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知りたい「ルテイン」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「ルテイン」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は目の網膜を保護し、
老化に伴う目の病気を防ぐ効果です。

ルテインやゼアキサンチンは
カロチノイド系ファイトケミカルの一種で、

ほうれん草、コーン、カボチャ、卵黄など
黄色の色素で、体内では主に網膜に存在します。

あなたはホウレンソウや緑黄色野菜を
一日3カップ程度食べてますでしょうか?

もし食べているならば、
この「ルテイン」サプリメントは
とる必要がないでしょう。

しかしおそらく、食べていない現代人の方が
圧倒的に多いでしょうから、

ルテインは注目すべき栄養素です。

ルテインは新しいサプリメントで、
若返りに効果のあるサプリメントです。

年をとってから視力が衰えるか衰えないかを
決めるカギとなります。

ルテインの主な効果、効能

<ルテインの主な効能>

・網膜変性症(加齢黄斑変性症)の予防
・白内障の予防

65歳以上の人が失明する原因の多くは、

老化による黄斑変性

つまり、網膜中央部の黄斑の破壊です。

黄斑は相手の顔を認識したり、
読み書き、運転などに必要な
中央部の視力を司ります。

65歳以上の20%が
この病気になるといわれています。

閉経期を迎えると、
黄斑変性のリスクは500%も増し、

その原因はエストロゲンの
減少に関係していると言われています。

黄斑政変の正確な原因は
分かっていませんが、

日常的に太陽から紫外線を
浴びることによる

フリーラジカルの生成に
起因するとされています。

黄斑政変の治療薬はありませんが、

場合によってはレーザー治療で
進行を遅らせることができます。

しかし正しい食事と
正しいサプリメントによって
予防することはでき、

これは確かな証拠で裏付けられています。

カロチノイド族のルテインは、

ほうれん草やケール、コラード、からし菜、
トウモロコシなどに含まれています。

そしてルテインは黄斑に多く含まれているので、
食物中のルテインが視力に与える効果について
研究が行われています。

ハーバード大学の有名な研究は、

ルテインなどのカロチノイドを
食事から取ることと黄斑変性の
危険性との関係が調べられました。

その結果、

毎日食事から最低6gのルテインを
摂取している人は、

そうでない人と比べて黄斑変性に
かかる率が低いことが分かったのです。

先ほど述べたように、
ほとんどの人は食事からルテインを
十分に摂取出来ておらず、

最近まではルテイン・サプリメントも
手に入りにくいものでした。

ベータカロチンなど聞きなれた
カロテノイドとは違い、

ルテインは体内でビタミンAに
変化しないため、

効果がないと考えられ、
その価値が正当に評価がされなかったのです。

しかし現在では、
ルテインには抗酸化作用があり、

紫外線による危険なフリーラジカルを
非活性化して目を保護することが分かっています。

ルテインの作用や科学的研究

網膜には35~120ngの
カロチノイドが存在します。

ルテインは網膜全体に分布し、
ゼアキサンチンは黄斑にのみ存在します。

これらのカロチノイドは
入射してきた光のうち有害な
短波長の光線を吸収する作用を持ちます。

そして抗酸化作用により
活性酸素による網膜の変性を抑制します。

紫外線は、角膜や水晶体で吸収され
網膜には到達しません。

しかし可視光線は網膜に達し、
その一部が網膜に障害を与えます。

網膜に存在するルテインは
その有害な可視光線を吸収するともに

網膜に対する酸化障害を防ぐのです。

目の水晶体(レンズ)が加齢や紫外線の影響で
酸化され濁ると白内障となります。

そしてルテインは、白内障の予防にも
効能を発揮することが知られているのです。

1994年に『米国医師会ジャーナル』に
発表された研究では、

各種のカロチノイドを摂取すると
黄斑変性症のリスクが減少することが示されました。

この研究は、眼科を専門とする
5つの治療施設において356人の高齢者を
対象に行われました。

そしてカロチノイドの中でも
特にルテインの摂取が多いほど、

黄斑変性症が予防できることが示されました。

ルテインなどカロチノイドの量が少ないと
加齢に伴う黄斑変性症を起こしやすくなります。

そこでルテインをサプリメントとして
毎日30mgを140日間に渡り投与し、

その効能を見た研究がアメリカで報告されています。

それによれば、投与開始から
20~40日後に黄斑の色素量が増加し始め、

投与を中止した後も40~50日間、
黄斑の色素の増加が持続したとされています。

このことからサプリメントを用いて
網膜のカロチノイド量を増やすことも
可能と言うことが分かっています。

ルテインの摂取法と注意点、副作用

一般にルテインの場合、

1日あたり、6~12mg程度を
サプリメントでとります。

既に黄斑変性症が疑われているケースでは、
20mgなど多めにとることもあります。

ルテインは脂溶性成分のため、
食事と一緒にとる方が

吸収効率の点で効果的です。

注意点としては、

ルテインは通常の食材に由来する成分で

特に問題となる健康被害や
副作用は報告されていません。

また過剰症なども知られていません。

なお、高脂血症の薬や抗肥満薬の中には
ルテインの吸収率を低下させるものがあります。

従ってサプリメントとしてルテインを
摂取する場合は、

これらの医薬品と一緒にとるのではなく、
30分から1時間ほど開けて摂取しましょう。

なお、ルテインサプリメントが
医薬品の吸収や効能を阻害する報告はありません。

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