知りたい「ビタミンD」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「ビタミンD」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は骨や歯の健康を保つ
為に必要なものです。

ビタミンDには
少しずつ構造が違う6種類があり、

天然にあるのは

エルゴカルシフェロール(ビタミンD2)
コレカルシフェロール(ビタミンD3)

の2種類です。

日光を浴びれば、
皮膚に蓄えられたコレステロールの
一種に紫外線が当たり、

ビタミンDに変化するので
欠乏する心配は少ないビタミンですが、

骨の成長が早い乳幼児、
骨が弱ってくる高齢者、

或は生活環境によっては、
食事やサプリメントで補う方が安心です。

特に北緯40℃以北に住んでいる人は
食事からとる事に努めた方が良いでしょう。

乳幼児でビタミンDが不足すると
くる病になるリスクが高まります。

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ビタミンD・サプリメントの主な効果、効能

<ビタミンDの主な効能>

・骨や歯の健康を保つ
・小腸でのカルシウム、リンを吸収を助ける
・身体の安定を上げ、転倒を防ぐ

骨や歯の健康を保つのに必要なビタミンで、

少量でカルシウムやリンと言った
ミネラルが吸収されるのをサポートし、

血液中のカルシウム濃度を
一定に保つ効能があります。

高齢者の筋力を高めて、
身体の安定性を上げ、

転倒を防ぐ効果もあります。

太陽が照射する紫外線(UV)が
皮膚の脂肪に作用して

ビタミンDを生成することから、
ビタミンDは「日光のビタミン」
とも言われますが、

強化乳製品や脂肪分の多い
魚の脂などにも含まれています。

口からとられたビタミンDは
小腸壁から脂肪と一緒に吸収されます。

太陽光線を十分に浴びる
事ができない北方型気候の
土地に住む人は

特にビタミンDが不足しがちです。

一日にわずか数分日光を
浴びているだけでビタミンDを
生成できます。

ただし皮膚がんの原因となるほどの
日光浴は勧められません。

さらに余りに日焼けしすぎると
皮膚を通じてビタミンDが作り出される
作業がストップしてしまいます。

適度な日光浴にとどめましょう。

また、スモッグはビタミンDを
作る太陽光を減らすため、

都会に住む人ほど不足しがちです。

ビタミンD・サプリメントの作用や科学的研究

ビタミンDは関節や
骨を守るサプリメントです。

腸でのカルシウム吸収を促進し、

血液中のカルシウムを
骨に運ぶサポートをしますが、

ビタミンDが足りなくなると
カルシウムを吸収できず骨がもろくなり、

くる病や骨粗鬆症を
起こすリスクが高まります。

タフツ大学の研究によると、
ビタミンの中でも特にビタミンDは

骨関節症を予防する
効果がありそうです。

また「フラミンガム心臓研究」では
500名の男女を対象に関節炎の
エックス線検査を1980年代に行い、

8男後に再びエックス線検査を行って、
食事と血中のビタミンDについて調査しました。

すると、ビタミンD摂取量が
最も多かった人は病気の進度が
最も遅く、

逆にビタミンD摂取量が
最も少なかった人は

膝関節に重度の骨関節症を
発祥させる確率が高かったと言う事です。

また最近、ビタミンDの
転倒予防効果も注目されており、

1991年から2004年までに
発表された研究の中から
5つの試験を選び、

計1237名を対象に検討した所、

ビタミンDを服用していた
グルーブでは対照群と比べて
22%転倒が減ったと言います。

この研究でも、

ビタミンDの血中カルシウムを
一定に保つ働きのが

転倒予防の効能と
関係がある可能性が推測されています。

ちなみに昔からビタミンDが
不足するとなると言われるくる病は

「く」「る」の字に曲がる、
かがむと言う意味があり、

ここに病名の由来があると言う
説があります。

ビタミンD・サプリメントの摂取法と注意点、副作用

皮膚の色の濃い人で、
北欧など北方型の気候の土地に住む人は

日中太陽光を浴びる機会が
少ないため、

通常ビタミンDの摂取量を
高める必要があります。

都会に住む人、
特にスモッグのひどい地域に住む人は、

ビタミンDの摂取量を
多くすべきでしょう。

夜勤者や衣服やライフスタイルによって

太陽光線を十分に浴びることが
できない人は、

ビタミンDが多く取れる
食事やサプリメントで補給すべきでしょう。

また、抗痙攣薬を処方している場合、

恐らくビタミンDの摂取量を
増やす必要があるでしょう。

ビタミンDは、ビタミンA、C、
コリン、カルシウム、リンと
一緒のときに最高の働きをします。

ビタミンDが豊富に摂取できる食品は

魚の肝油、いわし、にしん、鮭、
マグロ、ミルク、乳製品です。

光や熱、空気、酸化に対して弱く、
分解しやすいビタミンなので

食材を調理するときは
長時間の加熱は避けましょう。

サプリメントの形では、

魚の肝油からとった
400IUのカプセルが一般的で、

最も一般的な1日当たりの
摂取量は400~1,000IUです。

ビタミンDの副作用に毒性など
注意点として挙げられるのが、

成人の場合、

1日20,000IUを
長期にわたって採り続けると
毒性が現れる可能性があります。

子供の場合

1日1,800IU以上の摂取は
ビタミンD過剰症の原因となる事があります。

毒性、副作用の兆候は、

異常に喉が渇く、目が痛む、皮膚のかゆみ、
吐き気、下痢、頻尿など、

自覚できないものとしては

血管壁、肝臓、肺、腎臓、胃への
異常なカルシウムの沈着などが
挙げられています。

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