少食の習慣は寿命を伸ばすアンチエイジングに効果的な食べ方


今回のテーマは、

少食の習慣は寿命を伸ばす
アンチエイジングに効果的な食べ方

について紹介します。

また健康のために
食で病気を予防する基本は

飽食をしないと言う事です。

まずはとにかく
食べ過ぎないことです。

日本では昔から

「腹八分目に医者いらず」
「腹も身のうち」

など、食べ過ぎを戒める食べ方の
言葉やことわざが多く伝わっています。

健康のためには腹八分目が
大切と言いますが、

アンチエイジングのための少食は
もう少し少なく「腹7分目」くらいで良いのです。

少食が身体に良かったり
寿命を伸ばす事が

様々な研究結果にも現れています。

少食と言う習慣は寿命を伸ばす
アンチエイジングに効果的な食べ方です。

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生物の寿命を4割伸ばす研究とは?

順天堂大学教授
アンチエイジング学会の

白澤卓二教授は

アンチエイジングに有効な食べ方として

「腹6、7分目」の
食事を提唱されていますが、

ラットなどを使った動物実験で、

通常の餌を60~70%にしたら、
寿命が4割程度延びたと言います。

ちなみに、他の生き物でも
この実験は行われており、

原生動物のゾウリムシの

少食(カロリー制限)
での寿命効果は

通常の平均寿命が7日の所
13日と1.9倍

プランクトンのミジンコで

通常の平均寿命が30日の所
51日と1.7倍

昆虫のクモは

通常の平均寿命が50日の所
90日と1.8倍

魚のグッピーで

通常の平均寿命が33ヶ月の所
46ヶ月と1.4倍

小動物のネズミで

通常の平均寿命が23ヶ月の所
33ヶ月と1.4倍

と様々な生物において
寿命が延びる効果がありました。

恐らくこれは人間にも当てはまる
ルールではないでしょうか。

もし日本人の寿命が
4割も伸びれば

平均寿命は112歳ほどにもなる
可能性があると言う事です。

こうなれば人生プランは
大きく変わっていくでしょう。

しかし少食と言う食べ方は
これくらいの可能性を持った食べ方です。

「カロリー制限によって寿命が長くなる」

と言う事は、この20年くらい、

生物学、免疫学、医学、栄養学など

幅広い分野によって
知られるようになっています。

日本人のアンチエイジングな食べ方

私たち日本人の食事は
古代には朝夕の二食であって、

3食が一般化したのは
江戸時代からと言われています。

アジア、ヨーロッパでも
昔は二食の時代が多かったようです。

人間はもともと二食が合っているのかもしれません。

とにかく自分の消化能力に
見合った食事量が大切で、

一日中動き回る人は
普通より多くても良いかもしれません。

心不全や腎機能不全、
肝機能障害などは

その臓器のオーバーワークから
生じる病気です。

消化器官についても
オーバーワークはあるので、

飽食はそれを引き起こします。

たくさん食べれば
消化吸収にエネルギーが
大量に使われ、

活性酸素=エネルギーの燃えカスが
体内に残ってしまうのです。

また食べ過ぎは腸を老化させます。

腸は、消化吸収だけでなく
私たちの身体を守る腸管免疫組織という
システムを備えています。

腸の免疫が下がると

アンチエイジングが困難になり
様々な病気が私たちを襲います。

腸を老化させないためにも
少食の習慣と言う食べ方は大切なのです。

少食の習慣でも満足いく食べ方

ここで食事量を減らした
少食だと食事の満足度が減りってしまう、、

と危惧される人も入りかもしれませんが、

そのために工夫してほしいのが、

良く噛んで食べる事です。

私たちの消化活動と言うのは、

口の中にある唾液から始まります。

食べ物を口に入れると
唾液が出ますが、

ゆっくりと噛む事に時間をかけると

この唾液から殺菌作用のある
プチアリンと言う炭水化物の
消化酵素が出てきます。

だから良く噛む食べ方も

消化吸収を良くし、寿命を延ばし、
アンチエイジングできるだけでなく

病原体を体内に侵入させないと言う意味でも
効果的なのです。

逆に言えば、

良く噛まずに飲み込んでしまった食べ物は

完全に消化しにくいばかりか、
胃腸に負担をかけてしまいます。

それではいくら食べても
身体の細胞にきちんと栄養を
与えてあげる事ができないのです。

また少食と関連して
早食いと言う食べ方も、

アンチエイジングにとって良くない食べ方です。

早食いをしてしまうと、

満腹を察知する「満腹中枢」が
正しく感知できなくなります。

通常な脳がそれを察知するまで
20~30分くらいかかります。

なので早食いでは脳にサインが届く前に
必要以上に食べてしまう事になり、

少食ができなくなり、
飽食で免疫力も低下してしまいます。

元気で長生きする人の食べ方

いつまでも若々しく、
元気で長生きする人の食べ方は、

少食で良く噛んで、
ゆっくり食べる事と言えます。

良く噛む事で耳下腺から
パチロンと言うホルモンが分泌されます。

このパチロンと言うホルモンも

免疫力を高めたり、
老化を防ぐアンチエイジングの
効果があると言われています。

ぜひ実践したいですね。

以前の日本人の食卓は
硬いものが並んでいました。

雑穀、玄米、小魚の干物、
豆類、海産物など

これらは良く噛まないと
消化吸収されないので、

自ずと良く噛む癖がつき、

良く噛む癖がつくと満腹中枢も
正しく働くので少食の習慣で抑えれます。

つまり、普通の食事自体が
アンチエイジングにぴったりの食べ方だったのです。

しかし、、現代の日本の食事は、

ハンバーガーなどに代表される
ファーストフードなど、

柔らかい食べ物であふれています。

これでは、寿命を減らす
老化を促進する食べ方が身に付いてしまいます。

だからこそ意識して

少食、良く噛むを実践し、

寿命を延ばし、アンチエイジングを
実践する食べ方をしていきましょう。

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