アンチエイジングの鍵、長寿遺伝子Sir2のスイッチをオンする方法


今回のテーマは、

アンチエイジングの鍵、長寿遺伝子
Sir2のスイッチをオンする方法

について紹介します。

アンチエイジングを実現するにあたり、

長寿遺伝子のスイッチをオンにする
方法があるとすれば知りたくないですか?

確かに人間だけでなく、

地球上の生物は全て、
加齢によって老化が起こります。

しかし老化には

「生理的老化」「病的老化」

という二つがある事を
知る必要があります。

自然現象である生理的な
老化は現代の医学では
止める事は出来ません。

しかし、種々の病気の
原因になるような

老化の病的因子は
老化の歯車を加速させた結果
もたらされるものです。

そして私たちはその病的因子を
排除してコントロールできます。

人の老化は

「生理的老化に病的老化が
加わって加速する」

これが基本的考え方ですが、

その老化の進行に歯止めを
かける事は可能なのです。

私たちの細胞の中には、

「長寿遺伝子」

と呼ばれるものがあります。

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アンチエイジングのスイッチをオンする

その存在が最初に報告されたのは、
1999年の事です。

この遺伝子は、一言で言うと、

「操作をすると、その生物の寿命が
変わってしまう遺伝子の事です。」

この遺伝子は

Sir2という名前がつけられています。

ある動物のSir2の活性を
高めたり弱めたりすると、

それに応じて寿命が二倍になったり
半分になったりします。

動物実験では、

まさしくこの遺伝子操作によって
そういう結果が確認されているのです。

アンチエイジングの鍵、長寿遺伝子Sir2

さらに詳しく調べてみると、

Sir2は、

「寿命だけでなく、実は
老化のプロセスをコントロールしていた」

という事も分かりました。

いくつになっても若々しい動物は

「カロリー制限をする事によって
長寿遺伝子Sir2がオンになっていた」

という言い方もできるのです。

前にも紹介した、

「老化や寿命は遺伝子要因が25%
環境要因が75%」

という話もつまり、

「全ての人が親からの遺伝で
Sir2を持っていて、

それがスイッチオンになるか
オフになるかどうかは環境によって決まる」

という事でもあります。

最近になってさらに分かってきた事は

メタボリック症候群の人は、

食べ過ぎのせいでSir2をオンに
できていないという事です。

その為に、メタボの人に対してSir2をオンに
するような指導をして行こうという動きもあります。

今後詳しく語って行きますが、

遺伝子操作とか難しい治療をしなくても
本人の生活習慣を変えていくだけで、

既にメタボになった人でも
Sir2をオンにする事が出来るのです。

長寿遺伝子Sir2の働きと特徴

では一体どうやってこのSir2は
老化のスピードをコントロールしているのでしょうか?

端的に言ってしまえば、長寿遺伝子Sir2は
しあ坊の中にあるおびただしい数のDNAに
傷がつくのを防ぐ役割を持っています。

そもそも老化というのは、DNAに
だんだんと傷が付いていくプロセスの事です。

前に紹介したテロメアも、
これが短くなると染色体を守れなくなるので、
その中にあるDNAに傷がつきやすくなり、
結果として細胞が老化していくのです。

なのでSir2が活性化して、
傷がつくDNAを減らす事によって

老化のスピードをコントロールできるのです。

しかしカロリーを取り過ぎていると
Sir2の働きは活発化しなくなります。

その為外部からくる放射線や
活性酸素などの攻撃によって、

DNAに傷がつき、
老化が進んでいくわけです。

なのでたとえ、20~30代の若い世代でも
Sir2がオフになっていれば、

老化のスピードは速まってしまうとも言えます。

長寿遺伝子のスイッチをオンする方法

人間も動物である以上、
生理的な老はを止める事は出来ません。

しかし、病的老化には
打つ手があるのです。

遺伝の寿命への関与は
せいぜい25%〜30%に過ぎず、

多くは生活習慣や環境
似よって決まるからです。

そして何歳から始めても
改善効果があるのが、

真のアンチエイジングメソッドです。

例えば骨粗鬆症というのは、

10代が間違ったダイエットを
しても起こりえますし、

100歳を過ぎても
骨密度を保つ人もいます。

病的老化の予防は、

若くて健康なうちから
始めるのがベストですが、

30〜40代になって
老いを意識してからでも

決して手遅れではないのです。

何歳から始めても
改善効果が期待できます。

食事療法や運動など
生活習慣を改善するのを基本に、

ホルモンバランスを改善し
デトックスで毒素を排出し、

サプリメントやハーブなどで
栄養素を調整するなど

さまざまな方法を用いて
病的老化を食い止めます。

効果的なアンチエイジングのためには
なるべくSir2に活発に働いてもらい、

DNAが受ける傷を減らすような
生活をする必要があるのです。

アンチエイジングの鍵となる、

長寿遺伝子のスイッチをオンする方法

その為の方法を全て
紹介していくので

楽しみに読み進めてください。

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