漢方、東洋医学における昔ながらの若返りアンチエイジング手法


今回のテーマは、

漢方、東洋医学における昔ながら
の若返りアンチエイジング手法

について紹介します。

前回紹介したように
もともと「未病を治す」事が

最高の治療とされている
漢方なのですから

昔から若返りアンチエイジング
(抗加齢)に密接な関わりを
持っていたのです。

例えば、
多くの人が気になる
肌の老化ですが、

漢方の考えでは、

「肺」は呼吸によって
「天の気」を体内に取り入れ、

気を巡らせる事で、

皮膚に潤いを与え、
養っているとされます。

「気」と言うもの存在を
信じられないとしても、

呼吸や活性酸素と老化の関係は
現代では当然のように相関関係が
証明されていますし、

また漢方理論では
「肺」と「腸」は
同じグループで結びついています。

腸は腸内細菌のバランスで
腸と皮膚につながりがある事が
当たり前になっています。

現代の技術を集結して行う
美容整形や整形手術より

実は遥かにパワフルな
若返り、アンチエイジングの知恵が
昔ながらの東洋医学の教えには含まれているのです。

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漢方理論における体内エネルギー

漢方裏トンによれば、
生体のエネルギーを意味する
「気」には二種類あって、

ひとつは「先天の気」で、
これは生まれもっての気であり、

もうひとつが「後天の気」で

呼吸して取り入れる「天の気」と、
食物から得る「地の気」が

体の中で混じり合って作られる
とされています。

前者「先天の気」を司るのが「腎」
後者「後天の気」を司るのが「脾胃」

とされています。

脾胃と言うのは要するに
消化器官の事です。

「腎」については

ホルモン系、免疫系、水分代謝、
生殖器、泌尿器など

「生命力の基本」を
司るものの事なので

まさしくエイジングに直結しています。

これまでもこのサイトでは

消化器やホルモンバランスの
アンチエイジングやダイエットの関係に
ついて紹介してきましたが、

まさしく気=若さのエネルギーとすれば、

重要な事を昔の賢人たちは
既に知っていたのです。

東洋医学における若返りアンチエイジング

最近アンチエイジングやダイエットに
関するもので、新陳代謝について

「男性は8年ごとに
女性は7年ごとに身体が代わっていく」

というテレビCMや
新聞広告を見た人もいるでしょう。

「確かにそうだ」

とうなずかれたかもしれません。

女性であれば
49歳で閉経するとか、

男性は56歳で疲労が極まるとか
現代人にも良く当てはまります。

実はこれらのデータの出典はやはり

漢方理論の書である
『黄帝内経』にも同じような
事がかかれているのです。

書かれてから既に
2000年ほど経っているのですが

つまり人体の本質はあまり
変わっていないのです。

それゆえにそのアプローチや
対処法としても

「腎」の気の衰えを補う

と言う教えがあり、

アンチエイジングに適応する
漢方薬は昔からあり、

八味地黄丸はその代表的なものです。

アンチエイジングに有効な漢方薬

八味地黄丸というのは、

貧血症状の改善、滋養強壮、
水分循環と血の巡りの改善、

身体を温める作用を持つ
8種類の生薬から構成されており、

加齢ととも身体が冷えて
代謝が落ちるのも防ぎます。

その他、身体の臓器の
バワーを高める方法があり、

直接的、間接的に
アンチエイジングをサポートします。

そういった情報も
今後伝えていくつもりですが、

日本では基本的に
アンチエイジングと言うと

「若返ってキレイになる」

と言った美容的なニュアンスで
使われる事も多いです。

しかし体の中から健康になる
と言う方法こそが、

実は外面を若返らせる
最強の方法だったりします。

体の中からキレイになる昔ながらの方法

病院などでは
美容対策としての漢方よりも

難病性の病気に苦しむ
患者さんの治療のために使う事が多いですが、

実際には、

「漢方薬を飲んでいると
肌がキレイになる」

「皮膚がきめ細かくなる」

「化粧のノリが良くなる」

と言う事も多いそうです。

色々な理由が考えられますが
一つは腸内環境の改善です。

漢方は必ず口から飲みますが、

腸内細菌を始め
腸内の環境を大きく変化させます。

善玉菌が増えるようになるのです。

まだ科学的に証明できる
というレベルではないものの、

腸と皮膚に共通の抗原がある
と言う報告もあります。

漢方理論でも腸と皮膚に
つながりがある事になっているのですが、

腸がキレイになると
肌がキレイになる事は

経験的にあり得るでしょう。

またアンチエイジングでは

ホルモンバランスも重要な点で

特に女性の場合、
更年期障害への対応も
漢方は得意としています。

これから若返り、アンチエイジングを
真剣にやっていきたいひとほど

漢方、東洋医学など昔ながらの
手法をぜひ取り入れてもらいたいです。

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