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万病の元トランス脂肪酸を欧米はほぼ除去している、日本は?


今回のテーマは、

万病の元トランス脂肪酸を
欧米はほぼ除去している、日本は?

について紹介します。

これから美しく健康に
ダイエットやアンチエイジングを実現していくために

とにかくトランス脂肪酸を
除去することを徹底して下さい。

万病の元であるトランス脂肪酸を
欧米ではほぼ除去しているのですが、

未だ日本では対策がだいぶ遅れています。

例えば、アメリカニューヨーク州では

2006年12月に
世界で始めて自治体として、

レストランでのトランス脂肪酸の
使用禁止に踏み切りました。

該当する、マクドナルド、
ケンタッキーフライドチキン、
ファーストフード、中華料理店など、

テイクアウトできるお店も
含めて全店で完全除去です。

これをきっかけにアメリカの他州、
そして欧州でもこの措置に追随しました。

そしてトランス脂肪酸の含有量を制限し、

自主規制に動くメーカーも
現れています。

あるアメリカの医学研究所のレポートでは、

トランス脂肪酸の
「安全摂取量はない」とまで言っているのです。

私たち現代日本人の周りには
トランス脂肪酸があふれてるので

このリスクをきちんと
認識しておかなければいけません。

万病の元となるトランス脂肪酸

トランス脂肪酸と言うのは、
天然の植物油にはほとんど含まれていません。

身近な加工食品に含まれる
大部分のトランス脂肪酸は、

液状の不飽和脂肪酸を
固めるために、

水素を添加して
飽和脂肪酸に変化させる過程でできます。

トランス脂肪酸が問題のなのは、

次のような事が体内で起こるからです。

一つ目が、

細胞膜などの膜組織に都合よく収まらないので、
細胞膜の材料として適さない。

トランス脂肪酸が多量に膜組織に取り込まれた場合、
膜が構造的に弱くなってしまい、
有害な成分の侵入を許しやすくしてしまう事。

二つ目は、

トランス脂肪酸は、エイコサノイドに
転換されないばかりか、

他の脂肪酸がエイコサノイドに
成形されるのを防いでしまう。

つまり、必須脂肪酸である
リノール酸を十分に摂取していても

トランス脂肪酸があることで、

それが、

ガンマリノレイン酸、

ジホモ、ガンマ、リノレイン酸

へと変換されないので、

結果的に、エイコサノイドも、
必要に応じて作れなくなってしまうのです。

エイコサノイドと言うのが、

あらゆる体の機能を調整しているホルモン

と以前にお話ししたのですが、

これを作れなかったら、体内での
あらゆるバランスは崩れてしまいます。

それがきっかけに細胞レベルで
様々な被害を与える万病の元となる、

とにかく、トランス脂肪酸を
摂取する事は大変な問題なのです。

トランス脂肪酸を使用する食品

典型的なトランス脂肪の例は、

マーガリンとショートニング

ポテトチップスやクッキー、ケーキ、
コーヒークリーム、アイスクリーム、レトルトカレー

ジャンクフードと呼ばれるほとんどのものに、
トランス脂肪酸は含まれています。

非常に広範囲に渡って、
特に油を使った食品には
含まれている可能性が高いのです。

また、パンに塗りやすくしたマーガリンは、

食用油よりも水素添加を多くして生成しているので、
トランス脂肪酸を多く含んでいます。

アメリカなどでは、

ラベルに

「Partially Hydrogeneted」

という表示義務がありますので、

油脂類を含む製品を買う時には
確認が出来るのですが、

日本ではこの表示義務はありません。

だから市販の製品を買うときは
細心の注意が必要なのです。

欧米に比べて、
日本がトランス脂肪酸をとる
割合は好くにないと言われていましたが、

最近の食生活の乱れに目をやると、
あながちそうとは言えませんし、

トランス脂肪酸除去は
欧米の方が進んでいるのです。

様々な病気の元となるトランス脂肪酸

アメリカでは、

100年間の癌の死亡率の上昇
【1900年には30人に一人だったのが、今では4人に一人】

というデータとこの植物性脂肪の
摂取の上昇率とほぼ一致する。

と言われています。

でも実はもっと言うと、

トランス脂肪酸の植物油の摂取量の増加ラインと
ぴったりと一致しているのです。

このことは日本では報道されていませんが、

トランス脂肪酸を含むマーガリンは
悪性リンパ腫の原因になるという研究や

乳癌との関係、心臓病との関係等も
明らかになっています。

欧米のメーカーはこの研究に早急に反応して
トランス脂肪酸を除去するメーカーもでてきています。

イギリスでは10年前10%程含まれていたマーガリンの類は、
今では1%以下に押さえられています。

さらにトランス脂肪酸の含まれた脂肪分
これらは発売禁止となっているのです。

消費者にこのようなことがあまり
知らされていない日本においては、

こういった企業努力がされているか疑問が残ります。

トランス脂肪酸を完全に除去カット
というのは難しいかもしれませんが、

出来るだけシャットアウトする。

もしくは個人での努力が必要でしょう。

自然食品を食べているかぎり
トランス脂肪酸のリスクはありません。

健康で若々しくいる条件
アンチエイジングの基本は

体内に毒を入れないと言う事なのですから。

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