なぜ寝不足に陥ると食べ過ぎて脂肪が増え、太りやすいのか?


今回のテーマは、

なぜ寝不足に陥ると食べ過ぎて
脂肪が増え、太りやすいのか?

について紹介します。

なぜ寝不足に陥ると太り
やすくなるのでしょうか?

このメカニズムを詳しく解説します。

例えば、寝不足が続くと、ジャンクフードや
味の濃いものが食べたくなる

そんな経験をした事はありませんか?

ついつい、寝る時間が遅くなると

お菓子や、おつまみなどに
手が伸びてついつい食べてしまい、
徐々に太ってしまう。

実はこれは、医学的にも
立証されている事実なのです。

この理由の一つがストレスで、

2005年4月
イエール大学医学部の研究で

睡眠不足と肥満には
何らかの関係がある事が発表されました。

寝不足に陥ると食べ過ぎて
太りやすいことは実証されて
いるのです。

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ストレスは睡眠不足、肥満を引き起こす

日常生活や環境からの
精神的ストレスを受けると、

脳の神経細胞が過剰に活性化し、

これによって目が冴えたままの
状態が続くようになり、

不眠が引き起こされ
さらに過食へとつながっていきます。

つまり、抱えているストレスが
多ければ多いほど、

この特殊な神経細胞を
興奮させる閾値が低くなります。

この神経細胞には
覚醒と警戒と言う生きていくために

不可欠な二つの要素を
コントロールする役割があります。

そのためにこの細胞が
過剰に活性化すると、

夜ますます眠れなくなり、
関連する代謝も乱れてしまい、

ますます太りやすくなります。

この研究から学べる事は

ストレスの影響を考慮すると言う事、

今よりもぐっすり眠り
ダイエットに成功できるようになりたければ、

生活の中のストレス軽減を
計る事が大切です。

そのためのテクニックは
今後も詳しくこのサイトで紹介していきます。

寝不足になると食べたくなるのはなぜ?

寝不足の人が、一般の人に比べ、
食欲が増しているという
実験結果の報告があります。

アメリカのシカゴ大学の研究では、

一方のグループには

10時間睡眠を

もう一方のグループには

4時間と言う短時間睡眠を
それぞれ二晩試みました。

すると両グループの体内物質には
明確な変化が現れたのです。

4時間しか睡眠時間を与えられていない
いわゆる寝不足グループは

食欲を増進させる体内物質が増え、
食欲を減退させる体内物質が減少していました。

さらに味の濃い炭水化物を好むようになった
というデータも発表されています。

もともと、私たちの脳には

本来、活動しているべき日中に
だるさや眠気を感じると、

それに抗おうとする働きがあります。

すると、自然と食欲を増す
システムが脳内で作動し、

甘いものや味の濃いものを
欲するようになる事も分かっています。

寝不足と無駄な食欲

空腹感と食欲を
リモートコントロールする二つの
消化ホルモンは

グレチンとレプチンと言います。

多くのホルモンと同様に

この二つのホルモンも
ペアでありながらまったく
正反対の働きをします。

一つは「もっと食べようと」
ゴーサインの青信号

もう一つは「もう辞めておこう」
とストップサインの赤信号です。

ゴーサインホルモンのグレリンは

空腹になると胃から分泌されて
食欲を亢進します。

このホルモンは

「お腹が空いた、食べ物が欲しい」

と言うメッセージを脳に送ります。

お腹がいっぱいになると
もう一つのホルモンである
レプチンが、

「食べるのはおしまい、ごちそうさまでした。」

と言うメッセージを脳に送ります。

つまりレプチンのおかげで
あなたは食卓から離れられるのですが、

睡眠不足になると
グレリントレプチンのバランスが崩れ、
太りやすくなってしまうのです。

先ほどのシカゴ大学の研究では

一晩の睡眠時間を4時間だけ
にした状態で二晩過ごした人は

レプチンが20パーセント減少し、
グレリンは逆に増加したそうです。

満腹のメッセージが脳に届かなくなり、
いつまでも食べ続ける事になる、

睡眠不足になると
ある意味、脳と胃のつながりが
経たれてしまうのです。

ダイエットにおける食事、運動、そして睡眠

「摂取カロリーが消費カロリーより
多いと体重が増える

摂取カロリーが消費カロリーより
少ないと体重が減る」

と言うのが基本的なダイエットの
方程式ですが、

カロリー制限をして摂取を制限したり、
きつい運動をして消費能力を上げるのは、

あまりにもストレスが多すぎます。

運動も食事も大切ですが、

先ほどの方程式を満たしてくれる
もう一つの行為が

睡眠と言えるのです。

睡眠度ダイエットには
隠れた効力なつながりがあり、

科学的研究によっても、
突き詰めればホルモンの多大な
影響があると言う事、

さらに今回紹介した
事例からも分かるように、

睡眠不足は食欲を増進させるだけでなく、

味が濃く太りやすい食べ物を欲するような身体に
変化してしまうのです。

つまり、眠り方を間違えているから
太る食べ物が欲しくなるのです。

逆に言えば、

しっかりと睡眠を取ることで
スリムで痩せやすい体質も作れます。

睡眠と言うのはダイエットを成功させる
ことにとって大きなファクターになるのです。

睡眠不足では太りやすくなるのも当然です。

食べ過ぎて脂肪が増え、
太りやすいだけでなく、

体調不良から病気の
リスクも増えていく物です。

これから、素晴らしい睡眠の質を上げて行って
健康的にダイエットしていく方法を紹介していきます。

ぜひ少しずつ実践していき
睡眠の改善をして行って下さい。

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