すい臓、血糖値の上昇とアンチエイジング、長生きの深い関係


今回のテーマは、

すい臓、血糖値の上昇と
アンチエイジング、長生きの深い関係

について紹介します。

もちろん全ての臓器は
人体にとって大切ですが、

若返りやアンチエイジングのために
血糖値を気にする人は少数派ですが、

すい臓、血糖値とアンチエイジング、
長生きには深い関係があります。

このサイトでは、
健康のためにもダイエットのためにも、

血糖値を急激に上げすぎない、

すい臓の健康を保つ事の重要性を
何度か紹介してきましたが、

美容、健康、長寿のために、
すい臓の健康を意識して

血糖値のバランスをとる事は重要です。

「血糖値のバランス」

と聞くと、難しそう、ややこしい、、

と言ったイメージがある人も
いるかもしれませんが、

誰にも出来る簡単な秘訣で、
これは達成可能です。

百歳を超える健康老人の
習慣の特徴にも

「すい臓をいたわる」

と言う共通点が見られるのです。

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百歳長寿者の朝の秘密…

日本舞踊の師匠である
板橋光さん

彼女は104歳になっても
背筋をしゃんと伸ばし、

週2日はお弟子さんに稽古をつけていました。

またプロスキーヤーの
三浦敬三さん

彼は101歳で他界する直前まで、
足腰のトレーニングを毎日欠かさず、

年間150日も世界の
山々を滑走していたと言います。

彼らの毎日の習慣を詳しく見てみると、

血糖値の上昇に気を使う
アンチエイジングや長生きの
秘訣が見えてきます。

まず興味深いのが彼らの朝食、

板橋光さんは
ごまみそと蜂蜜をぬったトースト、

三浦敬三さんは
納豆が朝食の定番でした。

そして結論から言えば、

彼ら百歳長寿者の朝食の共通点は

「血糖値を急激に上げない
すい臓に優しい朝食」であること。

そして多くの先進国の人に
見られる生活習慣病である、

糖尿病の傾向が彼らには見られません。

血糖値の上昇と長寿の意外な関係

糖尿病と言うのは
日本人の5人に1人がかかる

血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が
以上に高まる病気です。

様々な合併症を引き起こす
恐ろしい病気であり、

現代人の抱える大きな問題ですが、

百歳長寿者にはほとんど見られないのです。

この差はすい臓と言う臓器にあります。

これは糖尿病の原因となる
すい臓のβ細胞が、

それ以外の細胞よりも
老化しやすいせいと考えられますが、

すい臓から分泌されるホルモン、
インスリンと言うのは

体内で唯一、血糖値を下げる事が
出来る物質です。

食事によって血液中に
取り込まれた糖分を、

インスリンが筋肉に取り込み、
エネルギーに変えてくれるのです。

ところが、すい臓が老化して
インスリンをきちんと作り出せなくなると、

糖をうまくエネルギーに
変える事が出来なくなり、

糖尿病や動脈硬化などの
リスクが高まってしまいます。

年とともにインスリンの働きが
衰えるのを補うために、

普通であれば、すい臓は
がんばって分泌を増やそうとします。

ところが板橋さんや三浦さんは
高齢にも関わらず、

インスリンが効率よく働き、
すい臓に負担があまりかかっていない
と言う事が伺えます。

彼らの若さや長寿の秘訣は
このすい臓の働きにありそうですが、

何がすい臓を健康に保つコツなのでしょう。

すい臓に優しい=アンチエイジングのコツ

すい臓の健康を保つ差というのは
食事のクオリティにより生まれます。

板橋さんが朝食にとっていた
蜂蜜の糖質成分である

「パラチノース」には、
血糖値を安定させる効果が
認められています。

ごまみそのミネラル成分も
インスリンの働きをサポートします。

また三浦さんが毎朝食べていた
納豆などのヌメり成分は、

ネバネバ成分が糖を包んで、
吸収のスピードをゆっくりにします。

オクラ、メカブ、山芋、わかめ
なども効果は同じです。

彼ら二人の長寿食を真似して
以上のようなものを食べるのは
大変素晴らしい事でしょう。

また夜の間、長く空腹状態だった
所に糖分の多いものを詰め込むと、

血糖値が急激に上昇し、
糖を分解するインスリンが大量に分泌されます。

これはすい臓に大きな負担となります。

すい臓が疲弊すれば
老化のスピートが上がってしまいます。

一方で二人の元気な長寿者の
朝ご飯の共通点は

すい臓に優しいと言う事、

長年に暴飲暴食や喫煙の習慣もまた、
すい臓の老化を早めてしまい、

インスリンが適切に作られなくなります。

アンチエイジングのためにも、
元気で長寿を謳歌するためにも
糖尿病の予防のためにも

「血糖値を急激に上げないように気をつけ
すい臓を老化させない事」

が大切なのです。

すい臓を老化させない食生活のススメ

では実際にすい臓を老化させない
食生活の送り方と言うのは

どういうものなのでしょうか?

三浦さんは90代後半になってから、

毎日のご飯を白米から
発芽玄米に切り替えたと言います。

玄米ご飯や雑穀ご飯、

あるいは全粒粉の小麦粉の
パンやパスタは、

白米や白パンより
血糖値の上昇が緩やかです。

また元気な百歳長寿者たちが
よく食べている、

「具沢山の味噌汁」も
すい臓を元気にしてくれます。

みそに含まれるたんぱく質の一種、

トリプシン、インヒビターが
血糖値の改善に働き、

具の食物繊維が糖の吸収スピードを
緩やかにするからです。

また血糖値が高い人の食べ方の秘訣は、

「糖度の低い順に食べる事」

まず野菜、次に肉や魚などのたんぱく質、
最後にご飯やパン、あるいはデザート、

この順番が正解です。

例えばカレーライスを食べるにしても、

最初にキャベツの千切りや
サラダを食べる、

或は味噌汁を飲むと、

血糖値の上昇を抑えられます。

和食であれば、味噌汁やおひたし、
洋食であればサラダやソテーから
食べるようにしてください。

こうしてすい臓をいたわり、
血糖値の上昇を抑える事で

アンチエイジングや長生きが出来る
食生活となるのです。

ぜひ参考にして、実行してみてください。

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