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「エイコサノイド」は体内で微妙な調整をする役割を担うホルモン


今回のテーマは、

「エイコサノイド」は体内で微
妙な調整をする役割を担うホルモン

について紹介します。

「エイコサノイド」と言うのは
耳なれない言葉かもしれませんが、

体内で微妙な調整をする
役割を担うホルモンで、

ダイエットやアンチエイジングを
志す上で知っておくと良いものです。

以前サッカーに詳しい友人に聞いたのですが、

華々しくゴールをとるフォワードや
ゴールを守るゴールキーパーなど

素人はそういった華々しい
ポジションに注目をしてしまいますが、

サッカーに詳しいひとほど、
攻守のバランスのとるボランチと言う
ポジションが重要と言います。

サッカーにおけるボランチとは
中盤で守備をしつつ、攻撃の起点にもなる

ポルトガル語の“舵取り”という
言葉から来ているそうですが、

健康でもサッカーでも
バランスをとる役割を持つ人は
重要と言う事なのですね。

それがサッカーで言う「ボランチ」で、
健康で言う「エイコサノイド」なのです。

細胞のバランスを保つ役割

私たちの身体には

ホメオスタシス

と呼ばれる、

生体の恒常性を保つための
コントロールシステムが備わっています。

血液の粘度、血圧、体温、血糖値、
水分量、PHバランス、中性脂肪値など、

生体内で適切な範囲で管理されるべき
要素は無限とあります。

それらはごく狭い範囲で
好ましいラインに調整されるのですが、

こうした微妙な制御がうまくいかず
細胞の環境が変動するような事があると

細胞は窮地に立たされ、

タンパク質作りや各種代謝活動
どころではなくなり、

生命の維持ができなくなって行くのです。

バランスがすべて

良く言われる事ですが、
バランスを取るのは困難なものです、

微妙な調整を大切にすることが
健康的に生きる事なのです。

エイコサノイドは調整の役割を担うホルモン

私たちの体内で、

こういった微妙な調整をする役割を担うのが、

エイコサノイド

というホルモンのような作用をもつ物質です。

栄子さんの井戸

とでも覚えておいて欲しいのですが、

体内の色々な機能を微調整する
担当者がこのエイコサノイドさんです。

エイコサノイドは必要に応じて
全ての細胞で作られますが、

役目を果たすとあっという間に
消滅してしまうので、

局所ホルモンとも呼ばれています。

エイコサノイドの体内のメカニズム

エイコサノイドには40種類以上の
仲間がいるのですが、

3つのグループに分けられます。

大まかにいえば、

1と3のグループがほぼ同じ動きをして、
第2グループが正反対の働きをします。

例えば、

動物性脂肪に含まれるアラキドン酸から
作られる第二グループが増えると、

血小板が集まって血液が固まり易くなります。

逆に、第一と第三グループが増えると、

血小板が集まりにくくなり
血液がサラサラになります。

じゃあそうかと、血液サラサラは健康に良い♪
という話すを聞いたぞ..よし!と

血液を固まりにくくする
第二グループを全く摂らなければ

血液はいつまでもサラサラで健康♪な毎日…

となるかと言えば、

そうではありません。

仮に血液を固める作用が全くないとなると

そうなれば、ちょっとした切り傷でも出血が
止まらないと言う事になり死んでしまいます。

バランスをとるのが健康の鍵

要はいつも言ってることですが、

バランスがすべてなのです。

血圧にしても、
筋肉の収縮にしても、
体内のPHバランス

その他どのような状況でも同じなのですが、

若さを保ち続けるのも、
健康状態を保つためにも、

あらゆる調整の場面で各グループの間で
適切なバランスが保たれなければなりません。

単純に、第二グループを
ゼロにすれば良い訳ではないのです。

どちらが多すぎても、少なすぎても、

体内の微妙なバランスは崩れ、

皮膚のトラブルやアレルギー症状、

より深刻な問題として、
心臓疾患、高脂血症、高血圧
糖尿病、肥満など、、

ありとあらゆる健康上の
問題が現れてくるのです。

それを担うエイコサノイド、
そしてたんぱく質の役割をしっかりと
理解して活用できるようにしましょう。

これからも常にバランスと言うキーワードを大切にして、
ダイエットやアンチエイジングに励んで行って下さい。

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