知りたい「緑茶、カテキン」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「緑茶、カテキン」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は含まれるポリフェノールによる
抗酸化作用や生活習慣病への効果です。

緑茶はアジアでは3000年もの間
親しまれてきました。

西洋で飲まれる紅茶よりも
炒りが浅く、味も全く違います。

緑茶を飲む事はもちろん
健康にとって素晴らしいのですが、

サプリメントとして取る事も、

がんと闘う力を秘めた
ポリフェノールと言う化合物を
豊富に含んでいます。

有名なものがカテキンであり、

緑茶に含まれるファイトケミカルで
パリフェノール類に属します。

緑茶のカテキン類は

EC(エピカテキン)
GCG(ガロカテキンガレート)
EGC(エピガロカテキン)
EGCG(エピガロカテキンガレート)

などがあり、

特にEGCGが重要です。

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緑茶・サプリメントの主な、効果、効能

<緑茶の主な効能>

・抗酸化作用、抗がん作用
・胃粘膜保護作用
・脂質過酸化抑制作用
・抗肥満作用
・高脂血症改善作用
・口内炎予防作用

動物実験では、緑茶抽出物が
紫外線による酸化的ストレスに伴う
皮膚の障害を少なくする事が示されています。

緑茶には抗酸化作用も認められており、
メカニズムの詳細は不明ですが、

フラボノイド類やカテキン類が
恊働して働く事で、

酸化的ストレスに伴う
障害を防ぐと考えられいます。

また緑茶に含まれる
ポリフェノールは

最強の抗酸化物質である
ビタミンCやビタミンEよりも
抗酸化作用が強いことが分かっています。

動物実験で皮膚に用いた所、
発がん性があるとされる物質や

強烈な日光にさらされた後でも
皮膚の腫瘍ができるのを防ぐ
事ができました。

当然ながら、
そんな緑茶ポリフェノールが
配合されたクリームが

日焼けでダメージを受けた
肌の回復剤として

自然食品店で販売されています。

緑茶には、心臓を健康に保つ
効果があるため、

緑茶を日常的に飲む国では、
心臓病の危険性が低くなっています。

また緑茶には血管内での
凝血を防ぎ、

血圧とコレステロール値を下げ
善玉HDLコレステロールを
増やす働きがあります。

専門家の意見では、
緑茶の抗ガン作用を最大にするには、

一日5杯から10杯の
緑茶を飲む必要がありますが、

この量は現実的ではありません。

緑茶に含まれるカフェインの量は
コーヒーの半分ですが、

5杯も10杯も飲めば
神経が高ぶってしまいます。

カフェイン抜きの緑茶もありますが、
見つけるのは難しいです。

緑茶サプリメントは
ほとんどがカフェイン抜きですから
多くの人がこちらを選びます。

カテキン以外の緑茶の
有効成分が持つ効果としては、

タンニン類による抗菌作用
整腸作用、

フラボノイド類による
LDL(悪玉)コレステロール酸化抑制作用
などが知られています。

緑茶・サプリメントの作用や科学的研究

日常的に緑茶を飲んでいる人は、
そうでない人に比べ、

胃がん、肺がん、食道がん、すい臓がん、
結腸がんにかかる危険度が低いのです。

特に緑茶を飲んでいる喫煙者は、
緑茶を飲まない喫煙者と比べ

ガンにかかる確率が低くなっています。

動物実験によって、
緑茶中のポリフェノールが

がん性変化を阻害する
酸化剤や解毒酵素の生成を
促すことが分かりました。

ニューヨーク州にあるアメリカ健康財団が
行った研究では、

肺組織にガンを引き起こす
強力な薬剤をマウスに与え、

半数には飲み水に緑茶を混ぜて、
残り半数には緑茶を与えませんでした。

数週間後、研究の完了時点で、

緑茶グループは緑茶を飲んでいない
マウスに比べて肺がんに発生率が
45%低いことが分かりました。

ただし、緑茶による胃がん効果を
認めなかった報告もあります。

例えば2001年に報告された
2つの研究では、

宮城県、或は広島県の住民を
対象にして行われ、

緑社の摂取による胃がんの
予防効果は認められませんでした。

緑茶の抗がん作用については
更なる研究が期待されます。

また近年、緑茶カテキンの
抗肥満効果も報告されています。

例えば、

男女80名の肥満者を対象にした
臨床試験では、

1日当たり588mgのカテキンが
12週間投与された結果、

体重や体脂肪量が有意に低下しました。

このとき、男性では内臓脂肪、
女性では皮下脂肪が減少したと言います。

その他、花王の研究グループから

健常者や肥満者を対象にした研究で

肥満や高脂血症に
対する効能が報告されています。

緑茶・サプリメントの摂取法と注意点、副作用

短期間での効果は期待できないので
継続して利用します。

通常の食材に由来する成分であり、

特に問題となる健康被害や
副作用は知られていません。

なお緑茶の摂取に伴う症状として

胃腸障害や不眠などが
報告されています。

これらはいずれもカテキン
によるものではなく、

カフェインの作用です。

通常、緑茶1杯には10~80mgの
カフェインが含まれており、

交感神経系の機能を
高める効能を示します。

したがって、カフェインをの除いた
緑茶を飲むか、

サプリメントを利用するといいでしょう。

緑茶に含まれるタンニン類は

鉄分の吸収を阻害します。

ただし鉄分のサプリメントや
医薬品については、

タンニン類の影響を受けない
製品が一般的になっています。

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