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骨の健康を守るアンチエイジングが大切、骨の構造、機能と仕組み


今回のテーマは、

骨の健康を守るアンチエイジング
が大切、骨の構造、機能と仕組み

について紹介します。

これまで、血管、脳と話してきましたが
次に大切なのが骨のアンチエイジングです。

「知り合いのおばあちゃんが、
転んで太ももを骨折し
寝たきりになってしまった。。」

そんな話を、あなたも一度くらいは
聞いた事があると思います。

或いは身内にそういう人が
いるかもしれません。

骨の中でも、特に太ももの骨
大腿骨の骨頭は

転倒で一番折れやすい骨の一つです。

ここが折れてしまうとどうしても
一定期間ベッドに横たわる事になり、

高齢者の場合にはそれが
寝たきりの引き金になる事が多いのです。

その意味で、ある程度の年齢になったら
住まいをバリアフリーに改造したり、
履物に気を配ったりする事は
当然必要になります。

しかしそれ以前に
もっと大切なことがあります。

それは骨そのものの
アンチエイジングです。

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骨の構造、機能と仕組み

たとえ転んでも、
骨がしっかりした状態であれば、
そう簡単に折れないのですから。

骨の老化について語る前に、
まず簡単に骨の構造から説明します。

骨は、文字通り海綿状の海面骨と
その外側を取り巻く堅い皮質骨の
二重構造になっています。

そして骨を作っている細胞には
破骨細胞(はこつ)と骨芽細胞(こつが)
があります。

破骨細胞は簡単に言うと、
古くなった骨を分解・吸収する細胞です。

骨芽細胞はその反対に
新しい骨を作る細胞です。

そして私たちの体内では
この二種類の細胞が
休みなく働き続けています。

つまり、私たちの骨は
一生の間、破骨細胞と骨芽細胞が
バランスを取りながら

リモデリング(破壊と形成)を
繰り返しているのです。

そして、骨が弱まっている人は
その細胞のバランスが悪化しています。

ちょっと転倒しただけで
骨折するような人は

間違いなく骨粗鬆症で、
骨が劣化し、非常にもろくなっています。

骨の健康を守る機能と仕組み

こうした仕組みで骨の
健康は守られているのですが、

それが生活習慣によって
脆くなってしまえば骨の老化です。

そこまで老化するには
それなりの時間がかかってきています。

また、性差や個人差も大きく
60歳で骨粗鬆症になる人もいれば
90歳を過ぎても大丈夫な人もいます。

「年をとったら骨が弱くなるのは仕方ない」

と諦めず、

骨の老化の仕組みを知り
早めに積極的なアンチエイジング対策を
講じていきたいですね。

骨の病気は恐ろしいものです。

例えば、

骨粗鬆症というのは、

骨の中の構造が海綿状になり、
脆くて折れやすくなる病気です。

高齢者が寝たきりになる
原因の第二位が、

大腿骨や背骨の骨折であり、

そのベースになっているのが
骨粗鬆症なのです。

高齢者の自律的な活動を
阻害する骨粗鬆症は

早期発見し、骨折を予防する事が大切です。

適切なアンチエイジング対策で
骨の構造、健康を守ることが出来ます。

骨の健康を守るアンチエイジングが大切

あるいは、関節の軟骨が
摩耗して起きる、

変形性ひざ関節症
のような関節疾患は、

痛みや歩行困難の為に
高齢者の生活を低下させます。

立ち上がる時や歩き始めに、

「ひざの痛み」があり、

階段を下りる時に辛いなど、
生活が困難胃なります。

進行すれば、

ひざの曲げ伸ばしがしにくくなり、

ひざの関節に水がたまったり、

日常生活に支障を来すようになり、

最悪の場合は、

人工関節に置き換える
手術が必要なケースもあります。

原因はひざの関節で
硬い骨同士が直接ぶつからないよう
クッションの役目をしている軟骨が

加齢とともに使い減りして、
骨と骨が直接ぶつかるからと言われています。

そして関節症も骨粗鬆症も
どちらの症状も、

男性よりも女性の方が
症状を起こしやすいのです、

骨粗鬆症患者は
日本に1000万人以上いて、

そのうち7割が女性です。

関節症の日本の患者は
約700万人ですが、

女性の患者は男性の2〜3倍
と言われています。

女性が多い理由は

女性ホルモンエストロゲン
分泌低下による、

骨密度の急激な低下、

閉経後にホルモンバランスが崩れ
太りやすくなるため、

或は筋力が弱いためと言われています。

一度発症すれば回復は困難です。

手術やリハビリは困難を極めます。

病院にかかれば、
痛みや炎症を一時的に
押さえる対処は出来ますが、

根本的な回復にはなりません。

どちらも予防対策が必要なのです。

そしてそれは日常の食事、運動、
睡眠やストレス対策で可能なのです。

骨の健康を守るアンチエイジング
が大切という事です。

まずは骨の構造、機能と仕組みを
しっかりと理解し、次回から
健康対策を学んでいきましょう。

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