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知りたい「クロム」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「クロム」サプリメント
の効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は糖代謝や脂肪代謝をサポートし
ダイエットや糖尿病の改善に効果を生みます。

クロムというサプリメントは、

フィットネス愛好家やダイエット中の人に
大変人気のあるミネラルで、

(Cr)として表記される
必須微量元素のひとつです。

大変重要なミネラルですが、

食品の加工、精製に従い、
食材のクロム含有量が低下する問題も
指摘されており

加工食品を良く食べる
現代人の食生活では潜在的な
クロム欠乏の可能性もあります。

そこでサプリメントの
注目度が高まっていますが、

中でも特に吸収率の良い
ピコリン酸クロムというのは
優れたスポーツ・サプリメントです。

フィットネス愛好家がなぜ
クロムを好むのが、

その背景を説明します。

クロムの主な効果、効能

<クロムの主な効能>

・ダイエット効果
・二型糖尿病にける耐糖能異常の改善
及びインスリン抵抗性の改善
・脂質代謝異常の改善
・寿命を延ばす効能も期待

潜在的なクロムの欠乏は
生活習慣病のリスクとなります。

心臓まひや心臓発作の原因となるのが
高コレステロールと言われていますが、

クロムは「悪玉」コレステロールである
LDLコレステロール値を下げ、

「善玉」コレステロールである、
HDLコレステロールを増加させることで

心臓病の予防をする働きがあります。

ピコリン酸クロムとナイアシンを併用した場合
危険因子となる脂質異常を正常化するのに
効果的です。

またアメリカ農務省人間栄養研究センターの研究で、

クロムは副作用がなく、
処方薬以上に血糖値を低下させる
事が分かっています。

精製糖分を多く使った食事や
肥満が原因で二型糖尿病を
発症する確率が高まるのですが、

ピコリン酸クロムの服用で
この状態を予防し、軽減させることができます。

また最近の研究では、クロムは脂肪を落とし、
筋肉を作る効果があることが分かっています。

このニュースは
ダイエット中の人やボディビルダーに広がり、
ブームになりました。

ミネソタ州立ベミジ大学の研究では、

男性の運動選手を二つのグループに分け
一方に毎日200マイクログラムのピコリン酸クロムを

もう一方には偽薬を投与しました。

6週間後に、クロムを摂取していたグループは、

脂肪を除いた体重が44%以上増加したのに対し、
偽薬グループではわずか7%でした。

また、特に運動をしなくても、
クロムの効果が表れる事も分かっています。

クロムのサプリメントが太り過ぎの人に
どんな効果があるか、

サンアントニオ減量センター
という機関で調査されたのですが、

過体重の志願者にピコリン酸クロムの
サプリメントと偽薬をそれぞれ72日間投与しました。

それ以外に食事療法や
運動は特に行わなかったのですが、

志願者はクロムを摂取している期間に、
脂肪が平均6.5kg減少し、

脂肪を除く体重が0.2kg増加しました。

一方偽薬グループは、
こうした体の構成面において
変化は見られなかったそうです。

このことからクロム・サプリメントは

運動野特別な食事療法なしでも
脂肪を燃焼し、筋肉を増強させることが分かります。

もちろん、ピコリン酸クロムの効果を
最大にするためには

健康な食生活と定期的な運動が必要ですが、
ダイエットを志す人には朗報となりそうです。

ちなみに現代人のほとんどは
食事から十分なクロムは摂取出来ていません。

クロムを多く含む食べ物は
ブロッコリー、ビール酵母、甲殻類などですが、

現代人は全体的に糖分を過多の
食生活を送っているため、

クロムが体外に排出されてしまい、
体内にはわずかしか残らないのです。

研究者の間では、
糖尿病患者が増えているのは
クロムの欠乏によるものと考えられています。

ピコリン酸クロムのメリットももう一つあり、

寿命を延ばしてくれる事です。

今ではすっかり有名になった研究ですが、
クロムを加えた餌を食べ続けたラットは

通常より36%も長く生存しました。

人間で言えば、なんと
25年も寿命が延びたのです。

クロムの作用や科学的研究

エネルギー代謝において、
糖質の代謝に必要な酵素の活性に
クロムが必要です。

また脂質代謝においては
脂肪酸やコレステロールの合成を
促す作用を持つと言われています。

これまでクロムに関する数多くの研究が
行われており、

効能と安全性が確認されています。

糖代謝異常(2型糖尿病)や
脂質代謝異常(高脂血症)に対する
効果が示されています。

クロムの摂取法と注意点、副作用

クロムサプリメントを

糖代謝や脂質代謝の異常に関連した
生活習慣病の予防、改善を期待する場合、

短期間では効能を得にくいので、

目安量に従って
継続して摂取しましょう。

また注意点としては、

通常の食材に由来する成分であり、

特に問題となる健康被害や
副作用は知られていません。

安全性は高いサプリメントと言えます。

ただし、2型糖尿病患者で
何らかの医薬品を併用する場合は、

主治医に相談の上、利用しましょう。

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