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エストロゲン製剤、ピルで乳癌のリスクが増え、免疫力が下がる


今回のテーマは、

エストロゲン製剤、ピルで乳癌の
リスクが増え、免疫力が下がる

について紹介します。

ピルの使用で様々な副作用がある
と前回紹介しましたが

特に乳癌のリスクが増えるのが
大きな問題と言えるでしょう。

ホルモン製剤と言うのは
非常に強力であり、

以下のような歴史的事実がある事は
ぜひ知っておいてほしいと思います。

1950年代から70年代半ばにかけて

アメリカでは閉経を遅らせて
若さと美しさを保とうと言う目的で

「エストロゲン補充療法」

が広く行われました。

古今東西

「いつまでも若く美しくありたい」

と願う女性の気持ちに
代わりはありません。

その夢を外から女性ホルモンを
補う事によって実現しようとしたのです。

「エストロゲン補充療法」は
全米に普及し、

多くの医療機関で
エストロゲン注射が行われ、

薬局ではエストロゲンの
錠剤が大量に売られていました。

ところが早くも1975年頃に
エストロゲン製剤を使っている女性に

使っていない女性に比べ、
子宮内膜のガンが多発している事が
明らかになったのです。

その後も、乳がん、卵巣がん、
新血管疾患、静脈血栓症、脳卒中など

様々な病気のリスクが
高くなる事が分かりました。

つまり、人為的にホルモンを
補充してしまう事で女性ホルモンの
バランスが崩れ、

様々な問題が生じる訳ですが、

ピルも同じようにリスクがあります。

若者のピル服用で乳がんのリスクが高まる

長期的研究によると、

ピルの使用を始めてから
10年後も病気のリスクは
ほとんど高くなっていない

と言うデータもあるのですが、

乳癌のリスクだけは増えると
言うデータが出ています。

特に乳癌のリスクが増えることで
一番影響を受けやすいのが、

もっとも感受性の高い女性グループ

つまり、乳房の組織がピルの影響に
とても敏感な10代のうちから
ピルを使用する女性です。

最も深刻な問題は血栓で、
ピル使用者と不使用者を比べると
使用者の方が2倍近くリスクが上がる

と言うデータもあります。

ピルの服用で免疫力が下がる

プロゲストゼンという

プロゲストロンとは少し違う物質
のホルモンがあるのですが、

プロゲストゼン単独ピルの
場合の副作用としてあるのが、

月経周期の不順、高血圧、
卵巣のう胞、子宮外妊娠

などの問題があり、また

黄疸に関して注意書きがされています。

またピルには免疫系に悪影響を
及ぼすことがあり、

抗原抗体反応を低下させる
恐れもあります。

その為、結果的に、

乳がんや子宮がんなどと
対抗するシステムが機能を落とし、

治癒や予防が困難になりますし、

花粉症やぜんそくなどの
アレルギー症状や、

膀胱炎などの感染症に
かかる可能性が高くなります。

膀胱炎、カンジダ膣炎は
ピルの使用により悪化する
と言われているので注意が必要です。

乳がんはピルだけでなく食事の問題も

乳がんだけでなく多くの婦人病は
女性ホルモンの乱れから起こりますが、

その中でも最近は女性ホルモンの
過剰による病気が増えているのです。

注射や錠剤、ピルなどで
女性ホルモンを補充していなくても

ライフスタイルの変化から

生活由来の女性ホルモン過剰症
担っているケースも少なくないのです。

その中でも中心となるのは
やはり食生活です。

女性は男性よりも
健康に対する意識が高い事が多く、

食事や運動にも
気をつけている人が多いですが、

無意識のうちに油と砂糖を
とりすぎてしまっているのです。

例えば、
女性が良く口にする主食は

油と砂糖の少ないご飯より
パン、パスタ、ピザなど「カタカナ食」

カタカナ食というのは
男性がよく食べる牛丼、カツ丼、天丼

などに比べれば、
口当たりはそれほど強烈ではないものの、

かなりの高脂肪の食事です。

こうした脂肪の多い食生活は
ピル以外にも乳がんのリスクを増やす
要因となっているのです。

油のとり過ぎで女性ホルモンが増加する

さらに加えて、
ヨーグルト、アイスクリーム、
チョコレート、ケーキ、ドレッシング、
マヨネーズをたっぷりのサラダ、

こうしたものを食べると
どうしても高コレステロール
になりがちです。

男女問わず、油と砂糖をとり過ぎは
体に余分な脂肪がついてしまい

ダイエットにとって問題だけでなく
生活習慣の原因になる事も
良く知られている通りです。

それはそれでもちろん問題ですが、

女性の場合、

さらにもう一つの問題が
控えているのです。

それが油のとり過ぎによる
女性ホルモンの増加につながり、

バランスを崩すと言う事、

摂取した脂肪分が
体内でコレステロールとして蓄積され、

それが女性ホルモンを
作る材料になるのです。

ピルにせよ食生活にせよ
女性ならではの生活習慣の落とし穴が

乳がんのリスクを増やす
可能性もあるのです。

エストロゲン製剤、ピルだけが
問題ではないですが、

特に強力に体内バランスを崩し
免疫力を下げてしまうのが医薬品です。

だからこそ知識を付け、生活習慣を変え
しっかりと対策をする必要があるでしょう。

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