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知りたい「Lグルタミン」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「Lグルタミン」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は脳の健康を高め
アルツハイマー病などを予防する効果です。

グルタミンは準必須アミノ酸で、

体内で合成できるので
非必須アミノ酸にも分類されますが、

ストレスや運動などによって
要求量が急激に高まると、

生体内の合成だけでは
まかなう事ができなくなるため、

サプリメントなどによる
補給が大切です。

なお、グルタミン酸は
体内で合成できる非必須アミノ酸で、

脳内で生じたアンモニアの
解毒に必要であり、

アンモニアと結合して
グルタミンになります。

リラックスの効果のある
γアミノ酪酸(GABA)の
原料になり、

グルタミン酸ナトリウム塩は
旨み調味料として
世界中で大量に利用されています。

Lグルタミン・サプリメントの主な効果、効能

<Lグルタミンの主な効能>

・脳の燃料となる
・抗酸化作用、成長ホルモンのレベルを高める
・知能指数を高める
・アルコール中毒を抑制する
・筋肉のサイズを大きくする

アミノ酸であるグルタミンの形である
Lグルタミンのサプリメントには

驚くほど広い効能そして用途があります。

例えば、

脳や免疫機能を正常に保つのには不可欠で、
疲労やアルコール中毒症の治療にも使われます。

またダイエット中の人の砂糖への欲求を
抑える働きもあります。

また筋肉を増強することから、
Lグルタミンのサプリメントを
摂取している人は

ほっそりと痩せている人が多いようです。

Lグルタミンは
アルギニン、オルニチン、プロリンという
3種類のアミノ酸から合成されています。

体内の主要抗酸化物質で
ほとんどすべての細胞内に存在する
グルタチオンの構成成分でもあるので、

Lグルタミンが欠乏すると、
グルタチオンが不足がちになります。

またグルタミンは、
正常な成長や発達に不可欠な
成長ホルモンのレベルを自然に上昇させる
優れた物質でもあります。

筋肉の喪失は病人や高齢者に多くみられ
栄養失調にも発展します。

この治療に成長ホルモンが
実験的に使われるようになりましたが、

人工合成された成長ホルモンは
非常に効果ですし

しかも水がたまったり、
関節炎などの副作用を
引き起こすことが問題ともなります。

一方でグルタミンのような
成長ホルモン分泌促進剤は、

成長ホルモンから得られる恩恵の
多くを享受でき、

費用もかからず、
副作用もありません。

これは、特に病人や
栄養失調にかかりやすい人に
は重要なポイントです。

グルタミンはまたやけど患者の
治りを早め、

免疫機能を強化する為に
用いられる事もあります。

骨髄移植手術を受けたがん患者に投与すると、
退院までの期間が短くなり、

感染症の危険が減ります。

Lグルタミンはタンパク質の
分解を阻止する働きがあるため、

筋肉を維持して脂肪だけを
落としたいダイエッターや
フィットネス愛好家に注目を浴びています。

Lグルタミン・サプリメントの作用や科学的研究

Lグルタミン・サプリメントの
筋力増大の研究として、

スポーツリハビリテーションに
豊富な経験のある

東京大学大学院総合文化研究所の
福林徹教授の研究により、

サッカー選手に多い
全十字靭帯損傷の術後リハビリ中の
アミノ酸摂取の効果を検討しましました。

術後選手25名をアミノ酸摂取群と
プラセーボ群に分け、

アミノ酸摂取群では
練習直後と就寝前の1日2回

BCAA、アルギニン、グルタミンを
含むアミノ酸サプリメントを摂取した所

術後6ヶ月から1年後には
大腿伸筋と大腿屈筋の体積が増え

それに伴って筋力アップされた事が
報告されています。

またグルタミンの
腸の機能を整える効能について

イギリスの医学雑誌「ランセット」
による実験結果では、

静脈内の点滴をした20人の被験者のうち
グルタミンが投与された10人だけが、

腸内面の粘膜細胞が
健全な状態に保ったそうです。
 
点滴時、腸の粘膜の損傷が
起こりやすいといわれています。

この研究によればグルタミンが
その腸の粘膜を守ったということ、
 
さらにグルタミンを投与した患者の
外科手術の後の回復期間は早まり、

実際の入院期間も短くなった
と言う報告もされています。
 

Lグルタミン・サプリメントの摂取法と注意点、副作用

天然のLグルタミンのサプリメントは
500mgのもカプセルが売られていますが、

オススメの摂取量は

それを1日に3粒まで、

食事の30分前か
食事の2時間後にとります。

最初の2、3週間は1日に
500~1000mgからスタートして

1ヶ月以上経ったら
1500mgにする事をお勧めします。

注意点としては、

一般的に副作用のリスクは無く
子供も含めて安全ですが、

1日40g以上は摂取しない
ほうがいいでしょう。

グルタミンは興奮をもたらす
神経伝達物質でもあるので

精神的な疾患にある人、
双極性障害や躁病の人は
使用しない方が良いでしょう。

一緒に飲んではいけない医薬品として

癌治療薬や、抗痙攣薬が挙げられます。

またグルタミンもグルタミン酸も

化学調味料のグルタミン酸ナトリウム(MSG)
(味の素など)とは別のものですが、

MSGに敏感な人は
グルタミンやグルタミン酸の
サプリメントに対しても

アレルギーを起こす事があります。

そう言う人はLグルタミンサプリメントを
とる際も医師に相談にしてから
摂取してください。

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コメント

  1. RYO より:

    グルタミンは興奮をもたらす
    神経伝達物質でもあるので

    精神的な疾患にある人、
    双極性障害や躁病の人は
    使用しない方が良いでしょう。

    以上の文はグルタミンの場合ではなく、グルタミン酸の場合ではないでしょうか。グルタミン酸は神経伝達物質であることに対してグルタミンはエネルギー代謝物質だという認識だと思っております。

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