老化、加齢でレム睡眠時間が短く眠りが浅くなるのはなぜ?

老化、加齢でレム睡眠時間が短く眠りが浅くなるのはなぜ?
今回のテーマは、

老化、加齢でレム睡眠時間が
短く眠りが浅くなるのはなぜ?

について紹介します。

年齢によって
ライフスタイルに変化が現れるように、
睡眠もまた年齢によって大きな変化をします。

乳幼児の睡眠はほぼ50%が
レム睡眠を占めていますが、

脳が発達するに伴いレム睡眠が減っていき、

老化が進むにつれ睡眠時間は短くなり、
眠りが浅くなっていき、

夜中にも何度も目が覚めたりします。

この原因は高齢化に伴う
脳の劣化のため、

深い睡眠を作る力が
なくなることが原因と言われており、

概日リズムがずれる事で
早寝早起きになるのです。

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加齢、老化とレム睡眠

睡眠の阻害は成人にとっても
健康を害する大きな要因になります。

ましてや高齢者の場合、
体力や免疫機能が低下しているため、
病気になりやすいうえ、

さらに睡眠障害が加わって
大きな病気の原因となる事も考えられます。

健康的な老後を過ごすために、
快適な睡眠は欠かせない要素です。

とは言え、

年を取ると睡眠時間が短くなったり、
熟睡できなくなったりするのは、

レム睡眠とノンレム睡眠が
減っているという生理現象ですので、

避ける事はできません。

加齢し年を取れば多かれ少なかれ
不眠に陥るものであり、

若い頃と比較する事は
何の意味もないものだと
認識することがまず大切です。

高齢者も睡眠のスキルは上げられる

避ける事が出来ないお年寄りの不眠ですが、

これには日常の活動量の
低下が大きく影響しています。

仕事をリタイヤし、特に趣味もない。

何もやる事がないので、
一日中日向ぼっこをして縁側などに
横になっている。

ありがちなお年寄りの風景ですが、
これがよくないのです。

何も活動をせず、
一日中ゴロゴロとしていると、

いざ夜になって寝ようとしても、
すんなりと寝られるものではありません。

自律神経が交感神経優位にならずに、
一日中、副交感神経が優位のままで
切り替えが起こらないからです。

片や、政治家のように、
70歳や80歳になっても

現役でバリバリと働いているような
お年寄りには、えてして不眠は見られないものです。

リタイヤしたお年寄りと年寄り政治家の違いは
生活にメリハリがあるかないかだけです。

なので、たとえ年を取ったとしても、
日中の活動量を落とすことなく、

若いころと同じように脳を働かせ、
生きがいと意欲を持って
生活するようにしなければなりません。

周りもそれをサポートするようにしましょう。

そうすれば、お年寄りの不眠は
おのずと軽快する事でしょう。

日本では高齢化社会の危惧が高まり、
福祉問題が騒がれていますが、

老人の睡眠の改善は
積極的に進めていかねばなりません

加齢、老化で眠れない時におススメの漢方

それでも眠れない、
熟睡感がないというお年寄りには

漢方薬を服用することをおススメします。

性要約である睡眠薬を
高齢者が使うと、

副作用が出やすかったり、
翌朝まで眠気が残ってしまう事が
よくあります。

しかし漢方薬ではそういう心配は
まずありませんので安心です。

東洋医学では高齢者の不眠を
気の流れの異常として捉えます。

年を取ると、生命エネルギーである
気が衰えてしまい、

その気は起きている間は身体の表面を巡り、

夜になって眠る頃になると
身体の内部に入り込みます。

そして朝が来ると、
再び体表面に出てくるのです。

年を取り、気の勢いが衰えると
体表からなかなか身体の内部に
入っていけなくなり、

これがなかなか寝付けないという
現象を生みます。

こういった気の流れを
漢方薬は調整してくれるので、
ぜひ試してみてほしいと思います。

以上、老化、加齢でレム睡眠時間が
短く眠りが浅くなるのはなぜ?

参考にしてください。

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