糖質を減らす、控えるのは有効だが糖質カットのダイエットは注意


今回のテーマは、

糖質を減らす、控えるのは有効だが
糖質カットのダイエットは注意

について紹介します。

私がクライアントである吉田さんに
指導した食生活改造大作戦ですが、

この中で特に糖質のカットについて
かなり気を使いました。

これは多くのダイエットを目指す人が
陥る罠でもあるのですが、

ダイエットに取り組むにあたり
手っ取り早く体重を落とすならば、、、

単純にエネルギー源である糖質を
カットすれば目的は達成されます。

しかしこの方法では、

初期の数週間は勢いついて体重が減ったとしても、

この減少はただ、

体内の水分が排泄されるためと、
筋肉が落ちることによるもので

肝心の脂肪はほとんど減りません。

目先の体重減だけを目的にしてしまえば、
健康のレベルアップは望めません。

代謝のプロセスのスムーズな進行のため
エネルギー源の確保は必須の事なのです。

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糖質カットの健康被害

確かにビタミン、ミネラルは
酵素のサポートをしてくれる、

うまく代謝をコントロールしてくれるのですが、

そもそもその作業を支えるのが
エネルギーであり、糖質なのです。

糖質カットというのは決して
ダイエットに関してもアンチエイジングに関しても
健康にとっても決して良くはないのです。

私たち人間が糖分を欲し
それを摂取すると言う行為や機能には
深い意味があるのです。

それを無理矢理カットしていい訳がありません。

確かに現代人にとって
糖質を減らす、控えるのは
大切な場面が多いです。

しかし不要ではないのです。

私たちの身体を構成する全ての細胞、

それらがすべてそれぞれの
仕事を遂行し続けるために

絶え間ないエネルギーの供給は必要です。

すべての動きにエネルギーは必要

これまでこのテーマでは、
たんぱく質やアミノ酸の重要性について
詳しく解説してきましたが、

そのタンパク質を作る仕事、

つまりアミノ酸を一個ずつ繋いでいくにも
エネルギーは必要です。

そのエネルギーは、身体の中に
石油や石炭を燃やしたり、
電線を張り巡らせても供給されません。

人体には、細胞にエネルギーを
自家発電する機能が備わっています。

そして、細胞内の発電所で
燃料として燃やされるのが、

ブドウ糖、
脂肪酸、
アミノ酸、

のいわゆる三大栄養素なのです。

例えば、
最高のエンジンを積み、
高級感あふれるボディの車があったとして、

さらに最高レベルのレーサーを用意し、
最高級の革張りのシートを用意した
車があったとします。

…見た目は最高にかっこいい車ですが、

肝心のガソリンがなければ
その車は無用の長物と言えます。

人体も同じで、
最高の素材があったとしても
エネルギーがなければ動かないのです。

糖質とダイエットの関係

そして中でも特にその中心的
役割を果たすのが、

ブドウ糖、

つまり糖分という事なのです。

ご飯や、パン、スパゲッティやそばなど

いわゆる炭水化物は糖質の形で食され、

消化の過程でバラバラに分解された
ブドウ糖が小腸から吸収され、

一旦肝臓に集められてから、
体中を循環する血液へと送り出されます。

身体は血液中に常に十分な量の
ブドウ糖を維持するようにしているので、

細胞というのは必要になったらそれを取り込みます。

それを単純に痩せるために
糖質カットしてはいけません。

確かにダイエットのために
糖質の摂取は工夫をした方がいいですが、

「糖質の質を考える」
「摂取するタイミングを考える」

など工夫は大切ですが、
なくしてはいけないのです。

糖質を減らす、控えるのは有効ですが
極端な糖質カットは要注意です。

適切なダイエットのためにも
アンチエイジングのためにもそうですが、

体全体の健康のためしっかり
糖分と向き合っていきましょう。

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