unnamed

加齢、老化でガンのリスクは高まる、免疫機能の低下とガンの関係


今回のテーマは、

加齢、老化でガンのリスクは高まる、
免疫機能の低下とガンの関係

について紹介します。

免疫力を高めることで、

感染性や病気にならないように
することも、

アンチエイジングにとって
重要な行為のひとつです。

免疫系の病気でみなさんが
真っ先に思い浮かべるのは

やはり癌でしょう。

ここでは老化、加齢による
ガンのリスクに関して考えてみましょう。

免疫システムを担う免疫細胞の
主なものは白血球です。

白血球には、

単球(マクロファージ)、
リンパ球(T細胞、B細胞、NK細胞)、
顆粒球などがあり、

その数は全部で約二兆個
とも言われています。

これらを総動員し、私たちの
健康、若さ、寿命を
司っているのですが、

やはり加齢とともに、
免疫細胞の機能は低下し、

免疫力も低下してしまいます。

それに伴ってガンになる
確率も高くなります。

ただし高齢者のガンは
ゆっくり進行するのが特徴です。

老化による免疫機能の低下とガンの関係

日本人の死亡原因を見てみると、

1980年代前半を境に、

それまでトップだった
脳血管疾患を抜いて、

ガンによる死亡率がトップになっています。

心疾患も増えていますが、
ガンの伸び率にはまったく及びません。

ガンの部位別の死亡率をみると、
男女ともに胃癌による死亡率が
減っているのが特徴です。

最近の研究では、
ピロリ菌が胃がんに関係している事が
ほぼ証明され、

これを退治できるようになったというのも
胃がんが減ってきた一因だと思います。

逆に増えてきたのが、
肺がんと大腸がんです。

肺がんの主原因は、
明らかに煙草です。

これは疫学上でも証明されてきていますし、

国ぐるみで禁煙に成功しつつある
アメリカなどでは肺がんが減ってきています。

また日本における
大腸がんの増加は、

食物繊維の摂取が減って
動物性脂肪の摂取が増えた事、

つまり、食事が欧米化した事が
原因と考えられます。

これまでアメリカでずっと
大腸がんが多かったのも、

食物繊維の不足が
関係していると言われています。

男女別では、男性は前立腺がん、
女性では乳がんの増加が目立っています。

ガンの危険因子としては、

タバコ、アルコール、紫外線、
ストレスなども関係しています。

加齢、老化でガンのリスクは高まる

ではガンと加齢の関係について
見て行きましょう。

昔から歳を取るというのは、
ガンのリスクを高めると言われてきましたが、

1975年の統計では、
ある年代の発症率のピークがあり、

それ以上年を取ると、発症率は
減って行ったのですが、

1999年の統計では、

歳を取るほど、胃がんや肺がん
大腸ガンなどが増えています。

しかし乳がんなどは
一番発症する時期は、

40から50代くらいで、

それ以上年を取ると若干減っていきます。

また肝臓ガンも比較的
若い年代にピークがあります。

このように、確かに老化によって
ガンのリスクが高まる傾向はありますが、

すべてのガンがそうだとも限りません。

ガンの種類によって、
発症しやすい年代に違いがある事は
まず覚えておきましょう。

免疫力とアンチエイジングの実践

ガンを防ぐにはどうすれば良いか?

やはり、食習慣を始めとする、
免疫力を高める生活習慣が
重要になってくるのです。

40代、50代になっても、

ライフスタイルを改めれば、
がんの予防は可能です。

ガンのリスクを低下させるには、

植物性食品の摂取が
アドバイスされていますが、

例えば、ベジタリアンのような
生活をいきなり送れば、

加齢にともない、ガンのリスクは
減ったとしても、

骨や筋肉が衰えてしまい
介護のリスクが高まります。

健康のバランスを考えれば、

タンパク質が豊富な動物性
タンパクも重要なのです。

他にも、アガリクス、舞茸、
冬虫夏草など

キノコに含まれるベータグルカンは
免疫細胞の働きを高めるなど、

様々なテクニックがあります。

このサイトではその辺りの
がん予防テクニックもあます所なく
伝えていきますが、

やはり土台となるのはラフスタイルです。

これまで紹介してきた、

アンチエイジングの基本を守り
出来る所からスタートさせましょう。

unnamed
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。