良く噛む、唾液を出す事は顎を動かすアンチエイジング効果


今回のテーマは、

良く噛む、唾液を出す事は
顎を動かすアンチエイジング効果

について紹介します。

食事中にある工夫を加えると、

若返り効果があることを
あなたはご存知ですか?

食事のときに良く噛む事、
唾液を出す事はアンチエイジングにとって
とても大切な事になります。

史上最長寿の女性である
ジャンヌカルマンさんと言う方の

120歳の時の映像をよく見ると、

良く顎を動かして、
ちゃんと咀嚼して良く噛んで
食べている事が分かります。

そして認知症の気配もなく、
取材に対して冗談を交えて答えています。

ここはアンチエイジング、若さの秘訣として
かなり重要でしょう。

何を食べるか…というのも、
アンチエイジングのためには大切ですが、

『どう食べるか』というのも
健康、美容、長寿を手に入れるための
食事法として重要なのです。

顎を動かせば脳の血流が増し、
筋肉の収縮によってAMPKという
長寿遺伝子も活性化する

と言う事が明らかになっています。

良く噛むほど脳の老化を防ぐ事が出来、
頭を良くする事も出来るのです。

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噛む事は最も手軽なアンチエイジング運動

巷ではアンチエイジングのための
運動の方法として、

様々な方法が提唱されています。

ストレッチやヨガ、エアロビックスや
筋力トレーニングなど

しかしちゃんと噛むと言う事は、いわば

最も簡単で手軽な
アンチエイジング運動と言えます。

顎を動かし筋肉を鍛えるのは、
非常に重要なのです。

食事は1日3回ですから、

積み重なればこの運動の効果は
大きくなっていきます。

一回の差は小さいかもしれませんが、

食事は毎日何回もするものです。

良く噛む人と噛まない人では

10年後、20年後の認知機能に
大きな若さの差がつくのです。

もちろん自分の歯で噛むのがベストですが

しかしたとえ入れ歯であっても、
噛み合わせが良ければ問題ありません。

100歳を超えても年間150日間
スキーをしていたプロスキーヤーの
三浦敬三さんと言う方は、

80歳になってから総入れ歯
になったそうですが、

魚も鶏肉も煮て、
骨までしっかり食べていたと言います。

また「一口60回」噛む事が
習慣だったそうです。

三浦さんを始め、多くの元気な
百歳長寿者の共通点としてみられるのが

「食べ物を歯でしっかり噛んで食べられる間は
人は人間としての品位と尊厳を保てる」

と言う事を私は学びました。

良く噛む事で脳に血流がいく事が明らかに

また教育学者であり100歳越えで
元気に活躍されている

昇地三郎さんと言う方がいます。

100歳を超えても世界中を飛び回り
元気に講演会を行うと言う

スーパー老人の一人ですが、

そんな彼も実は、生後半年で食中毒にかかり
とても身体の弱い子供だったそうです。

我が子の身体を心配した
昇地さんのお母さんからは

「一口30回噛みなさい」

として教え込んだそうです。

そして昇地さんは素直に
その教えを守って、

一日も欠かさず実践し、

100歳を超えても

「堅い肉は40回噛み、
うどんでも30回噛む」

と言う習慣を続けているそうで、

顎を動かすアンチエイジング効果を
幼い頃から続けていたそうです。

ひ弱だった少年は、
100年間良く噛み続けて、

6年連続で世界一周講演旅行を
実現するほどタフな105歳に変身を遂げました。

そんな昇地さんがアンチエイジングの
秘訣を語るインタビューで答えていたのが、

「自分の高等師範学校時代は全寮制で
食事時間も決まっていました。

全部をゆっくり噛んでいると
落第してしまいますから、

量を減らして時間内に食べる事にしました。

普通の人の半分の食事量になりましたが、
栄養のバランスが取れていれば、

摂取量が少なめの方が長生きするようですね」

と言う事、

前に紹介した、ガレンテ教授が
発見した長寿遺伝子、

カロリー制限が長寿遺伝子をオンにする

と言う事を身を以て証明されている例でしょう。

そんな昇地さんの脳をMRIで分析した
データを見ると、

記憶中枢を司る海馬の神経繊維が
しっかりと根を張り、

加齢による萎縮は
ほとんどみられなかったようです。

噛むときには、脳の前頭葉外側下部
にある「咀嚼中枢」が活性化し、

咀嚼筋が良く動きます。

この筋肉には側頭筋も含まれるので
頭の両サイドから前頭部にかけての
脳の血流が増えます。

同時に知覚や聴覚を司る
脳幹網様体が活性化して、

脳の各部ヘパルス(電気信号)を
伝達する事で、

脳全体の活力も増します。

1日3回、脳の血流が増すと
脳の血管の中のドロドロの
液体も洗い流されるので、

脳梗塞も遠ざかります。

美容、健康、長寿すべてにメリットがあるのが
噛むと言う簡単な習慣なのです。

良く噛むと唾液が良く出る

良く噛むと唾液も良く出ます。

これがもうひとつのアンチエイジングの
メリットと言えます。

唾液の中には免疫物質が多彩に
含まれているので、

ガンや感染症にかかりにくくなります。

唾液と言うのは殺菌力も強いので、
口臭や風邪予防にも効果的です。

さらに良く噛んでいるうちに
満腹中枢が刺激されて、

「食べ過ぎない」のもポイントです。

ダイエットのためにも素晴らしいのですが、

また顎を良く動かすと、
連動して足腰の筋力も強くなり、

顔筋もストレッチされるので
シミ、シワまで予防できます。

「でも、普段忙しくって
ゆっくり食べている時間がない」

…と言う人もいるかもしれません。

そういう人は昇地さんのように
食べる量を減らす事も良いのですが、

忙しい人は夕食の時だけ、

始めの一口を30回噛むだけでも
アンチエイジングにとって意味があります。

いきなり食べ物が入ると
胃はびっくりしますが、

良く噛むと「食べ物がいくよ」
と言う信号を送れるので、

消化がスムーズになります。

孤食は老化が進むと言う話もしましたが、

1日1回は家族や友人とお喋りしながら
良く噛んで食べられたら理想的ですが、

一人でご飯を食べる時も
「噛むほど若返るぞ」
と唱えながら、

一口30回を目指しましょう。

メジャーリーガーが良くガムを噛んでいるのは、

噛む事でストレスホルモンの
分泌が抑制され、

集中力が高まるのと言う説もあります。

唾液を出したり、噛む習慣を持つために

キシリトール入りなど、
虫歯の心配が少ないガムを

おやつ代わりに噛むのも良い手でしょう。

顎を動かすことのアンチエイジング
効果を発揮させましょう。

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