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女性の疲れと心身の不調、更年期と閉経に関するホルモンバランス


今回のテーマは、

女性の疲れと心身の不調、更年期
と閉経に関するホルモンバランス

について紹介します。

忙しく慌ただしく進む
現代社会に置いて、

女性だからと甘えばかり
もいられません。

ところが、

身体の不調を訴える
サインを見逃してしまう
女性が多いのも事実です。

女性にとって更年期と閉経に
関するホルモンバランスを
理解しておく事が大切です。

私の知人の女性に、

食品メーカーに勤務する
A子さん(43歳)がいます。

最近の悩みは

集中力が持続せず、
仕事の効率が悪化していること、

昔なら2時間で終えていた事が、
最近では3時間ほどかかってしまう。

そのため残業時間も増えてします。

お客様に笑顔で接する事が
信条であった彼女も、

最近では作り笑顔の裏で
イライラが隠せなく、

何度か肌のみずみずしさを
キープしようとして、

高額の化粧品を買ってみるものの、

やはり昔のように戻れない、
と落ち込む日も多いそうです。

さらに家では当然のように
炊事、洗濯、掃除…と

仕事と家庭の両立で
押しつぶされそうになりながら、

毎日ぎりぎりの所で乗り切っている

でも「もう疲れた!」
と相談にやってきました。

更年期とホルモンバランス

A子さんの心身には
何が起こっているのでしょう。

彼女は身体の軽い不調を感じ始める
「プレ更年期世代」といえます。

プレ更年期と言うのは
過度なストレスや不規則な
生活習慣によって

自律神経がダメージを受ける事で
ホルモンバランスを崩し起こります。

そして疲れや心身の不調が
顕著に現れ始めます。

厳密な意味において、

閉経期とは、人生で月経が
終わるときを意味します。

ですが「人生の変わり目」
更年期と呼ばれるこの時期は、

ふつう、ホルモンが変化し始め、

最終的に閉経を迎えるまでの
約十年間を指します。

もっと正確に言うと

「月経周辺期」

と呼ぶのですが、

平均的には45~55歳くらいです。

とは言え、かなりの数の女性が、

非常に若いうちに閉経を迎える事もあり、

10代から30代半ば
という事もあるそうなんですね。

それは、不自然にホルモンバランスが
大きく崩れた事が原因でしょう。

最近では更年期より手前の
30代後半から40代前半の女性でも

更年期症状に悩まされるケースが増えており、

これを「プレ更年期」と呼ぶそうです。

更年期に見られる急激な
卵巣機能の低下とは違い、

卵巣機能の緩やかな機能低下とともに
ストレスや疲れなどから

自律神経が乱しやすくなり
起こる状態と言えます。

閉経に関わるホルモンバランス

女性が長年つき合う事になる
生理も終わりが訪れます。

「閉経」を迎える平均年齢は
50歳と言われていますが、

少しずつ生理の間隔が空いたり、
量が減ったりして、

閉経を迎えます。

この50歳と言う年齢は
平均寿命が80歳を超えるようになった
現在でも昔と変わりません。

この月経が近づいて、
エストロゲンの値が下がり始めると、

経血の量が減り、月経周期が不順になり
やがて、完全に月経が止まります。

更年期には無排卵の場合も多く、
プロゲステロンも生成されません。

これが無排卵性月経というものです。

エストロゲンの値が下がることで、

視床下部は卵胞刺激ホルモンを
もっと分泌して、

排卵の過程を再び開始させようとします。

しかし更年期には卵胞刺激ホルモン
の刺激で成熟できる卵子は
ほぼ残っていないので、

卵胞刺激ホルモンの量が増えても
意味がなくやがて量が減ります。

そして女性ホルモンが
低下すると身体のあちこちで
老化が進んだり、

自律神経に影響を及ぼすため
様々な不調が起こってきます。

これがいわゆる「更年期障害」です。

更年期障害の症状は
多様でかつ症状の度合いも様々ですが、

発汗、気分の浮き沈み、関節痛、
頻尿、腰痛、不眠などがあげられます。

病気でない限り
ちょっとの疲れや不調では

仕事や家事を休む事は
なかなか難しいのが

現代社会の特徴です。

しかし、それは体内の
バランスが崩れ始めた
サインでもあるのです。

できるだけ早く対処し
バランスを整えなければ、

取り返しのつかない事もあります。

健康的な閉経後を迎えるために

卵胞刺激ホルモンの量が
閉経を決めると言う事ですから、

従って、

卵胞刺激ホルモンの量を計ることで、

更年期のどのあたりの
時期にいるかが分かるんですね。

しかし、卵巣はぴたりと
活動を停止するわけではなく

徐々に活動しなくなるわけでもないので、

気まぐれに活動するので、
いくらこの卵胞刺激ホルモンを
計っても当てにならない事が多いです。

分かるのはその日の
ホルモンの状態だけです。

ホルモンの量が
比較的スムーズに変化して、

楽に人生の新しい段階に
入る事が理想ですが、

全ての女性がスムーズに
更年期を迎えれるとも限りません。

この問題にどう対処するか?…

30代以降の世代でも

「自分の身体のホルモン状態を」

正しく知る事が、

「更年期」「プレ更年期」を
健康に乗り切るための一つの方法です。

そしてナチュラルに
ホルモンバランスを整えるのです。

完全の老化にあらがえるか?

と言われれば当然答えは「ノー」です。

しかしいつまでも元気で若々しく
長生きして人生を楽しむ事は可能です。

不快な疲れや心身の不調とは無縁に
人生を他の済む事は可能なのです。

これも、後のコンテンツで
対処法をお話ししていくので、

楽しみにしていて下さい。

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