時差ボケの睡眠障害は西回りと東回りで予防対策方法を変える

時差ボケの睡眠障害は西回りと東回りで予防対策方法を変える
今回のテーマは、

時差ボケの睡眠障害は西回りと
東回りで予防対策方法を変える

について紹介します。

飛行機によって短期間のうちに
タイムゾーンの異なる外国に行くと、

とたんに体調を崩してしまいます。

これが時差ボケです。

体内時計と現地の体外時計
との間でズレが起き、

まず睡眠障害がおき、

それに伴い日中に眠気に
襲われる事が多くなり、

作業効率が低下したり、
疲労が溜りやすくなったり、

頭痛や胃腸障害が起こる事もあります。

海外出張などが多い人にとって
辛い時差ボケですが、

西回りと東回りで予防対策を変えるのがおススメです。

これだけ文明が発達した現代であっても、

私たちの生活は、
基本的に日の出と日没の
時刻に規定されています。

私たちの体内時計には
約24時間を1日とみなす
概日リズムがありますが、

脳は子の体内時計を規則正しく
刻み続けています。

そんな生体時計の存在の認識が
分かりやすく出るのが時差ボケです。

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時差ボケとは何か?

時差ボケというのは
飛行機による長距離の移動によって

自分の経度の位置から東か西に移動した場合

睡眠周期と体温周期のずれが生じ、
体内時計が狂ってしまう事で
起きる状態を言います。

もし、体内時計が存在せず、
明暗のサイクルだけが睡眠を調節するのなら、
時差ボケにはならないのです。

しかし私たちは太陽のリズムに合わせて、
1日を24時間と認識したうえで生活を送ります。

そこで1日の24時間と
体内時計のズレが生じてくるのですが、

そのずれが顕著に出るのが
海外に行ったときなどに起きる
時差ボケです。

時差ボケの主な症状は、

昼なのに眠い、
夜なのに眠れない、
寝た気がしない、
疲労感が取れない、
集中力がない、
頭が重い、
めまいがする

などです。

睡眠障害以外にも
多くの影響があるのですが、

ちなみに、工場や研究など
太陽光が入らない場所での長時間労働も
体内時計を狂わせる原因となると言われています。

そして実際にこういった場所で働く人には
体内時計のずれによる時差ボケのような
体の不調を訴える人が多いと言います。

時差ボケの西回りと東回りの違い

そして、時差ボケの睡眠障害と言うのは
西回りよりも東周りの方が
強く出ると言われています。

地球の自転が関係していて、
東に向かおうと言う事は
1日が短くなると言う事です。

人間の持つ概日リズムはもともと
1日24時間より長い場合が多いのですが、

なので人間の体内時計が、
24時間よりも長くなる方向には
適応しやすいようにできています。

つまり、夜が長くなる方が、
朝が早く来る方よりも適応しやすいという訳です。

東周りでは、夜が削られて
朝が早く来る感覚なので
より辛く感じられるのです。

それゆえに、
東に向かってのフライトはで
生じる時差ぼけは

西に向かったフライトと比べて
回復するまでに50%程余分な
時間がかかると言われています。

西回りと東回りで予防対策を変える

では、どういう予防対策方法
を取れば良いのでしょうか?

これは西回りと東周りで
考え方を変える必要があります。

まずは西回り、

日本からヨーロッパに行くような場合です。

予防方法としては、出発の2,3日前から
二時間程度遅めに就寝し、
長くなる夜に備えます。

飛行機に搭乗したら
時計を現地の時間に合わせ、

フライト中はできるだけ眠らないようにします。

到着後にまだ日が高くても
日が沈むまで寝るのを我慢します。

次に東回りです。

日本からアメリカに行くような場合です。

基本的には、西回りと逆の事をして
時差ぼけを予防します。

つまり、出発の数日前から
早めに眠るようにして、

フライト中もできるだけ
眠るようにします。

削られる夜の睡眠を
確保しておくイメージです。

時差ボケの効果的な取り除き方

また睡眠術は飛行機内でも
使うのでぜひ試してみると良いでしょう。

フライト中にワインやビールなどを
無理やり飲んで寝ようとする人がいますが、
これはお勧めしません。

お酒の睡眠の害については
以前にもお話ししましたが、

お酒を飲んでも、入眠こそ早いものの、
すぐに目が覚めてしまいます。

さらにその後に眠れなくなります。

またなかなか時差ボケが取れない場合は
どうすればいいのでしょうか?

対策方法としては、
現地の日照時間に合わせ
できるだけ日光を浴びるようにします。

そうすることで、
視覚を通じてメラトニン分泌が調整され、

体内時計が少しずつ現地の
時間に調整されていきます。

ぜひ参考にして
時差ボケの睡眠障害の対策方法を
とってほしいと思います。

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