知りたい「ブロメライン」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「ブロメライン」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

パイナップル果汁に含まれる酵素である
「ブロメライン」サプリメントには

炎症を抑え、タンパク質を分解する
強い力があります。

優秀な消化補助剤なので、
食物やサプリメントに含まれる
栄養素の吸収も高めます。

たんぱく質分解酵素の総称で
タンパク質の消化を助ける作用の他に

一部はそのままの形で
血中に吸収され、

抗炎症作用を発揮します。

ドイツでは鼻炎や怪我の治りを
早める薬としても認められています。

スポンサーリンク

ブロメラインの主な効果、効能

<ブロメラインの主な効能>

・消化を助け、栄養素の吸収を良くする
・関節炎や怪我の痛み腫れを減らす作用
・心筋梗塞や脳卒中のリスクを減らす

パイナップルの使い道は
デザートだけではありません。

ブロメラインはそんなパイナップルの
茎から抽出させる酵素(エンザイム)で、

消化を助け、食品と
サプリメントに含まれる
栄養素の吸収を良くします。

日本人は消化の促進のため
胃腸薬を飲む傾向がありますが、

これは胃酸を増やす事で
消化を促進します。

一方で欧米では消化を直接
助ける意味でエンザイムをとる
傾向があります。

消化の促進の効能だけでなくまた

ブロメラインには傷口の痛みや
炎症を緩和する作用もあり、

この点では処方薬である
非ステロイド性炎症薬よりも
優れていることは確かでしょう。

非ステロイド性炎症薬は一般に、
炎症の原因となるホルモンの化合物、

プロスタグランジンを抑制することで
炎症を抑えるのですが、

このプロスタグランジンには
胃の内壁を保護する働きがあるため、

非ステロイド性炎症薬は副作用として、
胃の不調やひどい内血性の潰瘍などを
引き起こします。

これに対し、自然物からできたサプリメントである
ブロメラインは限局性の腫れの原因となる
フィブリノーゲンを分解する体内化合物、

プラスミンの生成を刺激して
炎症を抑えるのです。

ブロメラインは痛みと炎症の緩和に効果があるうえ
非ステロイド性炎症薬のような胃腸の不快感も伴いません。

ブロメラインの作用や科学的研究

そのため欧米では、

ブロメラインは消耗性の怪我の多い
アスリートの間で普及しつつあり、

凝結などの深刻な症状も防ぎます。

フィブリノーゲン(血液凝固Ⅰ因子)というのが、
血液の凝固に必要な物質なのですが、

この物質のおかげで私たちは
怪我をしたとしても出血が止まります。

フィブリノーゲン値が異常に高くなると、
必要以上に凝結して心臓病や
心臓発作を引き起こします。

実際に、このフィブリノーゲン値が高い人は、
心臓病の罹病率が高くなっているのです。

実際に喫煙者のフィブリノーゲン値は
平均よりも高い傾向があり、

ひいては心臓発作を起こす割合も増加します。

ある研究で心臓病患者に
ブロメラインを与えた所、

フィブリノーゲンが分解され、
血液細胞同士の凝集を
阻害することが分かりました。

ドイツでの実験では、心臓病患者に
毎日1000mgから1400mgの
ブロメラインを投与した所、

14名の患者の狭心症や
胸の痛みが完治しました。

中には、わずか三日間で
改善した患者もおり、

他の患者も90日以内に
症状が改善されたとのことです。

これまでに心臓病を患ったことのある人
心臓病のリスクがある人は

症状の改善のために
ブロメライン・サプリメントを加える事も、

専門家の意見を仰ぎながら

検討して見ると良いでしょう。

ブロメラインは心臓病血管に
効果のあるサプリメントに良く配合されています。

またブロメラインの抗がん作用として

動物試験のレベルですが、

がん細胞(ザルコーマL-1)を
ブロメリンとともに培養した実験の結果により

ネズミに接種した
がん細胞の増殖の具合を調べたところ、

がん細胞の形成や転移が
抑制されている事が報告されています。

またがん細胞接種後ブロメラインを与えたところ
腫瘍の形成が抑制されたとする報告もあります。

ブロメラインの摂取法と注意点、副作用

酢豚にパイナップルを入れる…
ハンバーグにパイナップルを乗せる…

料理の味付けの点から言えば、
要不要の議論が分かれる所ですが、

これはパイナップルに含まれる
たんぱく質分解酵素ブロメラインにより

肉を柔らかくする効果が知られています。

さらにパイナップルの酸味成分である
クエン酸は胃液の分泌を良くし、

胃腸の働きを助けるので、
消化不良などにも効果があると考えられます。

ただし、ブロメラインを含め酵素(エンザイム)は
熱に弱い性質を持っており、

60℃以上に加熱するとその効能が
失われてしまうのです。

だからその特徴を生かすい意味でも
サプリメントの摂取は賢い選択と言えます。

特にたんぱく質をの消化分解を助けるので、

肉製品の消化が苦手な体質の方や
アレルギー体質の方にもオススメです。

消化を助ける効能目的で
ブロメラインを摂る場合は、

500mg入りの錠剤を毎食後に
一粒か二粒

消炎効能の目的であれば
一日1~3粒の摂取をお勧めします。

副作用は報告されていませんが、

大量にとりすぎる事で
お腹の調子が悪くなる事もあります。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。