ストレスによる肥満は皮下脂肪より内臓脂肪がダイエットで問題


今回のテーマは、

ストレスによる肥満は皮下脂肪
より内臓脂肪がダイエットで問題

について紹介します。

グローバル化による肥満の要因
その一つがストレスと言えますが、

ストレスによる肥満は皮下脂肪より
内臓脂肪に溜まる事が問題です。

周囲の何もかもが猛スピードで進み、

やたら多忙になる現代人の日常生活

パソコンやスマホなど
テクノロジーの進化によって

生活が便利になった…

と喧伝されていますが、

実際には帰宅後も仕事が付いて回る、
休日も仕事関係の連絡が入る、
仕事のオンオフのけじめがつきにくい
職場での人間関係もうまくいかない

など

本当はストレス倍増器具ではないか、、

と感じる事もあります。

どうしてもストレスが溜まりますね。

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ストレスで肥満が増える理由

そんなストレスを感じると
一体なぜ肥満が増えるのでしょうか。

身体はストレスを感じると、
副腎皮質ホルモンのコルチゾール

と言うホルモンを作って
対抗しようとします。

だからストレスに押しつぶされず
頑張れるのですが、

同時にそのためのエネルギーが
切れないように脳に働いて、

食欲をもたらすのです。

つまりストレスと言うのは
私たちに空腹を感じさせるのです。

ダイエットが困難になるのは
言うまでもありません。

さらにストレスは
私たちが食べたものが脂肪に
変換されるスピードを高め、

脂肪がどこにつくかも左右します。

いわゆる脂肪がお尻や太ももにつく

「皮下脂肪」

これは健康にそれほど悪くありません。

皮下脂肪が溜まるタイプの肥満は

洋梨型の体型になるので
見た目は美しくありませんが、

この種の脂肪は有害ではありません。

この脂肪はいわば
いざという時のために
エネルギーを貯蔵する役割があります。

一方で脂肪がウエストやお腹周りに溜まる

「内臓脂肪」

ですが、これは心臓病や糖尿病に
つながる危険なものです。

内臓脂肪が溜まるタイプの肥満は
リンゴのような体型にします。

ストレスをかけ続けると内臓脂肪が増える

なぜ内臓脂肪が危険かと言うと、

ウエストやお腹周りの脂肪は
脂肪に分解され脂肪酸になり、

それがコルチゾールを放出し
インスリンが効きにくくなります。

これをインスリン抵抗性と言いますが、

こうなると、さらに
インスリンが放出され、

やがて血糖値が下がるので食欲が出ます。

慢性のストレスは脂肪を
ウエストやお腹周りに貯める傾向が強いので、

健康にとって有害なのです。

ダイエットにも問題が起こります。

ピッツバーグ大学の
ステフェン・マナク教授は

サルに社会的な環境をしばしば変える
と言うストレスをかけ続けると、

内臓脂肪が増える事を発表しました。

またイエール大学の
リバフスクライブ教授は、

女性は通常、お尻に脂肪がつくもので
あまり害はないものの、

ストレスの上昇によって
お尻よりもウエストやお腹の周りに
脂肪が多くついてしまうと

国際医学雑誌「肥満研究」で
発表しました。

ストレスを和らげるのがダイエットの課題

私たちは基本的に誰しもが、

美容や健康を求めて痩せようとします。

そこでダイエットに精を出すと、

摂取エネルギーの減少が
ストレスを起こしてしまい、

これが食欲を刺激し、
さらに食べて太る事になります。

さらにストレスにより皮下脂肪でなく
内臓脂肪に脂肪が溜まる肥満となり、

健康を損なうリスクが上がってしまうのです。

だからこそダイエットにおいて

『いかにストレスを上手く和らげるか』

は至上課題となるのです。

ここでストレス解消にも、

何か薬を1、2錠飲めば解決する
と勘違いしている人もいますが、

それは間違っていると言えます。

最も有効な方法は

誰でもできる軽い運動によって
ストレスを和らげる事です。

「軽い運動」でストレスが和らぐ事は

多くの研究によって報告されています。

先ほど紹介したステフェン教授は

アメリカとカナダで約2万4000人を
対象にした調査を行い、

日常的に軽い運動をしている人は、
運動をしない人に比べ

ストレスや不安に襲われる
頻度が遥かに低い事を発見し発表しました。

さらに日常的にエクササイズをする人は

あまりエクササイズをしない人より、

気分も幸福感も高まると言います。

軽い運動でストレス解消もダイエットも達成

つまり軽い運動でストレスを解消でき、

内臓脂肪が溜まる肥満を防ぐ事ができます。

さらに軽い運動を続ける事で
消費エネルギーの6割を占める
基礎代謝も上がり、

自然とスリムになる体質になり
皮下脂肪がつく肥満の予防にもなります。

つまり、軽い運動だけでも
脈拍が上がり、血の巡りが良くなり、
体温が上昇し基礎代謝が上がります。

家に閉じこもりテレビを見たり
パソコンにかじりついていたら、

逆にストレスが溜まってしまいます。

思い切って屋外に飛び出ましょう。

街や公園を散歩したり、

駅やビルでもエスカレーターや
エレベーターを使わずに歩きましょう。

或はいつもの1つ前の駅で降り、
早足で歩き帰宅するなどすれば、

日常的に軽い運動ができ、
ストレス解消を自然とできます。

或は職場でも、1時間ごとに
いすから立ち上がり

ストレッチをしたり、
腕や肩を回すなど軽い運動ができます。

ストレスによる肥満は
皮下脂肪より内臓脂肪が問題です。

こうした日常の習慣で
健康なダイエット生活が実現するのです。

ぜひ参考にしてください。

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