が
明らかになるまで、

ホルモンの健康のために、

遺伝子組み換え大豆が
使用された食品でなく、

有機大豆食品などを食べることを
おススメします。

植物エストロゲンの発見

そもそも植物エストロゲンの
発見は偶然の産物だったそうです。

1940年代に、

オーストラリアで羊の間で
原因不明の生殖障害が起こりました。

お腹の中の子羊が次々に死亡し、

また母羊が陣痛を起こさなくなったり、
不妊の羊も増えました。

そこでオーストラリア政府は
調査委員会を組織し、

原因解明に乗り出しました。

調査の結果、

羊たちの餌になっていたクローバーに
原因がある事が分かったのです。

羊たちはホルモン異常を
起こしており、

そのクローバーにはそれを引き起こす
女性ホルモン様物質が含まれていたのです。

そこで植物エストロゲンが発見され、

これがきっかけに、

植物性エストロゲンの研究が進み、

クローバーだけでなく、
ブロッコリー、キャベツ

大豆など多くの植物に
それが含まれる事が分かったのです。

その成分が人体にとって
有効なのか不利益なのか、、

様々な意見がありますが、

植物エストロゲンの天然物質と
化学物質である環境ホルモンは
全く違うものなのです。

遺伝子組み換え大豆の健康被害

そしてこれはいつも言う事ですが、

何事も過度にやってしまえば
バランスを崩し逆効果になります。

もちろん、大豆に含まれる
天然の植物エストロゲンが

環境ホルモンと同様に
人間に作用して、

障害をもたらす可能性はあり
ゼロではありません。

ただ、基本的に通常作物に
含まれる植物エストロゲンは

量の点からも質の問題からも
人体への弊害は無いと言われています。

ところが、

遺伝子組み換え大豆は
環境ホルモンと同じように作用する
可能性があると言う指摘があるのです。

「ラウンドアップ」と呼ばれる
除草剤を散布された組み換え大豆にあ、

女性ホルモンを攪乱する物質が
たくさん出来てしまう事を示唆する
研究があります。

ドイツ・フライブルグにある
応用生態学研究所の

ベアトリクス・タペザー博士
の報告によれば、

「ラウンドアップの有効成分である
グルホサートの散布により、

豆科植物に植物エストロゲンが生じる」

と指摘したのです。

Vicia tabeと言う学名の豆科の
植物にラウンドアップを散布すると、

植物エストロゲンである
クメストールと言う物質の

生成量が重要10グラム当たり
50μg増加したと言う報告です。

さらにこの実験に使われた豆は
大豆と同じ種類に属するので、

大豆にも同様の事が起こりうる
とタペザー博士は指摘しています。

こうした植物エストロゲンが
増えた遺伝子組み換え大豆を
食べ続けた場合、

我々にどう健康被害をもたらし、
胎児にどんな影響があるのか、

或は無いのか、

まだ私たちには分かりません。

これから人類がこうした
遺伝子組み換え食品を食べ続ける
事によって明らかにされるでしょうが、

国際基督教大学
田坂興亜教授によれば、

ラットが産まれる際に
植物エストロゲンに曝されると、

成長してからの生殖が阻害されている事が
分かっているそうです。

大豆の健康被害と健康促進作用

文明が進む事による
恩恵も受けてきたわけですが、

ホルモンバランスの乱れという
点から言えば被害の方が大きいのです。

それは工業や産業の
化学物質だけでなく

農作物、食品業界にまで影響を
及ぼすようになっているのです。

グローバル農業企業が世界中に
影響力を及ぼし始めている

という話も存在します。

もちろん未来の事まで
はっきりとは分かりませんが、

こうしたリスクがある以上
遺伝子組み換え大豆は避けた方が
良いでしょう。

また男性や子供は
大豆製品を食べ過ぎる事は、

女性ホルモン過多になり
健康被害や健康リスクを起こす
可能性がある事も知っておきましょう。

大豆にはホルモンにとって
健康被害と健康促進作用を及ぼす
二つの意見がありますが、

その質に注目する必要があります。

私たち日本人は賢く選択すれば、
まだまま遺伝子組み換えなどされていない
優良な大豆を入手できる立場なのです。

バランスを考えながら健康を楽しもう

ちなみに、

前回イソフラボン50mgを
摂取するとホルモンの病気を予防する
効果があると紹介しましたが、

大豆食品のイソフラボン含有量の目安として
以下のリストを参考にして下さい。

・大豆フレーク…1/2カップ…130mg
・きなこ…1/2カップ…85mg
・水煮大豆…100g…35mg
・大豆モヤシ…100g…35mg
・テンペ…1/2カップ…35mg
・豆腐…100g…30mg
・豆乳…1カップ…15mg
・味噌…大さじ一杯…5mg

・・・

次回以降、サプリメントとして
ハーブや天然ホルモンを摂取するための
様々な情報をお伝えしていきますが、

こういったハーブなど
サプリメントを取る前に、

大豆食品など、植物エストロゲンが
豊富な食品を食事に多く含んだ食生活を
送るのが賢明な事だと思います。

ただし、今回紹介したように、
科学的なエストロゲンは危険です。

出来るだけ栄養が豊富で
化学薬品などの汚染されていない
清潔な食材を使い、

バランスよく楽しみながら
食事をまんべんなく食べていくと

健康的にホルモンバランスを
整えることが出来ます。

もちろん運動やストレス対策も
重要ですが、

今回の内容を参考にして食生活を
素晴らしいものにして行って下さいね。

それでは次回はホルモンの
調和をサポートするハーブ
について紹介していきます。

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