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トリプトファン・アミノ酸は心の老化の予防効果のある栄養素


今回のテーマは、

トリプトファン・アミノ酸は
心の老化の予防効果のある栄養素

について紹介します。

ストレスは脳に強い障害を与えます。

最近の研究では、

強いストレスやその結果としての
ウツ状態に長くおかれていると、

脳細胞が死滅していく事が
分かっています。

そこで脳の老化予防として、

心の老化を防いでくれる
トリプトファンと言う栄養素に
注目しましょう。

うつ病や、心の老化と言うのは
運動だけでなく、食事の面からも
予防することができます。

イライラを鎮めたり、
心身のアンチエイジング機能を
回復してくれるのに

中心的な役割を果たすのが
脳内伝達物質のセロトニンです。

そのセロトニンから作られるのが

夜の快眠を与えてくれるメラトニン、

そしてセロトニンもメラトニンも

トリプトファンと言う
アミノ酸から作られるのです。

昼と夜の心の調子を整えてくれる
効果のある大事なホルモンを作る材料

だからこそトリプトファンを
しっかりと補給できる食生活が
心の老化を防ぎ、抑えてくれます。

心を元気にする食事7つのポイント

心を元気にする食事は
7つのポイントがあります。

1.バランスの良い食事を心がける

2.朝食にも手を抜かず
良質のたんぱく質をしっかりとる

3.セロトニンのもとになる
トリプトファンを含む食品を取る

4.トリプトファンの働きを助ける
ビタミンB群を取る

5.食事、料理に関心を持つ

6.身体が求めている
「何が食べたいか」という声に耳を傾ける

…この7つです。

詳しい事はこのサイトでも
具体的に解説しているので
参考にしてください。

特にトリプトファンと言う栄養素は
重要なので、少し補足します。

心の健康に重要なトリプトファンの効果、効能

『トリプトファン』

耳慣れない言葉かもしれませんが、

これはセロトニンの原料となる
たったひとつのアミノ酸です。

うつ病と言うのは脳内ホルモンを
出している神経細胞が正常に
働かなくなっている状態で、

特にセロトニンの不足から
起こると言われています。

セロトニンはどういう風に働くかと言うと、
ドーパミンやノルアドレナリンの働きを
コントロールし、

精神を安定させる作用を持つのです。

抗鬱剤などは、セロトニンの濃度を
上げつ為の薬ではあるのですが、

副作用がきつ過ぎるため
飲むべきではありません。

なので日々の食事からしっかり
トリプトファンを補給できるよう
食事に気を使わなければいけません。

トリプトファンを多く含む食品

トリプトファンと言うのは
色々な食品に含まれていますが、

特に多いのがバナナ、乳製品、
落花生などナッツ類、大豆、
ノリ、赤身の魚、ゴマなどです。

大豆とマグロの胡麻和え
豆もやしとリンゴのナムル
マグロのとろろ山かけ
マグロのたたきご飯

などはオススメですね。

また、トリプトファンから
セロトニンを作るときには、
酵素が必要です。

酵素によってアミノ酸が
加工される事によって
様々な伝達物質を作ります。

つまりトリプトファンを
セロトニニンやメラトニンに
変換するのが酵素です。

酵素は化学反応のエキスパートですが、

その実力を発揮するために

ビタミンBやビタミンCが
必要になるので、

それらのビタミンも一緒に取る
必要があるのです。

ギャバ不足で心に問題が起きる

もうひとつ、うつ病予防に有効として
最近注目されているのが、

ギャバ(γーアミノ酪酸)と言う神経伝達物質です。

ギャバは科学的に
グルタミン酸やグルタミンと
密接に関係していて、

グルタミン酸は
脳を興奮させる伝達物質です。

グルタミン酸に、
ある特定の酵素が働くと

脳を鎮静するギャバに変身し、

別の酵素が働くとグルタミンができます。

グルタミンはたやすく悩に入り、

もしもブドウ糖が不足していたら
ブドウ糖へと変換され、

エネルギー源として利用されます。

つまりグルタミンは脳のガソリンです。

グルタミン酸をギャバやグルタミンに
変換する酵素はそれぞれ異なりますが、

どちらの酵素が働くのでも
ビタミンB6を必要とします。

そしてビタミンB6が不足すると
ギャバ不足になり、

脳が興奮しすぎる事で、
不安やイライラが怒るのです。

ビタミンB6は「脳のビタミン」
と呼ばれるのもこのためです。

トリプトファン、ギャバ豊富な食品で心の老化予防

実際に、不安やイライラに悩む人は
ギャバが不足している事が多いです。

だからこそ食生活で
しっかり補わないといけません。

ギャバが豊富な食品は

発芽玄米、発芽野菜、発酵食品
などから摂取することができます。

特に発芽玄米に豊富で、

穀物100グラム当たりのギャバ含有量は

白米でおよそ1mg
発芽米で2.5mg
玄米で3mg

発芽玄米は10mgとされています。

発芽玄米は購入もできますが、

自宅でも簡単に作れます。

生の玄米を水に浸し、
2日ほどおいておくと玄米から
芽が出てきて発芽玄米となります。

この発芽玄米4に対して
餅米1の割合で加えて圧力釜で炊けば、

美味しい発芽玄米ご飯ができます。

発芽玄米ご飯にキムチや漬け物
納豆など

また魚を添え食べれば

ギャバもトリプトファンも
ビタミンミネラルなど微量栄養素も
たくさん摂る事ができます。

これらの食品を良く取り
うつや心の老化に負けない

いつまでも元気な心身を目指しましょう。

トリプトファンやギャバなど
アミノ酸はそのサポートをしてくれる
心強い味方です。

心の老化の予防効果のある栄養素として
ぜひ活用してください。

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