誘惑に負け甘いものを食べるほど空腹を感じお腹が空くメカニズム


今回のテーマは、

誘惑に負け甘いものを食べるほど
空腹を感じお腹が空くメカニズム

について紹介します。

スリムなボディに憧れ
多くの人がダイエットに挑戦します。

だからこそ、甘いものや
砂糖の入ったスイーツなどは
控えようと我慢します。

しかし誘惑に負け、少しくらいなら良いか、

と食べてしまうとなぜか
お腹が空き、もっと食べたくなる、、

そして次から次に
甘いものを欲するようになり、

ダイエットの成功はますます遠ざかる…

と言う経験をした人も多いかもしれません。

しかしブドウ糖と言うのは
ダイエット成功にとって

最も重要なファクターと行っても良いでしょう。

糖分が体内で働く
メカニズムをまず理解する事が、

ダイエットに成功する秘訣でもあります。

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脳や身体はブドウ糖を必要とする

なぜ、私たちは甘いものを
欲するのでしょうか?

これは、人が健康に生きるためには
唯一のエネルギー源である

ブドウ糖を脳に安定的に
供給しなければならないと言う
生物学的理由からです。

血糖値を60~160(平均は100)

と言う一定の範囲内に
たもたなければいけないからです。

血糖値がこれより低くなると、
脳は正常に機能しません。

これでは困ってしまいますから、

脳をブドウ糖を手に入れるために
特別なシグナルを全身に送るのです。

それが、

イライラ、心の混乱、ぼーっとする、
思考力の衰え、空腹感

など不快感はこう言うシグナルなのです。

そして人間は不快感を解消しようとします。

そこで最も簡単にそれを解消するのが
甘いものを食べるということです。

本来生存の為のお腹が空く
メカニズムですが、

飽食の時代に置いては
危険なシグナルになるのです。

甘いものを食べると血糖値が上がる

不快感がどのようなものであれ、

低下した血糖値を正常値に戻すため

キャンディ、甘いソフトドリンク
(コーラや缶コーヒー、炭酸飲料など)
クッキー、ケーキなど

砂糖を大量に含んだ
食品を口にしたくなります。

ある種の本能とも言える事なのですが、

これらの甘い炭水化物は

口にするや否やブドウ糖に分解され、

吸収されるから、
血糖値が急激に上がります。

だから空腹時に甘い炭水化物を摂取すると、

低血糖による不快感から解放され、
気分が良くなるのです。

脳にとって絶対に必要な
ブドウ糖を補給したので、

脳が「快感」というご褒美をくれた訳です。

ブドウ糖が脳に届くスピードが速いほど

気分の回復も早いです。

でもここに落とし穴があります。

気づかないうちに血糖値が急激に下がり、

甘いものを食べる前と
同じ低血糖になっているのです。

それはなぜか?

あなたの血糖値を高め、

快感を与えてくれた甘い
炭水化物が過剰なインスリンを
放出させたため

血糖値が急降下してしまったのです。

(やった事はありませんが)
麻薬と言うのも同じようなメカニズムです。

体内に入れた瞬間は気持ち良いものの
時間が経つと心身を壊していきます。

タバコやお酒と言った嗜好品も
同じようなものでしょう。

甘いものを一気に食べることも

食べた瞬間は気持ちいいですが、
すぐに空腹を感じまた食べたくなります。

低血糖とダイエットの関係

食後1、2時間のうちに
血糖値が50以下に低下したり

絶食時の血糖値より
20以上も下がる事がしばしばありますが、

これを「低血糖」と呼びます。

低血糖になると
イライラし、空腹を感じます。

そこであなたが甘みな飲食物、

すなわち砂糖のたくさん入った
炭水化物を口にする

これが大量のインスリン放出を促すため、

血糖値がまた下がる、

下がりすぎた血糖値を上げるために

また甘いものを口にしたくなる。

血糖値の乱交下と言う悪循環です。

ジェットコースターのように
急上昇と急降下を繰り返すのです。

そしてこのメカニズムが
体内を傷つけるのです。

そしてダイエットを困難にします。

もしもあなたが砂糖を多量に含んだ
飲食物を頻繁に口にする
生活を継続しているなら、

高インスリンという
レベルが常態となるため
低血糖になり、

空腹になり、

どんどん食べる事で
余分なブドウ糖を体脂肪として蓄積し

太ってしまうのです。

負のスパイラルと言えます。

血糖値をゆっくり上げ肥満を防ぐ

低血糖は、食べても食べても
お腹が空いてしまう状態なので

さらに食べ過ぎて
ぶくぶく太る事になる

太りながらまだ空腹と言うのは
身体にとって可哀想と言う他ありません。

だからこそ、

インスリンレベルを安定化し、
肥満を防ぐためには、

血糖値をゆっくり上げる炭水化物
いわゆる低GI食品を食べる事が大切なのですが

最近の食生活では
加工食品など高GI食品、

つまり血糖値を早く上げる食品ばかりです。

砂糖たっぷりの
お菓子、コーラ、缶コーヒー
精製小麦粉、精製白米、プライドポテト

などは高GI食品の代表です。

一方で低GI食品は

野菜、果物、キノコ、大豆
海藻、全粒粉小麦、玄米ご飯などです。

空腹時ほど甘い高GI食品を
脳は欲しますが、

ここはできるだけ我慢して
お腹が空いたときほど

低GI食品を食べゆっくりと
血糖値を上げるべきなのです。

甘いものを食べるほど空腹を感じ
ダイエットが困難な負のスパイラルに
突入してしまいます。

十分注意するようにしましょう。

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