寝る姿勢と重力の睡眠、ダイエット、アンチエイジングへの影響


今回のテーマは、

寝る姿勢と重力の睡眠、ダイエット、
アンチエイジングへの影響

について紹介します。

重力と睡眠とアンチエイジングには
深いつながりと関係があります。

眠っている間に美しく痩せて
若返るためには、

正しい寝相で寝る事に加えて
睡眠時間を十分に取る事も大切です。

最近の風潮では

「質のいい睡眠を3、4時間取れば十分」

と言う説もあるようですが、

確かに忙しい現代社会で、
「短眠」は大流行りでしょう。

ただ、健康、美容、長寿の面では
これは大間違いと言えます。

どんなに質が良くても

3、4時間程度の睡眠で取れるのは
脳の疲労だけで、

身体の疲労までは取れません。

質のいい睡眠を長時間取るのは、

ホルモンや神経のバランスの回復、、

だけでなく、
重力からの解放と言う
大切な役割もあるのです。

私たちは日中、何をするにも

強い「重力」(地球の引力)を受けています。

そして、この重力から
解放する時間をたっぷりとらなければ、
身体は休まらないのです。

これこそが、睡眠の最大の秘密です。

誰も重力から逃げる事はできません。

宇宙に気軽に行く時代は
まだまだ先のようです。

だからこそ
アンチエイジングの実現の秘訣は、

重力を敵にせず
重力を味方にする事、

どういう事か、
具体的に説明していきましょう。

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重力と人体の密接な関係

普段当たり前過ぎて感じないですが、

人間を始め、脊椎動物の進化には

重力(地球の引力)が
密接に関わっています。

太古の昔、海に住む軟骨魚類
(サメやエイの仲間)が

海から陸に上がってきた時、
彼らが最も苦しめられたのが

重力なのです。

海の中では浮力があるので、
(物体が液体や気体の中で受ける上向きの力)

重力は陸上の6分の1しかありません。

逆に言うと、

陸上では海の中の
6倍の重力がかかります。

そこで問題なのが血液です。

もちろん生命の維持に深く関わるものですが、

こうなると、生物はよほど
血圧を上げて血液を強く押し出さない限り、

全身に血液を巡らせる事ができません。

そこで、陸に上がった生物の
血圧は自然と高くなり、

エラで空気呼吸ができるようになりました。

この”高血圧状態”が引き金となって、

軟骨がしっかりした骨になり、

骨格作りが進んで、

両生類、は虫類、哺乳類、

そして人間へと進化させていったと言います。

ここに寝る姿勢と重力と
睡眠の関係が見えてくるのです。

睡眠とは重力からの解放

このように、進化ですら
重力が引き金となって起こるのですから、

私たちの健康やアンチエイジングにとって
関わりがない訳がありません。

もちろん食事や運動も大切ですが、

重力まで意識するのが
真の美容、ダイエットの秘訣です。

そしてその影響を一番受けるのが
睡眠時間と言う事です。

普段起きている時

私たち人間が、
その重力に逆らって

約5キロもある重い頭を
1メートル以上もの高さに持ち上げ

それを保っているのには、

大変なエネルギーが要ります。

無意識で相当なエネルギーを
使っているのです。

血圧を例にとってみると

頭の位置の低い犬の場合、

大型犬でも、血圧は
90ミリメートルHg(水銀柱)ぐらいです。

ところが、人間の場合、

頭150センチの高さに持ち上げて
イキイキと動くには、

120ミリメートルHg
くらいの血圧が必要です。

そのため、ただ頭を支えて
立っているだけでも、

血液を送り出している心臓には
大きな負担がかかります。

運動をしたら休息をしなければいけない。。

これは当たり前ですが、

普段の重量から解放されるのは、
身体を横にするときだけです。

こうした事情から、

人間には重力を解除して
心臓の負担を減らし、

疲れを取るためにも睡眠が
必要不可欠となるのです。

アンチエイジングのための睡眠の姿勢

寝るのが脳と身体を休めるだけであれば
どんな形であれ、

睡眠と良い方とをとれば良いはずです。

極端な話立ったままでも座ってても、
眠れれば良いはずですが、

実際にはそう言う訳ではありません。

そういった恰好で睡眠を取ると
身体は老化の方向へ進みます。

いすに腰掛けたままの
姿勢で寝たのでは疲れが取れない、、

ソファでそのまま寝てしまったが
次の日何となく怠い、、

その理由はここにあります。

頭がまだ床から90センチくらいの
高さにあるため、

心臓は血圧を上げる作業を
続けなくてはならず、

休まりません。

十分な新陳代謝ができないのです。

横になっているときに受ける
重力は1Gに過ぎませんが、

立っているときは位置エネルギーが作用して

2G近い重力を受けます。

座った状態では1.5Gくらいの
重力を受けると考えられます。

したがって、重力を
できる限り解除するには、

エネルギーの勾配がない状態、

つまり、まっすぐ横になる事が大切なのです。

これがダイエット、
アンチエイジングにとって

重力を味方にする適切な寝相なのです。

重力を味方にした寝る姿勢です。

とにかくまっすぐ眠る事を
心がけてほしいのです。

脚痩せ特集などを組む
女性誌などで

「疲れたときは横になって、
脚をクッションなどに乗せて
高く上げると良い」

と書いてある事があります。

もちろんこれは短時間なら、
むくみの解消には良いのですが、

一晩中脚を上げて眠る人もいます。

これは重力からくる負担が
心臓にかかるので、

一晩中脚を高くしておくのは
おすすめしません。

まっすぐたっぷり寝る、

これが健康的で若々しさを保ち、
身体のゆがみを起こさせない、

アンチエイジング寝相と言う事です。

今日からしっかり寝る姿勢も
正しいものを心がけましょう。

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