インフルエンザに効果のある漢方に学ぶウイルス、免疫力の関係


今回のテーマは、

インフルエンザに効果のある
漢方に学ぶウイルス、免疫力の関係

について紹介します。

古代の賢者がまとめあげた
伝統医学の世界の知恵が、

なぜ効果が上がるかも
最近では少しずつ科学的に
実証されるようになりました。

インフルエンザに効果のある漢方から
免疫力の秘密を学ぶ事が出来ます。

そして私たちの健康、美容、長寿を目指す
真のダイエットやアンチエイジングの
秘訣も見えてくるのです。

日本においても、
毎年冬が近づくたびに

新型インフルエンザの流行がニュースになり

あなたも日々ウイルスの脅威に
心配しているかもしれません。

数年前に予想される感染者に対して

日本国内に「タミフル」など
抗インフルエンザ薬の備蓄が足りない

と言って大騒ぎになった
ニュースを覚えている人もいるかもしれません。

インフルエンザウイルスというのは
それほど人類にとって恐ろしいものですが、

一般的に、

新型インフルエンザと言うのは
従来型のワクチンが効かないために
大流行しやすく、

重傷化しやすいと懸念されており、

その他のみの綱として期待されているのが、

タミフルなど抗インフルエンザ薬です。

しかし漢方医学の世界では
インフルエンザに対する考えは
少し異なっているのです。

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インフルエンザに漢方は効果がない?

通常インフルエンザにかかると、

突然38~40度くらいの高熱が出て

倦怠感、筋肉痛、関節痛など
激しい全身症状が5日ほど続きます。

仕事や生活に支障を来す、
中には死亡例もあるなど
恐ろしいものです。

発症して2日以内に
抗インフルエンザ薬を投与すれば、

発熱期間と罹病期間が
1~2日ほど短縮され、

重症化を防ぐ効果があると
いわれています。

漢方の世界では
インフルエンザに対して、

葛根湯、麻黄湯、大青龍湯
などが使われますが、

実は新型インフルエンザに対しても
漢方薬は効果を発揮します。

私の知人は2009年に
新型インフルエンザにかかり
39度以上の高熱が出ましたが、

麻黄湯など漢方で対処をしたところ、

翌日には熱も下がりケロッとして
朝食を普通に食べる事が出来きた
と言っていました。

一般的に

インフルエンザウイルスに漢方

…と聞くと意外に思う人が
多いかも知れませんが、

それは多くの人が
漢方医学や伝統医学の世界について
誤解をしているからではないでしょうか?

古来から続くウイルス対策

もちろん、古来の人も
ウィルスにかかり感染性に
悩まされてきた訳ですが、

ウィルスの存在が明らかになったのは
20世紀に入ってからの事です。

そして現代医学の世界では
ウイルスに対抗するために、

例えば抗インフルエンザ薬などを
投与して殺す事を目的としますが、

漢方の世界では

抗インフルエンザ薬のように
原因となっているウイルスに働きかけて
打ち倒そうとするのではなく、

生体の防御機構を最大限に
働かせる事で病気を乗りこえるのです。

つまり私たちの体の免疫力
治癒力を全開に高める事で

インフルエンザに対抗しようとするのです。

つまり現代医学と伝統医学では
目的は同じでも

そのプロセスが全く異なります。

そして一般的なイメージでは、

漢方は慢性疾患の治療に向いていて
治癒までに時間がかかる、

インフルエンザなど急性感染症には
効果がないと考えられているのですが、

実はこれは全くの
誤解なのではないでしょうか。

1800年前のインフルエンザ治療法

漢方医学の治療体系の
起源とも言われている

『傷寒論(しょうかんろん)』には

1800年も前の後漢の
時代の中国で書かれた本ですが、

ここにも急性熱性感染症
今で言うインフルエンザのような
症状に対する処方を

経過とともに事細かく記した
指南が書かれています。

例えば桂枝湯の飲み方には

「桂枝湯を飲んだら、
薄いおかゆをすすって

布団をかぶって薬の力を強める。

全身がしっとりするくらいの汗をかくと良い。

もし治らなければ、
少し間隔を狭めながら薬を足していく。

生の冷たいもの、ぬるぬるした粘っこいもの、
肉、うどん、にんにく、にら、ねぎ、酒、
発酵した乳製品、悪臭のあるものなどは食べない方が良い」

何ど細かく指示されているのです。

つまり、漢方薬を飲むだけでなく
生活習慣を改めて、

整体の持つ免疫力を最大限
高めようと言う指示なのです。

この考え方は、
健康に対するアプローチだけでなく

ダイエット、アンチエイジング
にも応用できる素晴らしい考え方です。

漢方は古くさい?インチキ?非科学的?

そして現代社会では

感染性には抗生物質
インフルエンザには抗インフルエンザ薬
が使われるのが当たり前で、

漢方は古くさい時代遅れの
治療法と思っている人も多いでしょう。

しかし実際には、

漢方のような伝統医学の効果は

現代医学の研究からも
非常に注目を浴びているのです。

例えば、

「大建中湯(だいけんちゅうとう)」

と言う漢方薬は、

お腹が冷えて腸が動きにくい
と言う状態に使う漢方薬ですが

1800年前の『金櫃要略(きんきようりゃく)』
と言う書物に出てきます。

自然療法の世界では
腸を活発にしてデトックスをすることは
常に重要視していましたが、

腸と免疫の関係は良く知られていますが、

現代医学界でも、

最近では大腸がんの手術後に使われたり、

腸閉塞の予防に効果が
ある事が分かって使われています。

もちろん1800年前に
手術は無いので、

こうした使い方は想定
されていなかったでしょう。

しかし古い伝統の知恵と
新しい知見や技術がつながり、

新しい治療もどんどん
出現しているのです。

伝統医学だからといって
今の時代に通じないと言う訳ではありません。

古くさくて、インチキの嘘つきだ!

と言うものではないのです。

ウイルスにももちろん、
様々な症状に関係するのです。

新しい時代の漢方の魅力を探る

むしろそこから学ぶ事は
本当にたくさんあるのです。

さらに現代医学や技術の変化によって
新しいものも生まれています。

そうした融合こそが
これからもっと必要になるのではないでしょうか。

人間と言う生物は、

この2000年ほどの間で

生理的に本質が大きく変わったか?

と言われればそんな事は無いでしょう。

人間の本質が変わらない以上
当時用いられてきた薬草やハーブは
現在も有効である事は

そう驚くには当たりません。

私の知人がインフルエンザの治癒に
漢方を使って効果が出たのも当然の事です。

日本でも江戸時代まで
感染性の治癒の主役は漢方であり、

実際に効果を上げてきたのです。

これを
「近代的でない」「科学的でない」
と片付ける態度こそ、

科学的ではないのではないでしょうか?

生物としての人間は基本
変わっていないのですから

生体防御機能をおろそかにして
解熱剤や抗生物質など

処方薬に頼る方が
本末転倒なきがします。

免疫力を高める事は
人生を豊かにする上で重要です。

そのサポートを漢方や
伝統医学はしてくれるものです。

そしてその効果は
インフルエンザだけでなく、

美容、アンチエイジング、若返り

何ど多岐に渡ります。

インフルエンザに効果のある漢方から
ウイルス、免疫力の関係を学べます。

さらに千年前5千年前から
変わらない人体の本質をついた
伝統医学の知恵に加え

現代ではさらに栄養状態
衛生状態が良くなっていて、

興味深い知恵を癒合する事が出来ます。

伝統医学の奥深い世界に
一緒に入っていきましょう。

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