知りたい「コンドロイチン」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「コンドロイチン」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は関節症に対する効果です。

現代人の多くが、将来
骨関節症に犯されるリスクがある
と言われています。

アメリカでは7人に1人がなる
というデータも出ています。

そんな骨関節症に効果が期待できる
サプリメントが「コンドロイチン」です。

またコンドロイチンは
ムコ多糖類の一種で

関節軟骨や結合組織の構成成分でもあり、

変形性関節症や関節炎に対する
効能が認められています。

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コンドロイチンの主な効果、効能

<コンドロイチンの主な効能>

・関節軟骨などの構成成分となる
・変形性関節症や関節炎に伴う症状の予防や改善

骨関節症は「消耗」関節炎とも呼ばれ、

骨を保護する軟骨の摩耗が原因で起こります。

軟骨が破壊されると骨同士が擦れて、
不調をきたします。

関節炎の一般的な症状には、
関節部、特に臀部や膝のこわばり

腫れや痛みなどがあります。

西洋医学のお医者さんは、
患者が関節炎の痛みを訴えると、

非ステロイド性炎症薬を処方します。

しかし、非ステロイド性炎症薬は
痛みを和らげるだけで、

痛みの根元である軟骨の損傷を
修復まではしてくれません。

最近では、軟骨の再生は
不可能だとされてきましたが、

軟骨が再生することを
確信させる証拠が出てきました。

しかも関節炎の治療薬は

高度な開発技術や高額の費用を
必要とさせる薬品ではなく、

自然食品店で売られている
3種類のサプリメントです。

コンドロイチン、
グルコサミン、
プレグネノロン、

の三つの組み合わせです。

特に今回紹介するコンドロイチンは、

動物の関節付近の軟骨に集中的に
存在するもので、

関節部の細胞に体液を集め、
この体液が潤滑油の役割をして
骨を滑らかに動かします。

また、グルコサミンと併用することで、
コラーゲンなど軟骨を強化する化合物を
増加させるのです。

海外で行われた臨床試験では、

関節炎患者にコンドロイチンを投与した所、

痛みが大幅に軽減され、
関節の動きが良くなり、

しかも投与をやめた後も
改善された状態が続きました。

これはこのサプリメント療法が、

単に痛みを誤魔化すだけでなく、
失われた軟骨の再生に役立っている証拠です。

これから紹介するサプリメントの中に、

関節炎の炎症と痛みを緩和し、
グルコサミンやコンドロイチン、プレグネノロン
と併用できるものがあります。

現在、痛みを緩和するのに
非ステロイド性炎症薬を使用している人は、

これら天然の治療法を試すのも
いいでしょう。

天然のサプリメント治療で
機能性健康食品をとる事は、

処方薬と違い、胃の不快感など、
嫌な副作用も伴う事はありません。

コンドロイチンの作用や科学的研究

コンドロイチンは、
グルコサミンなどから構成される
一連の分子、グリコサミノグリカンのひとつで、

コンドロイチンは大きな分子であるため、
消化管からの吸収効率は良くないです。

血中のコンドロイチンは
リンパ液を介して血液循環に入る
経路も推測されています。

基礎研究において
抗炎症作用、脂質代謝改善作用、
抗動脈硬化作用、抗血栓形成作用

などが示されています。

コンドロイチン単独の効能を
検証した臨床試験が報告されており、

7つの臨床試験における
372人の患者に、

コンドロイチンを単独で投与した結果、

投与後3ヶ月で平均43%、
痛みの指標が減少(改善)したと言います。

さらに、半年から1年後には
指標が58%減少(改善)しました。

これらの臨床試験において、

コンドロイチンの効能は
投与された患者のうち55~65%に
認められています。

このとき、1日当たりの投与量は
800~2000mgでした。

また別の研究において、

799人の患者に対する
効果を検証した結果、

コンドロイチンによる
変形性関節症に対する
効能が認められました。

さらに、154人の変形性膝関節症患者に
1000mgのコンドロイチンを
6ヶ月間与えた研究や

1200mgを3ヶ月間投与した
臨床試験において、

コンドロイチンの効能を認めた
と言う報告があります。

さらにコンドロイチンと
グルコサミンを併用して効果を
検証した臨床試験も知られています。

例えば、1日当たり

コンドロイチンを1200mg
グルコサミンを1500mg投与して

8週間後に評価を行った研究では、

痛みの指標において
有意な効能が認められました。

聖マリアンナ医科大学から
報告された臨床試験では、

変形性膝関節疾患者36名に
グルコサミンとコンドロイチンを
3ヶ月間投与し、

痛みに対するスコアや臨床症状を調べた所、

著名な改善が認められたと言います。

その他、コンドロイチンを
径鼻的に投与した臨床試験では、

睡眠時間などへの影響はなかったものの、
いびきを優位に減少させたと言う報告があります。

コンドロイチンの摂取法と注意点、副作用

コンドロイチン・サプリメントは
1日当たり800~1500mgを服用します。

一般的に短期間では
効能が期待できないので、

継続して利用しましょう。

変形性関節症や関節炎に対して
使用する際には、

グルコサミンと併用する方が
効果的です。

また注意事項としては、

胸焼けや下痢、便秘と言った
消化器症状が現れる事があります。

ただし、臨床試験における
これらの報告はプラセボ(偽薬)群と
同程度であり、

コンドロイチンによる症状とは限りません。

一般には、特に問題となる
健康被害や副作用は知られていません。

また他のサプリメントや医薬品との
相互作用は報告されておらず、

併用は問題ないでしょう。

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