知りたいルチン、ビタミンP・サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「ルチン、ビタミンP」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は血管の機能を高め、
毛細血管と末梢組織との間の

水分などのやり取りをコントロールする
効果があります。

ルチン・サプリメントは
果物や野菜の色彩と風味を引き立てる
バイオフラボノイドの一つです。

ケルセチンやヘスペリジンなど
他のフラボノイドとともに

ビタミンPとも呼ばれています。

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最初は人間が生きていく上での
必須の成分であるビタミンの一種
と考えられていましたが、

厳密にはビタミンではない事が分かり、

今ではビタミン様成分
として扱われています。

バイオフラボノイドというのは
相乗効果があるので、

ケルセチンやヘスペリジン
といった他のバイオフラボノイドと
一緒に配合されることが多いようです。

バイオフラボノイドの中で、
特にルチンには毛細血管を
強化する働きがあります。

ルチン・サプリメントの主な効果、効能

<ルチンの主な効能>

・コラーゲンを維持する働き
・アレルギー症状の緩和作用
・抗炎症作用

ルチンはビタミンCを正しく吸収し使用するのに
欠かすことができない物質で

ビタミンCがコラーゲンを
維持する働きを助けます。

ルチンはアレルギー治療薬として
使われることが多く、

肥満細胞から分泌され、
鼻づまりなどのアレルギー反応を引き起こす

ヒスタミンという化学物質の分泌速度を
遅らせることが分かっています。

そのため、花粉症やぜんそくなどの
症状を緩和する抗アレルギー剤に配合され、

効果が高いことがよく知られています。

抗ヒスタミン薬に見られる
眠気や口の渇きなどの副作用はありません。

毛細血管の強化作用があることから、

傷や静脈瘤、痔、などにも効果があります。

他のビタミンP、バイオフラボノイドと同じく
ルチンにも抗炎症作用があり、

抗ウィルスや抗バクテリア作用、
抗ガン作用もあります。

ルチン・サプリメントの作用や科学的研究

またビタミンDとの組み合わせによって
バイオフラボノイドの摂取量を増やすと、

閉経期の女性の顔面紅潮が和らいだり、

バイオフラボノイド(ビタミンP)と
ビタミンCの組み合わせで、

打ち身や青あざの治りが
早くなるとも言われています。

さらに研究が進めば、
もっと多くの利用法も見つかるかもしれません。

蕎麦に含まれるポリフェノールとしての
ルチンの効能の最近の研究で

特に、脳の記憶細胞に有効なことがわかりました。

ルチンは脳の細胞脂質が酸化され、
細胞が死んでしまうのを防ぎます。

また、米国ガン研究協会の発表で

「ルチンを含む食材を食べることが必要」

と発表しましたが、

これはアメリカ人が
あまり食べない食材にルチンが多く
含まれているからだです。

またオーストラリアの
南クイーンズランド大学の研究では、

高コレステロールの食事を
与えたラットに

ルチンを摂取させたところ、

糖尿病のを防ぐ糖耐性の改善、
肝臓や心血管組織機能に改善が見られたそうです。

また、肝臓、心臓の酸化ストレスの
回復も見られたため、

ルチンは生活習慣病予防の
効能も期待されています。

ルチン・サプリメントの摂取法と注意点、副作用

ルチンはそばに多く含まれていますが、

水溶性のため、
そば湯にむしろ多くとけ出しています。

他にも、
柑橘系-レモン、オレンジ、
グレープフルーツ、みかんの果皮部分と
房を包む薄皮に多く含まれ、

杏、ブラックベリー、さくらんぼ、
バラの実などにも含まれます。

果物や野菜、そばなど
食品に含まれる量を摂取するなら
安全です。

サプリメントの摂取勧告量は
定められていませんが、

多くの栄養学社の意見では

ビタミンCを500mg摂ったら
最低ビタミンPを100mgは摂るべき
と考えられています。

サプリメントなど通常食品に
含まれる以上の量の摂取においては、

頭痛、ほてり、湿疹、胃のむかつき
胃の閉塞などの副作用を起こす
可能性も報告されており、

非常に稀なケースですが、

ビタミンP、ルチンなど
のフラボノイドの多量摂取で、

胃の閉塞から胃がんを引き起こす原因に
なりうる懸念もあります。

妊娠中、授乳中の人は
サプリメントの使用を避けた方が良いでしょう。

医薬品との相互作用は
明らかにされていませんが、

医薬品を服用している人は
ルチン服用前に医師または薬剤師に
相談の上、服用するようにしましょう。

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