妊娠、出産を通じて女性の五感は敏感になる(ブルース効果)

妊娠、出産を通じて女性の五感は敏感になる(ブルース効果)
今回のテーマは、

妊娠、出産を通じて女性の
五感は敏感になる(ブルース効果)

について紹介します。

前回、妊娠と出産を通じ
女性の脳が変わると言う話をしましたが、

特に女性の五感が敏感になるのです。

赤ちゃんは懸命にお母さんの
注意を引こうとします。

例えば、
特徴のある泣き声や、独特の匂い、
母に向けた指の曲げ方など、

お母さんの敏感になった脳に
ただちに伝わります。

赤ちゃんからのこう言う刺激は
さらにお母さんの脳を活性化させ、
アップグレードしていくのです。

妊娠と出産を通じて、
五感は敏感になりますが、

その中でも、
一番大きな役割を果たすのが、

匂い

つまり嗅覚です。

例えば動物界では、

動物のメスは、パートナー選びから
子供が乳離れする時まで
匂いを頼りにしています。

匂いは母と子のコミュニケーションの
手段となっているのです。

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動物の匂いの威力を示す
証拠としてよく引用されるのが

「ブルース効果」

です。

ブルース効果というのは、
ある種の匂いがあると、妊娠した
ネズミが流産する事を言います。

もし、妊娠後に、
メスのパートナーであるオスが姿を消し、

その代わりに侵入者(ライバル)
である新しいオスがやってきて近くでうろうろしているとします。

すると新しいオスの匂いによって
メスのホルモンの生産は止まってしまうのです。

こうして妊娠は台無しになるのです。。

恐ろしい話ですが、

さらに、もしそうならならば、
侵入者であるオスが生まれてきた子供を
殺し、食べてしまうのです。

侵入者は良質のたんぱく質を
獲得するだけでなく、ライバルの遺伝子を消すことが出来る。。

ネズミのメスは意識の上らない本能レベルで
生んでから子を失うよりも胎児の段階で失う方が
得であると冷静に計算しているのです。

生物の本能は
実に奥深い世界なのです。

そしてそう言った行為の全ては
脳が司っています。

これから脳の世界にどんどん
入って行きましょう。

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