昼寝が習慣になって夜寝れない人の対処法、昼寝のデメリット

昼寝が習慣になって夜寝れない人の対処法、昼寝のデメリット
今回のテーマは、

昼寝が習慣になって夜寝れない
人の対処法、昼寝のデメリット

について紹介します。

人間にはサーカセミディアンリズムがあるので、
昼寝の習慣がある事自体は問題はありません。

むしろお勧めします。

ここで問題なのは、
昼寝に費やす時間です。

あまり寝過ぎる事には
睡眠リズムを崩すデメリットになり、

結果的には健康状態も
下がる事になります。

昼寝が習慣になって夜寝れない…
と悩む人がいます。

春や初秋の昼下がり、
穏やかな日差しを浴びながら
うたた寝するのは何とも気持ちいいものです。

昼寝のおかげで脳が休息すれば
仕事や勉強の能率もアップします。

なので昼寝自体は悪いことではありませんが、

ここでも問題は質と量です。

長すぎる昼寝や居眠りは
夜間の種睡眠を妨げ、

夜眠れなくなったり、
体内時計を狂わせる恐れもあるので
気を付ける必要があります。

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昼寝はサーカセミディアンリズムのある人間にとって普通の事

私たち人間の体内には

24時間周期の概日リズムと共に、

半日周期の
サーカセミディアンリズムというものがあります。

このリズムが昼寝を誘発するのですが、

睡眠障害を持っていなくても
昼間には眠気が襲ってくるものです。

ましてや幼児の頃には誰しもが
昼寝を習慣としていたはずです。

人間の睡眠はもともと
そういったリズムを持っているのですが、

それが学校や社会に出たことで
時間的な規制を受け、奪われてしまったのです。

なのでもし、許される状況なら、
日中に睡魔が襲ってきたときには
無理に我慢しようとはせず、

昼寝をした方がいいのです。

短期間の浅い眠りというのは
脳の疲労を回復させる働きがあり、

目覚めた後は頭がスッキリとして
仕事や勉強の能率もがあるはずです。

昼寝自体にはメリットがあります。

ついつい昼寝が長くなってしまう人

日本人には「居眠り=怠けもの」

という思い込みがあるようですが、

昼寝自体はいいことです。

しかし、毎日のように
不適切な昼寝の習慣を繰り返し、

それによって夜寝れないなど
何かしらの睡眠障害を抱える可能性もあります。

専業主婦の方に多いのですが、

早起きして食事の支度をして
夫と子供を送り出し

掃除や洗濯などをこなし
慌ただしく働いて、

お昼を食べた頃に眠くなり、
つい夕方まで眠ってしまう

と言うパターンがあります。

こういう場合、えてして
夜の睡眠に支障が生じるものです。

お昼の睡魔に負けて、
心地よく寝てしまいたい気持ちは分かりますが、

それが夜の不眠につながってしまっては
元も子もありません。

長すぎる昼寝や胃眠りは
さらに体内時計を狂わせ
心身の不調につながることがあります。

このデメリットの部分も
忘れては行けない部分です。

ではどうすればいいのでしょうか?

昼寝は20分以内にすること

前回も言ったように、
20分程度の昼寝に抑えるようにするのです。

旧科学技術庁が
平成8年から13年にかけて行った

「日常生活における快適な睡眠の
確保に関する総合研究」

という調査の中で、

よりスッキリ覚醒できる昼寝の
時間が調査されました。

その結果、15から20分と言う
短時間睡眠が、

それ以上に眠るより良い覚醒を
もたらすと分かったのです。

短いように感じられるかもしれませんが、
昼寝は20分が理想なのです。

いっぽうで、長時間の昼寝をしてしまったら、

頭が冴えなくなったり、
夜の睡眠に影響が出てしまったりします。

なので20分間の昼寝を心がけ
少しずつ昼寝の睡眠時間を削って下さい。

長時間の昼寝を短くするコツは
15分程度、少しずつ起きる時間を
早めていく事です。

3時間も昼寝をしてしまう人が
急に20分で目覚めようとしても
できるものではありません。

少しずつ体を慣らして行くようにします。

長時間の昼寝で夜寝れない場合の対処法

また長時間の昼寝によって
夜眠れなくなった人は

その時間に交感神経が優位に
なってしまっているので、

自律訓練法など

副交感神経に切り替えるための
作業を行って下さい。

昼寝の後にジョギングや
ウォーキングを行ったり、

ある程度の負荷のかかる運動をして、
身体をリラックスさせるのも良いでしょう。

ただここで運動を行う際に
注意すべき事は

決して、瞬発系の激しい動きは
しないほうが良いという事です。

ゆったりと持続的に行う
有酸素運動にして下さい。

瞬発力系の運動と言うのは、

例えば重いバーベルを上げ下げするような
筋力トレーニングだったり、

テニスやゴルフの素振り、
全力で走ったりするような動きです。

これらは筋肉に負荷をかけ、
交感神経の過興奮をもたらします。

寝る前にはヨガや自律訓練法など
ゆったりとした動きで副交感神経を優位にして、

睡眠術に入っていくようにします。

昼寝のメリットとデメリット踏まえた上で
あなたなりの休息方法を身につけましょう。

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コメント

  1. 匿名 より:

    いつも疑問に思うんですが……昼寝は20分までと、どこのサイトでも書かれていますが、これってたぶん、実験の前提条件になっているのは、通常の、夜の11~12時頃までには床について、7時間は眠る人の場合ではないかと思うんです。

    でも、うちの場合、主人が毎晩遅くまで残業で、通勤に時間がかかるので、毎晩帰宅が0時を回ります。それから床につけるのは2時~3時、起床は7時なので、睡眠時間は5時間~4時間以下になります。
    回りの人に話を聞いても、だいたいこれくらいの人が結構いるのですが。
    こういう人達でもやっぱり昼寝は20分なのでしょうか?
    寝れるときに寝ないと体や心がもたないと言うのが私達の実感なのですが……

    • admin より:

      コメントありがとうございます。
      もちろん人それぞれ個人差はありますし、
      寝るときは寝ないと身体と心がもたないのもごもっともです。

      本人がベストと感じる身体の休息方法を探して実践してほしいのですが、
      20分というのは浅い睡眠と深い睡眠のリズムが切り替わる時間の単位です。

      20分を超えて寝てしまうと睡眠が深くなるので昼寝や仮眠には適していないという意味です。
      何かしら参考になれば幸いです。

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