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現代のホルモンバランスの乱れによる異常事態と体調不良の症状


今回のテーマは、

現代のホルモンバランスの乱れ
による異常事態と体調不良の症状

について紹介します。

私たち現代人は、
ホルモンバランスに関して

極めて、興味深く、かつ恐ろしい…
そんな時代に生きています。

現代社会のホルモンバランスの
乱れによる異常事態…

以前には見られなかったような

体調不良の症状が
見られるようになってきています。

今回はそんなホルモンに関する興味深く、
恐ろしい事実を紹介していきます。

例えば、

アレルギー症状で
悩むヒトが増えているようですが、

厚生省の調査では、

アレルギーで悩む人の数は
日本人の3分の1に及ぶと言いますが、

これもまさしく異常事態、

なぜこんなにアレルギーが
増えたのでしょうか?

その原因は化学物質にあります。

アレルギーの原因は、

ダニ、花粉、卵、牛乳、大豆

などが挙げられますが、

こう言ったものは二次的な原因で、
一時的な原因は化学物質なのです。

アレルギーと言うのは

身体の免疫反応の一種で、

免疫と言うのはそもそも
身体を守るためのシステムの事で、

例えば、インフルエンザウィルスが
鼻から侵入したとします。

それに対してリンパ球など
免疫細胞が素早く反応し

インフルエンザウィルスを撃退します。

これが免疫の簡単な仕組みで、

撃退に失敗すれば
風邪を引いてしまうと言う事です。

化学物質が免疫をホルモンバランスを崩す

私の知人の一人が

都会の国道のそばにある
アパートに引っ越しをして、

喘息がひどくなりました。

様々な治療や薬を試したものの、
いっこうに治らず、

いつも身体がだるい状態でしたが、

私のアドバイスのもと、

空気のキレイな場所に再び
引っ越した所、

喘息はぴたりと止まりました。

喘息などアレルギー症状と言うのは、
症状ではなく、

免疫が身体を守る過程で
起こす症状なのです。

花粉や食べ物が直接の要因ではなく、
本質的には身体に問題があります。

そしてその問題を引き起こしているのは
ホルモンバランスの乱れです。

彼が引っ越した場所は、
トラックやバスのディーゼル車の
排気ガスなど

様々な化学物質が蔓延し、

体内に入り込み蓄積したそれらを
咳や発熱で対外へ排出しようとしたのです。

そこで彼は再び
空気のキレイな場所に移る事で
症状がなくなりました。

そんな身体の防御システムを
化学物質はかく乱するのです。

そして反応しなくても良いものに
反応してしまうのが、

アレルギー症状なのです。

つまり化学物質が
免疫機能を狂わせてしまうのですが、

その結果、恐ろしい
体調不良を引き起こします。

同じように化学物質の中には
ホルモンバランスを崩すものもあります。

例えば、

DDTやPCBと呼ばれる
環境ホルモンなど化学物質は

ステロイド系ホルモンの

エストロゲン(女性ホルモン)
アンドロゲン(男性ホルモン)

と化学構造が似ているために、

細胞にあるそれらの受容体に
キャッチされてしまい、

結果的にそれらのホルモンの動きが
攪乱される事になり、

人体のホルモンバランスに
異常を起こします。

ホルモンの乱れが起こす人体の異常

例えばこうした化学物質の影響で
以下のような事例が報告されています。

●少女の思春期は大幅に早まっている

100年前14.5歳だった初潮の平均年齢は
現在では11歳になっている。

初潮が早まった分、一生のうちにさらされる
エストロゲンの量が増えるという事

●月経前症候群(PMS)が重くなっている

ある、機関の調査によると、
月経前症候群の症状が重くなる傾向にある
という事が明らかにされた。

●子宮筋腫、卵巣のう胞、子宮内膜症は
すべて増加している。

●精子の数の平均が50年間で半減した。

●尿道下裂という生殖器の欠陥をもった
男の子の数が2倍に増えた

●ケンブリッジ大学の研究報告によると
ホルモン関連のがん発生率がこれからも
増えつづけると考えられている

2015年までに乳がんは52%、
子宮けいがんは7%、子宮がんは83%
増えると予想される

●男性のホルモンの影響もかなり大きい

2015年までに前立腺がんは234%
睾丸がんは50%増えると考えられている

動物、胎児のホルモンバランスの異常を起こす

病気の症状、体調不良が
現代人を襲いかかります。

さらに化学物質による
ホルモンバランスの異常で、

野生動物においては、
性的発達、交尾行動、受精能力において
問題が生じていたり、

ワニの生殖器が小さくなっていたり、
ミンクが繁殖活動を止めたり、
両性具有のクマやカメが生まれている

・・・

と言った状態が報告されています。

さらに環境ホルモンは
胎児にも作用するといわれます。

胎児の身体は急激な発達を遂げており、

その過程で母体から分泌されるホルモン、

或は自らが作るホルモンの
影響を強く受けていますが、

そうした状態の所に
母体から環境ホルモンが流れ込んでくると、

本来のホルモンの作用が攪乱され、

その攪乱による悪影響を及ぼし、

新生児の生殖器の発達障害など

男性胎児なら
ペニスの短小、尿道下劣、停留精巣、
精子数の減少など、

女児胎児なら

膣がん、卵巣がん、子宮がん、
乳がん子宮内膜症のリスクの増大など

様々な異常が現れる事があります。

何かがおかしい…

これらを眺めているだけで直感的に
そう感じると思うのですが、

すべてホルモンが原因しています。

目に見えない化学物質で
ホルモンバランスが乱れています。

だから、これから現代人は必ず、
ホルモンに注目して対処する必要があります。

適切なホルモンバランスで
美容健康長寿を実現する。

異常事態から身を守る。

そのためには智恵をつけなければいけません。

一緒に学んでいきましょう。

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