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血液、血管の老化にみる、老化が早い人、老化が遅い人の特徴


今回のテーマは、

血液、血管の老化にみる、
老化が早い人、老化が遅い人の特徴

について紹介します。

健康長寿を司るのは
遺伝でも運命でもありません。

老化が早い人、老化が遅い人の
特徴の違いは、

環境が大きな要因です。

だからコントロールできるのです。

例えばアメリカの
ピマインディアンの事例があります。

彼らは同じ民族的遺伝子を
持っていたのですが、

アリゾナ州で暮らす
グループと

メキシコで定住する
グループに分かれていました。

ピマインディアンのゲノムを調べると

両グループのいずれも
β3アドレナリン受容体と言う
遺伝子的に太りやすい遺伝子が
見つかりました。

さて、ここからが興味深いのですが、

アメリカで暮らすピマインディアンは、

1970年代から本来の
農業生活からはなれ、

アメリカ的食生活、

ファーストフードなどの
高脂肪食中心の食生活
にかわっていきました。

その結果、グループ内の民族
90%が高度の肥満となり、

病気の発症も増え
いずれも老化が早い人に
なってしまったのです。

老化が早い、遅いはコントロールできる

一方でメキシコに住む
ピマインディアンたちは、

それまでと同様の文化の
生活を続けました。

そして肥満とは無縁だったのです。

老化が早い人、老化が遅い人の違いは、

生活習慣で大きく変わります。

そしてまず、私たち日本人も、

老化について考えるときに、
まず注目しなければいけないのが、

血管の老化です。

しかし、今、ごく普通に仕事をして
主婦業をこなしている人の中で、

「私は血管の老化が進んでいる…」

という自覚のある人は、
一体どれくらいいるでしょうか?

恐らくほとんどの人は、

自分の体内を走る血管について、
意識する事さえなく生活している事と思います。

老化が早い人、老化が遅い人の特徴

そして本当に血管に関心を持ち、
危機感を覚えるのは、
何か異常が見つかった時です。

しかしそれではだいぶ遅い…

例えば、健康診断で血圧を
計ったら異常に高く、

「再検査が必要」と言われた。

或いは、体の不調を感じて病院に行ったら、
動脈硬化が進んでいると注意された…。

そこで始めて血管の大切さに
気づく人が多いのですが、

それはかなり遅いのです。

血液、血管の老化は目に見えないからこそ

もちろん本人にとっては突然の出来事
という感じでしょうが、

実際には突然の出来事ではなく、
そういう状態になるまでには、
実は長い年月がかかっているのです。

もちろん血管は身体の
内側にあるものなので、

普段から目に見えないものです。

しかし、生命を司る血液を
循環させる私たちの人体に
最も大切なシステムです。

それが遺伝や環境など様々な要因で
傷ついていくとどうでしょう。

見えない所でゆっくり進んでいって
全身の老化を促し、

やがて脳卒中や狭心症、心筋梗塞
といった命にかかわる様々な病気を引き起こす、

それが血管の老化なのです。

美容、健康、長寿のカギを握るのは
血管のクオリティなのです。

例えば、動脈というのは、

本来ゴムホースのように
しなやかなものであり、

血圧の何倍もの圧力に
耐えられるだけの弾力性と
伸縮性を持つものです。

しかし加齢とともに硬く脆くなりますが、、

加齢だけでなく生活環境により
血液、血管の健康度は
変わってしまうものです。

血管の老化が早い人=老化が早い人
血管の老化が遅い人=老化が遅い人

という公式がここで成り立つのです。

そんな血管の老化が進みやすい人は
一体どうすれば血管の老化スピードを
遅らせることができるのでしょう。

動脈硬化と血液、血管の老化

血管の老化と聞くと

少し知識がある人は動脈硬化
という言葉が浮かんでくる事でしょう。

先ほど言ったように、
動脈は本来しなやかなものです。

動脈硬化というのは、血管の壁に
コレステロールや中性脂肪などが
たまって厚い層を作り、

血管の内側が狭くなって弾力がなくなり、
血流が悪くなった状態です。

簡単にいえば、

加齢と共に動脈が衰え
しなやかさを失ってしまい、

脆く硬くなった状態です。

こうなってしまえば、

高血圧症を始め、

狭心症や心筋梗塞などの
心臓病、脳梗塞や脳出血など

脳卒中の原因となったり、
生活習慣病のリスクを高めます。

全身を回る血液、血管が
老けてしまえば

身体のクリティは下がるものです。

老化が早い人、老化が遅い人の特徴の差は、

血管にあると言っても
過言ではないのです。

ではこの動脈硬化は
どうやって起きるのでしょうか?

まず初期反応としては、コレステロールが
血管の中にたまり始めます。

動脈硬化というのは、専門的に言えば
マクロファージという細胞が増殖することで、

血管内にコレステロールを
溜め込んて行くプロセスです。

ここをコントロールしているかどうか、

それが、血管の老化を
食い止めるためのカギになります。

そしてこのサイトではその対策法を
詳しく紹介していくのですが、

次回は、この動脈硬化
と血管と老化から始まる

恐ろしい老化の加速について

具体的に語って行きましょう。

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