知りたいフォスファチジルコリン・サプリメントの効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「フォスファチジルコリン」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は肝臓の機能を高める事です。

フォスファチジルコリンは
略して(PC)とも言われ、

レチシンとも呼ばれる栄養素です。

脳や神経組織に含まれる
リン脂質のうち、

30~50%を占める成分で、

体内で生合成される
ビタミン様物質でもあり、

細胞膜を形成するための
成分であると同時に、

膜を活性化したり、
膜酵素の活性にも関与しています。

近年コリンは脳の発達と記憶に
関係が深い物質である事が分かってきり、

アルツハイマー症候群改善の効能
への期待が高まるようになってきました。

いわゆる血液脳関門を
通り抜ける事のできる
数少ない物質の一つで、

この関門は毎日の食事が変化しても
影響を受けないように
脳を保護しているのですが、

コリンはそれを抜けてまっすぐ
脳細胞に達し、

記憶を助ける化学物質を作り出します。

最近記憶力が低下するようになってきた
と感じる人は注目の栄養素です。

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フォスファチジルコリン・サプリメントの主な効果、効能

<フォスファチジルコリンの主な効能>

・記憶力の向上
・アルツハイマー病の予防、改善
・肝機能の回復
・高コレステロール血症の改善作用

PC(フォスファチジルコリン)は
細胞膜中の天然リン脂質で、

弱った肝臓を回復させる
注目のサプリメントです。

肝臓という臓器は驚くほどよく働き、

食物や汚染、化学物質などにより
血中に入りこんだ毒性物質を
除去してくれます。

栄養素の代謝にも不可欠で、
傷を早く治すための凝血因子を
作りだす他、

免疫機能にも関与しています。

肝臓は血液循環が順調であれば
非常に良く働きますが、

働かせすぎる事もあります。

例えば、

長期的に薬を使用していたり、
汚染物質に触れたり、
アルコールを飲み過ぎると、

肝臓機能は低下します。

とくにアルコールは有害な為、
お酒をよく飲む人は

肝硬変のリスクが高くなります。

さらに、コレステロール値を下げる薬や
化学療法、向精神薬などの
処方薬を長期的に使用すると、

肝臓にダメージを与えます。

アセトアミノフェンやアスピリンなど
比較的副作用の弱い市販薬も同じです。

肝炎などの感染症も
肝臓機能を悪化させます。

フォスファチジルコリン・サプリメントの作用や科学的研究

しかし、臨床試験によれば
フォスファチジルコリンが
肝臓のダメージを抑え、

さらに肝臓を休ませることが
分かっています。

特にB型肝炎やアルコールで
肝臓が弱っている人に投与します。

しかもフォスファチジルコリンは、
肝臓の細胞膜を強化します。

この細胞膜は栄養素だけを
細胞内に取り込み、

有害物質の侵入を
阻害する門番の役割をしています。

フォスファチジルコリンはまた、
細胞の再生を促し、

古くなって消耗した
肝臓細胞を新しい細胞と
入れ替えます。

フォスファチジルコリンは
あらゆる肝臓に効く万能薬ではありませんが、

たいていの場合、治癒を早めます。

フォスファチジルコリン・サプリメントの摂取法と注意点、副作用

フォスファチジルコリンは
食材としては卵黄や大豆に
レチシンとして多く含まれています。

厳密にはレチシンと
フォスファチジルコリンは
同一のものを指しますが、

サプリメントなどで
「レチシン」と表記されている場合

PCを10~20%含む
リン脂質混合物をさす事が多いです。

フォスファチジルコリンは
サプリメントショップなどで買えますが、

肝臓病の経験があったり、
現在肝臓に問題がある人は、

この分野に詳しい医師に相談の上
フォスファチジルコリンサプリメントを
飲むことを考えて下さい。

サプリメントとして

成人(19歳以上)では
1日に3.5g以下の経口摂取であれば、
一般的に安全と言われています。

ただこの3.5gという摂取目安量は
アメリカ、カナダの耐容上限量です。

高用量では、

発汗、魚臭、胃腸障害、嘔吐、下痢
など副作用があります。

用量を守れば
妊娠中、授乳期の人や衣の使用でも
安全と言われています。

医薬品との相互作用は
明らかではありませんが、

医薬品を服用している人は
使用前に医師または薬剤師に
ご相談ください。

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