月見草油、プリムローズオイルでGLA、ガンマリノレン酸を供給


今回のテーマは、

月見草油、プリムローズオイルで
GLA、ガンマリノレン酸を供給

について紹介します。

前回言ったリノール酸と言うのは、

体内で活性酸素の攻撃を受けて
酸化しやすいのです。

なので、過酸化脂質と言う
フリーラジカルを生んでしまい

リノール酸の取りすぎといったこうしたことが、
現代人の生活習慣病増加に結びついている

と言っても過言ではないのです。

ここで、健康にスリムに若返りを図る
私たちにとって素晴らしい裏技があります。

それが、

第一グループのエイコサノイドの材料は、
絶対に確保しなければいけません。

DHAやEPAなどはもちろん必須ですが、

その場合、リノール酸だけでなく

最初からGLAを取るのを私はお勧めします。

GLAにはまたアトピー性皮膚炎や
関節リウマチなどに対する効果が報告され、
注目されています。

ただガンマリノレン酸は
なかなか摂取しにくい種類の
脂肪酸と言えます。

月見草油、プリムローズオイルで
GLA、ガンマリノレン酸を供給できるのですが、

詳しく紹介しましょう。

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GLA(ガンマリノレン酸)を直接とろう

GLA(ガンマリノレン酸)は
必須脂肪酸のひとつですが、

GLA(ガンマリノレイン酸)を最初から摂取する、
その方が効率的かつ安心です。

市販のスーパーなどで買える植物オイルは
たいていがリノール酸のみです。

そうではなく、もう1段階変換された

GLA(ガンマリノレン酸)を
直接取り入れるべきと思うのです。

ただ、この方法はデメリットもあります。

GLA(ガンマリノレン酸)の
供給源は入手困難なのです。

供給源としてあるのは、

母乳、
ヤギ乳、
ブラックカラントオイル
ボラージオイル
月見草オイル

くらいのものです。

まさか大人が母乳を飲む訳にもいきませんし、
スーパーで気軽に変えるものはほとんどありません。

なので、サプリメントショップなどで、

ブラックカラントオイル
ボラージオイル
月見草オイル

を入手して飲むのがいいのですが、

ブラックカラントオイルは
精製されたものしか入手しにくいですし、

ボラージオイルには
エルカ酸というあまり好ましくない油が
2.4%ほど含まれています。

じゃあどうすればいいか、

ガンマリノレイン酸の補給方法として
色々とメリット、デメリットがあるのですが、

結論として、GLAを確保する為には

月見草オイルを使うのがベストの選択だと思います。

GLA(ガンマリノレイン酸)の体内作用

月見草油、
プリムローズオイル
(イブニングプリムローズ)

と呼ばれるオイルを摂取することで
効率良くGLAを補給できます。

GLAは、代謝されて、
抗炎症物質であるプロスタグランディンE1の
前駆体となります。

これが関節リウマチに対する効果を
示すと考えられています。

アトピー性皮膚炎に対する
効果を検証した臨床試験では

GLAを投与する事で
症状の改善が認められています。

例えば、9つの臨床試験を
検討したメタ分析や

25人の患者に投与した臨床試験、

17人の小児と15人の成人に
3週間投与した試験など、

多くのデータが有効性を示しました。

また糖尿病性神経障害に関して、

111人の患者を対象に
1年間実施された研究では

GLAによる神経障害指標に改善が
示されました。

また22人の患者に
6ヶ月間GLAを投与した
二十盲検試験でも、

同様の改善効果が報告されました。

そして関節リウマチに関して
49人の患者を対象にした研究や

37人の患者に24週間投与した
臨床試験では

GLA摂取グループにおいて
痛みの軽減や客観的な指標の
改善などが認められており、

GLAの有効性が示されています。

他にも、GLA(ガンマリノレイン酸)が
中性脂肪値を低下させ

HDL(善玉)コレステロールを
上昇させるデータや、

GLAの血中濃度が高いと
萎縮性胃炎が少ないと言う
疫学調査もあります。

ちなみに、

オリーブオイルに含まれる
オレイン酸と言うのは健康に良い

と言われるのですが、

これはエイコサノイドを作るための
材料にはなりません。

ただ、オレイン酸には酸化しにくい
と言うメリットがあるので、

炒め物の時などに使うと良いでしょう。

エキストラバージンオリーブオイルを
調理用に使う事は素晴らしい事です。

ガンマリノレン酸を賢く取ろう

臨床試験では
アトピー性皮膚炎に対して
GLA(ガンマリノレイン酸)を

1日当たり360~600mgほど

関節リウマチに対しては1.1g程度、

糖尿病性神経障害に対しては
360~480mg程度

高脂質症に対して1.5~6gほど
利用されています。

なお、ビタミンEやDHAと
併用した臨床試験も多いです。

なお一般に、短期間では効能は
期待できないので継続して利用しましょう。

1年間投与して効能を
判定した臨床試験もあります。

ガンマリノレン酸の摂取で、

稀に悪心や嘔吐と言った
消化器症状が認められる事があります。

一般的には安全性が高い成分で
問題となる健康被害や副作用は認められていません。

また他のサプリメントや医薬品との
相互作用は報告されておらず、

併用は問題ないでしょう。

またガンマリノレン酸が
痙攣発作を生じる可能性がある
症例報告もありますが、

今の所GLAとの因果関係は
否定されているので安心です。

以上を参考にして、

月見草油、イブニングプリムローズ
オイルでGLA、ガンマリノレン酸の
供給を検討してください。

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