たくさんの種類の脂肪酸の特徴、動物性脂肪と植物性脂肪の役割


今回のテーマは、

たくさんの種類の脂肪酸の特徴、
動物性脂肪と植物性脂肪の役割

について紹介します。

私たちが食用として日々口にする
油脂や、食べ物に含まれる脂肪

大きく分けて
動物性脂肪と植物性脂肪
に分けられますが、

もっと細かく見ていくと
数えきれないくらいのたくさんの
種類の脂肪酸が含まれているのです。

「脂肪…」と聞くと
どんなイメージが浮かびますか?

もしかしたらダイエットに
困難な厄介なものと言うイメージを
もっているかもしれませんが、

例えば、

体内で最も重要な臓器である
「脳」ですが、

脳は半分以上が脂肪でできています。

さらに心臓はタンパク質で
できていますが、

どくんどくんと脈打つたびに
油を使うのです。

車のエンジンで言う、
ガソリンの役割を果たしているのです。

そして性ホルモンを作るのも
脂肪です。

性ホルモンがしっかりなければ
私たちは活動的になれません。

そんな極めて人体に役に立つ脂肪ですが、
実はたくさんの種類があります。

その質と量を適切に摂取する事が
ダイエットにもアンチエイジングにも
健康、美容、長寿すべてに重要です。

たくさんの種類の脂肪の中で、

中には絶対に口にすべき
ものではないものもあれば、

不足することで使用性の
ビタミンの吸収ができなくなり

細胞膜が弱まったり
(つまり癌になり易い)

重要な局所ホルモンが作れなくなり、
体内の微調整ができなくなったりする。。。

なので絶対に摂取しなくてはいけない
不可欠な脂肪もあります。

様々な脂肪の種類の役割や特徴を
ここでしっかり理解していきましょう。

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たくさんの種類の脂肪酸の特徴

ここでまず簡単に
脂肪の種類の分類を解説します。

まず油、脂肪は大きく分けると、

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の
ふたつに分けられます。

このふたつの見分け方は簡単です。

常温で固まっているのが特徴の
脂肪が飽和脂肪酸です。

バターやお肉の脂身など
いわゆる動物性植物がこの種類です。

体内で合成できますが、

良く生活習慣病の元になるから
LDLコレステロール値をあげすぎないように
とり過ぎに注意と言われる脂肪です。

一方で不飽和脂肪酸は、

常温で液体の状態が特徴の油です。

魚の油や植物性脂肪などがこの種類です。

そして不飽和脂肪酸は大きく、

オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)
オメガ6脂肪酸(リノール酸)
オメガ9脂肪酸(オレイン酸)

と言った種類に分けられます。

どれも身体に必要ですが、

取りすぎているもの、
ほぼ足りているもの、
全然足りていないもの

と現代人の食生活では
バランスが悪いのが現状です。

良い油を取るにはどうするか?

今回はまず大まかな油の種類を知り
何を摂るべきで、何を摂らない方が良いのか
おおざっぱに理解しましょう。

次回からもう少し詳しく解説していきますが、

脂肪と言うのは心臓や脳、細胞膜に
最も必要なものなので、

安易に選んでは行けない事を
まずは理解しましょう。

例えば、日頃調理などでよく使う
サラダ油と言うのは、

植物性脂肪の中でも
オメガ6系の油を数種類
ブレンドしているものがほとんどです。

だからこそオメガ6が過多になり
オメガ3が過小になるのですが、

さらに市販のサラダ油には

大量生産するために
安定剤や防腐剤などが入っています。

また、プラスティックの透明な
容器に入っている事が多いですが、

油は光や空気に酸化しやすいので
本来ならばすぐに酸化してしまう
のが特徴です。

そうならないのは
加工されていたり、
添加物が入っていると言う事、

これが原因で、体内に
害も生まれてしまいます。

さらに悪いのは「トランス脂肪酸」
と呼ばれる狂った油も使われます。

これら、悪い油を摂りすぎると
健康にい被害が出るだけでなく、

ダイエットにもアンチエイジングにも
悪影響を及ぼします。

逆にオリーブオイルなど
オメガ9を多く含む油を使ったり、

オメガ3脂肪酸と言った
炎症を抑える役割、働きのある、

有益な脂肪を積極的に
取る必要があるのです。

動物性脂肪は悪者、植物性油はヘルシー?

そうです。

一口に脂肪と言っても

脂肪酸ごとにそれぞれ異なった生理作用があり、

これらの作用には私たちの体に取って
極めて重要な事も多いのです。

たくさんの種類の脂肪酸には
それぞれ役割と特徴があります。

一般的に、動物性脂肪は

肥満とコレステロールにつながる悪物で、

植物性脂肪は血液さらさらでヘルシー

…などと考える傾向にあります。

がこれは誤解です。

誤解と言うよりももう少し奥が深いのです。

人に個性があるように
植物動物にも個性があり、

脂肪にも様々な個性があり
その種類ごとに役割が違うのです。

「脂肪は脂肪…」と
一概には言えないと言う事です。

脂肪に関して一つ言えるのは、

一つの食品には数種類の
脂肪酸が含まれているので、

そう単純に良いか悪いか?…は判断できません。

脂肪について、善悪を語るなら、

脂肪酸ごとにその働きを見てから
善悪の判断をしないといけないですし、

他の脂肪酸とのバランスも
考えなくてはいけません。

脂肪を闇雲に毛嫌いするのでなく、
身体に必要な脂肪酸をいかに
バランスよく取るかについて

目を向けなければいけないのです。

脂肪についてこれから
詳しく語って行くのでしっかり勉強して
実践して行って下さい。

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