知りたい「プロポリス」サプリメントの効果、効能、副作用


今回のテーマは、

知りたい「プロポリス」
サプリメントの効果、効能、副作用

について紹介します。

主な効能は抗菌、抗ウイルス作用で
天然の抗生物質と呼ばれます。

プロポリスは、
ミツバチがユーカリやポプラなどの
樹木から集めた植物成分に

ミツバチの分泌物が合わさって
作られたサプリメントです。

プロポリス(蜜ろう)は、
蜂が予期せぬ侵入者や
空気感染から巣を保護する為に使う

粘着性の物質です。

不幸にもハチの巣に侵入してしまった
昆虫や小動物は、

まず蜂に刺されて死に、

その後、病気の原因となる腐敗を防ぐために
ポロポリスで処置を施されます。

蜂はプロポリスを作るのではなく、
樹木から集めます。

プロポリスはレジン(樹脂)やビタミン、
ミネラル、多量のバイオフラボノイドなど

様々な物質が含まれています。

ギリシャ語では「砦を護るもの」
という意味のプロポリスは、

古代の人々にとても重宝がられました。

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プロポリスの主な効果、効能

<プロポリスの主な効能>

・抗菌、抗ウィルス、抗真菌作用
・抗酸化作用、抗がん作用
・肝臓保護作用、
・アポトーシス誘導作用

古代療法士は、
プロポリスは天然の消毒薬であり、

さまざまな痛みの緩和に
利用できることを直感的に知っていました。

ヒポクラテスは皮膚の傷を癒したり、
胃潰瘍の炎症を和らげるために
プロポリスを処方しました。

イギリスの偉大なハーバリスト、

ニコラス・カルペパーは

ポロポリスには

「体の様々な部分の熱や炎症に効果があり、
傷の熱を冷やす」と記しています。

第二次世界大戦中には、

兵士たちが感染症を防ぐため
傷にプロポリスをあてがいました。

伝承に関心を持った科学者が
プロポリスの研究を行った所

プロポリスが天然の構成物質であり、

抗ウィルス、抗炎症性化合物
であることを発見しました。

また、アメリカ国立心臓・肺研究所が
行った臨床試験では

プロポリスが

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)など、

種々の病気の原因となる微生物に
効果を発揮することが実証されました。

ブドウ球菌というのは
ほぼすべての抗生物質に耐性があり、

病院でも発生するほどです。

抗生物質の過剰投与が
あらゆる抗生物質に耐性を持つ

恐るべき新種の耐性菌を
生み出している事を考えると、

この作用は非常に重要です。

薬品に耐性を持つバクテリアの
蔓延を阻止するには、

バクテリアを抑制する
プロポリスのような天然療法に
目を向ける必要がありそうです。

プロポリスは外服、内服
どちらでも用いられます。

近年、自然療法師によって、
プロポリスが口内炎や口腔潰瘍、

のどの痛みなどに非常に
効果的であることが分かりました。

プロポリスの軟膏を口内炎に塗ると
炎症を抑え、感染を防ぐことができます。

うがい薬として使うと、
のどや口内炎の痛みを緩和して治りを早めます。

また、ヘルペス・ウィルスにも効果があり、

ヘルペスの病変に塗ると
痛みを和らげる作用があります。

カプセルで服用すると
免疫機能を高めてくれます。

プロポリスの作用や科学的研究

プロポリス・サプリメントの有効成分は

フラボノイド系ファイトケミカルです。

ケルセチン、ピノセンブリン、
ピノバンクシン、ガランギン

などが存在します。

テルペン類も見出されています。

これらの成分が、抗酸化作用や
抗炎症作用、抗菌作用など

多彩な効能を示すのです。

プロポリスの効能に関して
日本でも数多くの基礎研究が行われていれ、

抗腫瘍作用、肝臓保護作用、
胃粘膜保護作用、放射能防御作用、
抗菌、抗ウィルス作用などが報告されています。

なおプロポリスは原産地によって
由来する植物成分が異なります。

日本や中国、オーストラリア、
ヨーロッパ各地で採取された物が
ありますが、

一般的にブラジル産のプロポリスが
優れているとされています。

この違いはミツバチが集めてくる
樹脂が地域によって異なるからです。

また抗菌作用については
臨床試験による報告があり、

抗がん作用関しても
症例報告が多いです。

生活習慣病の予防に関しては
他のサプリメントとの併用による効果も
示されていて、

例えば、花粉症に対しての
レモンバームとの併用、

糖尿病に対して
桑の葉エキスとの併用などです。

プロポリスの摂取法と注意点、副作用

有効成分の持つ抗酸化作用などによって、
生活習慣病の予防や改善を目的とする場合、
継続して利用すると良いでしょう。

プロポリスの形状は、
カプセル状や錠剤、ゲル状の製品、
チンキなどがあります。

原産地の違いや、摂取する個人の状態によって
自分に合った製品や目安量を決めて
継続して取ることが大切です。

またプロポリスは、
アルコール抽出や水による
抽出が一般できです、

あるプロポリス製品は体に合わなかったが、
他の抽出方法による製品なら大丈夫だった、
と言うケースもあるようです。

プロポリスの成分に対して、
発疹などの皮膚状態や胃腸障害と言った
アレルギー症状や過敏症が表れることがあります。

これらの副作用の症状が見られたら
使用を見合わせた方がいいでしょう。

が、一般的には特に問題となる
健康被害や副作用は知られていません。

他のサプリメントや医薬品との
相互作用は報告されておらず、
併用の問題はないでしょう。

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